90歳を超えた老齢だが、早々と6月5日、2回目のコロナワクチン接種を済ませたが、やはり加齢からくるものであろう。接種とは無関係だと思うが、なんとはなく心身共にフレイルの度合いが深まってきた。このため、それまで週一回通園で受けていた足腰のリハビリを中止してしまった。そこへきて東京では8月、新種デルタウィルスの猛威である。
9月の声を聞いて東京のリバウンドも沈静化気味である。しかし、老生の足腰の痛み深まり、一日中在宅の日が続き、家人の介護の手は忙しくなる一方である。結局、家人が地域の介護包括センターと相談のうえ、ケア.マネジャーを通じて同じ町内の介護施設を紹介された。
先日、家人が事前見学した後、正式に契約したが、短時間入浴と本格的リハビリをうたい文句にしており、集団レク(レクリエーション)やお遊戯をしたくない方にはどうぞとパンフに書いてあった。先輩からデイサービスでドラえもんの歌を歌わされたと聞いたことがあるだけに老生はほーっとした。来週からが楽しみだ。