縞パンとは。
ただのパンツである。
しかし！
ただのパンツである縞パンは現実世界での目撃例は存在しない。
容易に製造可能なのにもかかわらず、なぜか二次元世界のみでしか目撃例がない。
わたしの私見では、縞パンをはく者の心を引きつけるのではなく、縞パンをはいた人を見る者の心を引きつける物であるからだと推測している。
だからはく者はおらず、だからはいた人を見たい者だけ大勢いるのだろう。
なぜこのような事がおきるのだろうか。
極めて不可解な現象ではないだろうか。
実は意外にもその難攻不落の超常現象について解説を試みようという猛者たちがいる。
それを紹介していきたい。
なおwikipediaを漁ろうとも
> ショーツ
> (縞パン から転送)
と書かれているだけで何の役にもたたないと予め忠告しておこう。
wikipediaではダメだ。
二次元世界を自由に行き来する紳士でなければ解へはたどり着けない。
そして紳士というとニコ動。
やはりニコニコ大百科には縞パンがあった。
なかなかの力作である。
その一部をを要約して記すと・・・
> 縞パンとは (シマパンとは) - ニコニコ大百科
http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%B8%9E%E3%83%91%E3%83%B3
幼女 ＝ 純白の白パンツ
↓
少女 ＝ 縞パン
↓
大人の女 ＝ 柄モノ
という分析がなされており、
> そんな少女達が履く縞パンの縞模様とは、（パンツを最後の砦とするならば）「白」の純粋さと「明色」の持つ活動的な印象を併せ持ちつつも、どちらにもなりきれない成長過程を示すものと考えられないだろうか。
（中略）
> 縞パンだから良いのではない。少女が縞パンを履いているという事実に意味があるのだ。将来の理想と現状の間に揺れて、他人と影響を及ぼし合う思春期の心を表現しているのだ。
と結論付けられている。
さすが紳士！
やはりニコニコは魔界。
これはもうwikipediaも脱帽モノだ。
ニコニコ大百科を出したらどうしても出さねばならないものがある。
アンサイクロペディアだ。
アンサイクロペディアはくだらないモノに興味を示すことに関しては世界で最も優れた集団である。
それも引用しないわけにはいかない。
> 縞ぱん - アンサイクロペディア
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E7%B8%9E%E3%81%B1%E3%82%93
> 縞ぱん（しまぱん）とは、紳士のかぶりものであると同時にぱんつの一種である。
かぶりものだったんかい！
さらにネットを徘徊する。
やはり世界は広い。
縞パンへの愛を綴る猛者たちが少なからずいるのを忘れてはならない。
> よなかのとり 縞パンについてほんの少し考えてみた ｂｙカラス
http://yorunotori.blog57.fc2.com/blog-entry-676.html
> お洒落に対する気持ちは芽生えたけどまだレースは似合わないだろうなーという自分の成長過程に対する評価。
> だがそれがいい。
> 大人へ向けて、少々の背伸びとして縞パンをはく少女。見られてしまったら恥ずかしさからつい蹴りを入れてしまう少女。一歩一歩女性としての成長過程を歩んでいく少女。
> いいと思いませんか？
氏はいいことを言った。
しかし恐るべきはそれに対する読者コメント。
> 縞パン、そこに見られるのは無垢な少女の清廉な美しさでは無く、初潮を迎えた処女の恥らいと紅潮を見せる性的な美しさ。初潮前の幼年の女性ではなく、性体験を迎えた成年の女性でも無い、そこには成年と幼年の境の不安定で儚げな、一瞬の美、混沌-カオス-が存在する。屡、横縞の事をボーダー【border】と呼ぶ。ボーダーとはつまり境界、名前を取ってみてもやはり"境"の無限的な美を記号的に表していると言えよう。
> パンツという限定的な表面の上で縞は永に繰り返されている。狭い面の上に在る境、つまり空間の限定、を意味する"シマ"。文字にすれば其れは如何にも窮屈そうに聞こえるが、実際の"シマ"はそれに留まらない。連続されることで"シマ"は秩序を獲得し、パンツというキャンバスに自由と平等を意味する青と白のミクロコスモスを描くのだ。
ここに縞パンへの愛の全てがあると言ってもいい。
これに加えて我々は何を書くことがあるというのか。
さて、最後に締めとしてこれを１つ。
>縞パンは兵器だと思う！｜僕の普通な日常
http://ameblo.jp/meiposeikatu/entry-10349276543.html
> ……なんていうか、縞パンには、小さい頃に無くしてしまった、大切な物がある気がするんだ。
> もはや神秘だね。縞パンは。
追伸：
ちなみにわたしは縞パン原理主義者ではない。
二次元の少女は縞パンをはくよりも柄モノの御洒落なパンツをはいているほうがいい。
ちょっと背伸びしてはいてみた少女にあらざる御洒落な柄パン、そのギャップは萌えないはずがないではないか！
もちろんこれは二次元の少女にのみしか適用されない。
なぜなら、そんなヤツが現世にいてもタダのビッチにしか見えないからだ。
だから二次元の柄パンこそが真の至高！！
・・・と、言い訳にもならないような言い訳をしてみた（笑）。
ただのパンツである。
しかし！
ただのパンツである縞パンは現実世界での目撃例は存在しない。
容易に製造可能なのにもかかわらず、なぜか二次元世界のみでしか目撃例がない。
わたしの私見では、縞パンをはく者の心を引きつけるのではなく、縞パンをはいた人を見る者の心を引きつける物であるからだと推測している。
だからはく者はおらず、だからはいた人を見たい者だけ大勢いるのだろう。
なぜこのような事がおきるのだろうか。
極めて不可解な現象ではないだろうか。
実は意外にもその難攻不落の超常現象について解説を試みようという猛者たちがいる。
それを紹介していきたい。
なおwikipediaを漁ろうとも
> ショーツ
> (縞パン から転送)
と書かれているだけで何の役にもたたないと予め忠告しておこう。
wikipediaではダメだ。
二次元世界を自由に行き来する紳士でなければ解へはたどり着けない。
そして紳士というとニコ動。
やはりニコニコ大百科には縞パンがあった。
なかなかの力作である。
その一部をを要約して記すと・・・
> 縞パンとは (シマパンとは) - ニコニコ大百科
http://dic.nicovideo.jp/a/%E7%B8%9E%E3%83%91%E3%83%B3
幼女 ＝ 純白の白パンツ
↓
少女 ＝ 縞パン
↓
大人の女 ＝ 柄モノ
という分析がなされており、
> そんな少女達が履く縞パンの縞模様とは、（パンツを最後の砦とするならば）「白」の純粋さと「明色」の持つ活動的な印象を併せ持ちつつも、どちらにもなりきれない成長過程を示すものと考えられないだろうか。
（中略）
> 縞パンだから良いのではない。少女が縞パンを履いているという事実に意味があるのだ。将来の理想と現状の間に揺れて、他人と影響を及ぼし合う思春期の心を表現しているのだ。
と結論付けられている。
さすが紳士！
やはりニコニコは魔界。
これはもうwikipediaも脱帽モノだ。
ニコニコ大百科を出したらどうしても出さねばならないものがある。
アンサイクロペディアだ。
アンサイクロペディアはくだらないモノに興味を示すことに関しては世界で最も優れた集団である。
それも引用しないわけにはいかない。
> 縞ぱん - アンサイクロペディア
http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E7%B8%9E%E3%81%B1%E3%82%93
> 縞ぱん（しまぱん）とは、紳士のかぶりものであると同時にぱんつの一種である。
かぶりものだったんかい！
さらにネットを徘徊する。
やはり世界は広い。
縞パンへの愛を綴る猛者たちが少なからずいるのを忘れてはならない。
> よなかのとり 縞パンについてほんの少し考えてみた ｂｙカラス
http://yorunotori.blog57.fc2.com/blog-entry-676.html
> お洒落に対する気持ちは芽生えたけどまだレースは似合わないだろうなーという自分の成長過程に対する評価。
> だがそれがいい。
> 大人へ向けて、少々の背伸びとして縞パンをはく少女。見られてしまったら恥ずかしさからつい蹴りを入れてしまう少女。一歩一歩女性としての成長過程を歩んでいく少女。
> いいと思いませんか？
氏はいいことを言った。
しかし恐るべきはそれに対する読者コメント。
> 縞パン、そこに見られるのは無垢な少女の清廉な美しさでは無く、初潮を迎えた処女の恥らいと紅潮を見せる性的な美しさ。初潮前の幼年の女性ではなく、性体験を迎えた成年の女性でも無い、そこには成年と幼年の境の不安定で儚げな、一瞬の美、混沌-カオス-が存在する。屡、横縞の事をボーダー【border】と呼ぶ。ボーダーとはつまり境界、名前を取ってみてもやはり"境"の無限的な美を記号的に表していると言えよう。
> パンツという限定的な表面の上で縞は永に繰り返されている。狭い面の上に在る境、つまり空間の限定、を意味する"シマ"。文字にすれば其れは如何にも窮屈そうに聞こえるが、実際の"シマ"はそれに留まらない。連続されることで"シマ"は秩序を獲得し、パンツというキャンバスに自由と平等を意味する青と白のミクロコスモスを描くのだ。
ここに縞パンへの愛の全てがあると言ってもいい。
これに加えて我々は何を書くことがあるというのか。
さて、最後に締めとしてこれを１つ。
>縞パンは兵器だと思う！｜僕の普通な日常
http://ameblo.jp/meiposeikatu/entry-10349276543.html
> ……なんていうか、縞パンには、小さい頃に無くしてしまった、大切な物がある気がするんだ。
> もはや神秘だね。縞パンは。
追伸：
ちなみにわたしは縞パン原理主義者ではない。
二次元の少女は縞パンをはくよりも柄モノの御洒落なパンツをはいているほうがいい。
ちょっと背伸びしてはいてみた少女にあらざる御洒落な柄パン、そのギャップは萌えないはずがないではないか！
もちろんこれは二次元の少女にのみしか適用されない。
なぜなら、そんなヤツが現世にいてもタダのビッチにしか見えないからだ。
だから二次元の柄パンこそが真の至高！！
・・・と、言い訳にもならないような言い訳をしてみた（笑）。