蔓延防止重点措置下の新規感染
6月20日 日曜日 カッコ内筆者 予想
東京386【430】、神奈川204【125】、埼玉85【100)、千葉108(110)、大阪96【100】、兵庫16【20】、京都14【15】。愛知41【25】、福岡25【20】、北海道25【50】
筆者予想誤差 1---京都 2---千葉 4---埼玉 兵庫 5--福岡
蔓延防止重点措置下の新規感染
6月20日 日曜日 カッコ内筆者 予想
東京386【430】、神奈川204【125】、埼玉85【100)、千葉108(110)、大阪96【100】、兵庫16【20】、京都14【15】。愛知41【25】、福岡25【20】、北海道25【50】
筆者予想誤差 1---京都 2---千葉 4---埼玉 兵庫 5--福岡
上野は全国各地から初めて東京に働きに来たものにとっていつまでも忘れられない地だそうだが、三代続く江戸っ子にも歴史の郷愁みたいなものががある。これといった特別用事もないのに筆者も何回か上野の寛永寺へ詣で,不忍池でボート遊びをして西郷さんにお会いしてきたことがある。歴史を感じるのだ。
亡父は明治17年、上野(正確には下谷)に生まれている。上野駅から近い下谷神社が産土神で。戦前市電(都電)が大塚から厩橋まで走っていた時代、その沿線にあった。祖父は幕臣(代官手代)で、維新後は東京府の役人をしていた。その亡父が子供時代、上野の山へ遊びに行くと戊申の役で官軍が寛永寺の門に撃ちこんだ弾丸があったという。
歴史は下って昭和20年の何回かの東京空襲で、東京は灰燼に帰した。筆者も勤労動員先の工場が焼け6月、上野の西郷銅像前を集合場所に千葉県の利根川運河の拡張工事へ向かったが、上野駅の地下街から西郷像の広場にかけて戦災孤児であふれ地獄図であった。