私家本『侍たちの警視庁 大警視川路利良の時代』を発行してからは、何かひとつのテーマに没頭するということはなく、興味の赴くままに色々なことをちょこちょこと調べてきました。
本腰を入れて調べる対象は何にしようかとずっと考えていましたが、ようやく熱中できるテーマを見つけました。
基本的には『侍たちの警視庁 大警視川路利良の時代』の続きとなりますが、これまでに釣洋一先生やあさくらゆう先生から教えていただいた調査方法を実践し、より深く調べていきたいと思います。
その調査の一環として、三菱史料館に行ってきました。
はじめての訪問だったので、展示室をさらっと見て回りました。
予約制の史料閲覧室があるので、テーマを定めてからまた訪れたいと思います。
高知県立坂本龍馬記念館で開催中の「龍馬より先に世界を夢みた男 吉田東洋と開成館」展のチラシをもらってきました。
その後、谷中霊園で墓探しをしました。
最近ではなかなか新しい発見がなくなりましたが、それでも月に何度かは訪れます。
霊園内には顔なじみの猫がたくさんいますが、その中の一匹の頭をなでながらケータイで撮影しようとしたところ、親愛の頭突きをしてきました。
そのためこのようなぶれた写真になってしまいました。