毎週月曜日発表になるコロナ新規感染者数は全国的に低い。昨日4日も関西首都圏では大阪府が1241人で千人台、兵庫県が946人、京都府が573人と千人をわった。東京都も4384人と久しぶりに5千人を切った。、それでも地方に比べれば高い。
毎日、東京で発刊されている新聞には23区市町村別の新規感染者数表になって掲載されている。コロナ禍初期の時は島よ地域などゼロの所が多かったが、4日の統計を見ると,1位の世田谷区の508人、大田区402人、練馬区347人江戸川区346人、杉並区311人とコロナ禍初期の頃の新宿など繁華街中心と異分布である。
不肖にして感染経路は不明だが一定の地域、場所でのクラスター発生はないようで、発生数の多寡は区域内の人口に関係しているようだ。それにして1日に地方の県単位の感染者数が出ているのは問題だ。月曜日に感染者数が少ないのと同じように保健所行政と何か影響があるのでは。