Mein kleiner Rosengarten

クラフトフェアまつもと

今日は
バラの一番花のシーズンと重なり
ブログにアップしそびれていた話題です。


5月24、25日の両日
クラフトフェア松本』が
松本市のあがたの森公園で開かれていたので
夫と2人ででかけてきました。


以前からそういうイベントがあることは知っていたけれど
ちょっと遠いこともあり
今回が初めてのクラフトフェアでした。

実際に行ってみて
出店数の多さにビックリ
作品の素晴らしさにビックリ
そして来場者の多さにまたまたびっくり!







どのお店を見ても、どの作品を見ても
工芸作家さんたちの
丁寧な手仕事に感心するばかり。


ガラス製品や焼き物(陶器)のお店が多かったように思います。







上の写真中央に写っている
ガラス製のフードカバー(ケーキドームともいうようですね)、
欲しかったな~

置き場所も収納場所もないわが家なので
我慢しましたけどね。^^;



芝生の上に
こんな動物たちの隊列が。





面白い~。

動きが感じられて
本当に歩いてるみたい!



まだお昼には少し早い時間だったけど
お腹が空いたので、早々に腹ごしらえ。






おきな堂のバンカラカツカレーはすでに売り切れで
メニューから消えていました。
残念!


なので、夫はメンチカツカレーを
私はメンチカツサンドをチョイス。






私、メンチカツは普段苦手な食べ物なんだけど
(脂っぽいことがあるでしょう?)
おきな堂さんのメンチカツは脂っぽくなく重くなく
ひき肉だけじゃなく、きのこやニラも入っていて
とっても優しいお味でおいしかった!

真似しておうちで作ってみたいな♪



お店めぐりをしていると
作品のディスプレーにも個性が光っていて
楽しかったんですよ。






このディスプレー棚は
遠くからでも目立っていましたよ。

こういう棚も手作りで
作品とともに会場に持ち込まれるんですね。

見せる工夫も大切なんですね。



「素敵だな~」と思った
銅製のお鍋。






使い込むほどにいい味が出そう。



可愛いお家






暮らしのなかに
こんな雑貨があったら和みそう。



りんご型のLEDキャンドルホルダー







明かりを灯したら
光と影がどんな光景を織りなすんでしょうね。


ドアの形のコンセントカバー






欲しい~。



繭から糸を紡ぐ実演をしていた人も。







皆、興味津々。

人だかりができていました。




帰りに見た風景







この日はとても5月とは思えない
真夏のような暑さで疲れたけれど
楽しかった~。^^

つきあってくれた夫くん、ありがとう!



撮った写真をスライドショーにしました。
写真はブログ掲載のものと一部重複があり、18枚です。
お時間がある方はどうぞ。


クラフトフェア











ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

れびっと
milkyさん、こんにちは
チャリティー蚤の市、お仲間の皆さんと楽しみながら続けていらっしゃって素晴らしいですね!
milkyさんはハンドメイドの素敵な作品を作るのがお上手だから
こういうクラフトフェアもお好きなんじゃないかな?と思っていました。^^

笠間の陶器市は、茨城に住んでいたころ(20年くらい前!?)
一度だけ行ったことがあるんですよ。
そのころとは様変わりしたかもしれないけれど、
陶器市を見て歩くのも楽しかった~♪
手作りのぬくもりが感じられるものって、やっぱりいいですよね!
松本のクラフトフェアも毎年開催されていて、今年で30回めなんですって。
milkyさん、機会があったらぜひ一度おいでくださいね~。^^

ね~っ?ディスプレイ棚、いいでしょう~!^^
ディスプレイがいいと、作品が何割増しかで良く見えますよね。(笑)
あの銅製のお鍋ね、スライドショーを全画面表示するとわかるんですが
36000円の値札がついていました。
そりゃあね~、手作りですもの。それくらいはしますよね~。
私はお財布の中身が足りなくて、あきらめましたけどね。^^ゞ
次の機会には軍資金を準備して参戦したいわ。(^_-)-☆
れびっと
ゆめさん、こんにちは
お陰さまで、このところ鳩はほとんど姿を見せなくなりました。
早めの対策が功を奏したようです。
ご心配いただき、ありがとうございました。*^^*

クラフトフェア、楽しかったですよ~♪
1点1点、丁寧に手作りされた作品の数々、素晴らしかったです!
たくさん欲しいものがあったけれど、お財布の中身がついていけませんでした。^^;
見るだけでも十分に楽しめたけれど
今度は軍資金をためて参戦したいと思います。(笑)

松本と、近くの安曇野エリアは、見どころいっぱいの素敵なエリアだと思います。
ぜひ、一度ゆっくりおいでください♪

milky
面白い~♪
れびっとさん、お(^o^)は(^◇^)よ(^O^)う~♪

朝から楽しい記事を読ませていただいて、なんだか脳が活性化しました!
クラフトフェアって紙の・・・と思ったらそうじゃないんですね~
雰囲気は笠間の陶器祭(ゴールデンウィークに開催)によく似ています。
あそこも大きな公園でこんなふうにやるのよ^^
私も主人と何度かそこへは行ったことがあるんですけど、雨に見舞われたりしてちょっと大変でした。
クラフトフェアは晴天にも恵まれたようで良かったですね~♪

ディスプレー棚、すてき!
それって鉢植えを並べても良さそう、なんて思いながら作りをじっくり見ちゃいました(笑)
銅製のお鍋、いいわーーー、私も欲しいわ。
でもきっと高価だから値段を見て撤退しそうだな(^m^)
こういう美しくて丁寧に作られた作品を見るのって、本当にいいですね。
刺激になります。
小さなお家や動物たちの行進もいいな^^
チャリティ蚤の市向けの作品作りの参考になりました。
ありがとう♪
ゆめ
もう~週末だね、
れびっとさん

こういうフェア、すきだなぁ~
手づくりのぬくもりに、じかに触れられる
作家さんのお顔が見れるのもいいですよね^^

そうそう...以前、松本に行ったんですが、良い街でした。
機会があれば、また松本に行きたい!って思っています
鳩が来なくなったのね...よかった~
みなさんのお陰ね^^
れびっと
minminさん、こんにちは
昔、県内では養蚕が盛んに行われていたため、
今でも当地では小学校の総合教育の一環として
蚕を飼って、繭から糸をつむぐ体験をすることもあるんですよ。
うちの娘も小学生のとき蚕を飼って世話をしたことがあるんです。
繭から糸をつむぐのは専用の機械がないと大変なんですが
学校にはそういう機械がないので、子どもたちは苦労しながら
工夫して糸を取り出していました。(参観日に見学させてもらいました)
蚕は初めは小さな白い芋虫なんですが、毎日桑の葉をあげて世話をしているちに
どんどん太って大きくなるんですよね。
平日は学校で世話をし、週末は蚕が入った箱を家に持ち帰るのですが
それがとても気持ち悪くて、気絶しそうでした~。^^;

>松本って、文化の香りがする街ですね♪
確かに、確かに!県民もそう思っています。^^
小澤征爾さんが総監督のサイトウキネン・フェスティバルも
毎年夏に松本で開かれますものね♪
小澤征爾さんがお元気なうちに、一度そのオペラを見に行ってみたいと思っていたんですが
近年は腰痛を始めとして体調があまりよくないようで…。

そうそう。鳩は最近ほとんど姿を見せないんですよ。
皆さんに教えていただいて、早めに鳩除け対策をしたからかもしれないですね。
本当に助かりました!ありがとうございました。^^
minmin
繭からの糸つむぎ♪
れびっとさん、こんばんは。
鳩の件、小休止というところでしょうか?
このまま、鳩が、れびっと邸を諦めてくれたら
いいのですけれど。

松本って、文化の香りがする街ですね♪
私は、以前、子供たちを連れての、夏休みの
家族旅行で、松本城を訪ねたときに立ち寄った
のですが、なんとなく、格式のある街に感じました。

繭からの糸つむぎって、大変そうだけれど面白そう!
昔の人は、生活のために、仕事としてやっていたから
大変だったでしょうけれど、趣味でやるなら
楽しいかも?

私の小さい頃、新潟の農家で育ちました。
蚕は飼っていませんでしたが、どこだかで蚕を
見せてもらった記憶があります。
ちょっと、怖くて、触れなかったけど。

そういえば、天皇家でも、お蚕さんを飼っていらっしゃる
んですよね? 以前、テレビで、皇后様が御自ら
お世話をするご様子を、拝見したことがあります。
歴史の、一環として、なさっているのかな?

誰が、最初に、こんな虫から、生糸をとろうと思いついた
んでしょうね?不思議ですね。
布になったら、張りがあって、光沢があって、
素晴らしいシルクになるなんて、誰が思いついたんだろ?

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「おでかけ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事