機械の体がほしい。
別にターミネーターみたいな超人的身体能力がほしいとか、そういう意味ではなくて。
単に人体というものが面倒だと思うからだ。
ここで想定するのは銀河鉄道999のような機械の体である。
あれはきちんとメンテすれば脳の寿命より長い稼動年数が期待できるものと思う。
その反面、身体能力的には外気の暴露耐性くらいの性能向上しかなさそうに見える。
けど、そんなのでいい。
日常生活に不便でなければとりあえず用を満たす。
ただ、銀河鉄道999のように人の魂を吸わないと維持できないのはさすがにマズイかな(笑)。
銀河鉄道999では機械の体というものは否定的に描かれている側面がある。
しかし、別に人間は生身の体に固執する必要はないように思う。
脳で稼動しているソフトウェアこそが人間なのだから。
もし本当に人体同等以上の性能の機械の体が人体同等以上の低コストで提供されるならば、わたしは速攻それに乗り換えるだろう。
まあ、社会通念上や宗教上のくだらん理由に固執するヤツだけ勝手に生身の体に固執していればいい。
遺伝子工学上の定義における子孫を残したいヤツとか。
自分の体は神から与えられた唯一無二の神聖なものだというヤツとか。
脳で稼動しているソフトウェアにとって、そんなハードウェアの制約はさして重要ではない。
わたしはそう思う。
別にターミネーターみたいな超人的身体能力がほしいとか、そういう意味ではなくて。
単に人体というものが面倒だと思うからだ。
ここで想定するのは銀河鉄道999のような機械の体である。
あれはきちんとメンテすれば脳の寿命より長い稼動年数が期待できるものと思う。
その反面、身体能力的には外気の暴露耐性くらいの性能向上しかなさそうに見える。
けど、そんなのでいい。
日常生活に不便でなければとりあえず用を満たす。
ただ、銀河鉄道999のように人の魂を吸わないと維持できないのはさすがにマズイかな(笑)。
銀河鉄道999では機械の体というものは否定的に描かれている側面がある。
しかし、別に人間は生身の体に固執する必要はないように思う。
脳で稼動しているソフトウェアこそが人間なのだから。
もし本当に人体同等以上の性能の機械の体が人体同等以上の低コストで提供されるならば、わたしは速攻それに乗り換えるだろう。
まあ、社会通念上や宗教上のくだらん理由に固執するヤツだけ勝手に生身の体に固執していればいい。
遺伝子工学上の定義における子孫を残したいヤツとか。
自分の体は神から与えられた唯一無二の神聖なものだというヤツとか。
脳で稼動しているソフトウェアにとって、そんなハードウェアの制約はさして重要ではない。
わたしはそう思う。