二つの講演情報をいただきましたので、ご紹介します。
10月1日(土)、古写真研究家の森重和雄さんが第38回江戸史談会にてご講演されます。
演題は「和宮の写真の真実など」で、森重さんが『歴史通』に連載中の「古写真探偵」で取り上げ大きな話題となった、和宮と言われる写真の真実について詳しく語ります。
以下、開催概要です。
日時:10月1日(土) 16:00より
会場:春廼舎(新宿区荒木町8 根本ビル1F)
会費:4000円(講演後の懇親会費込み)
詳細は春廼舎のホームページか森重さんのブログをご覧下さい。共に左のブックマークから行けます。
10月2日(日)、釣洋一先生が日野新選組同好会とあさぎの会共催の公開例会でご講演されます。
演題は「津波に襲われた歳三海道」で、宮古湾の海戦と土方歳三について語ります。
参加費1000円は全額、全国新選組サミットIN宮古実委に寄付されるとのことです。
釣先生の講演の後には童門冬二先生のご講演「師弟 幕末~ここに志あり」が開催されます。
なお定員は60名ということです。
以下、開催概要です。
日時:10月2日(日)13:30より
釣洋一先生のご講演は14:00から15:00
会場:七生福祉センター(高幡不動駅徒歩7分)
参加費:各回1000円(どちらも受講の方は1500円。参加費の全額を全国新選組サミットIN宮古実委に寄付)
詳細は日野新選組同好会公式ホームページをご覧下さい。