今日から6月早いものだ。コロナ、コロナで半年くらしていううちに一年も後半だ。いつまでこの騒ぎが続くのだろうか。でも自然は正直だ。桜はいつの間にか葉桜に変わり、寂しかった僕の庭にもバラが咲いた。陽気に誘われ、階下の庭に降りたら、軒先の庭木のガクアジサイが花を咲かせていた。(写真)
一般にい紫陽花は花がマリ状をしているが、ガクアジサイは昔は「集真藍」とも言ったそうで、マリ状ではない。花も小さく藍色のものが多い。花ではなく、ガクが花のように見せかけるのだという。日本が原産のようで、江戸時代長崎和蘭屋敷のシーボルトが欧州に持ち帰り,日本時代の愛人、福本滝の名前にちなんで”お滝さん”と命名したという。
紫陽花の花言葉は「元気な女性」「辛抱強い女性」、これに対してガクアジサイは謙虚なんとはなく理解できる。
一般にい紫陽花は花がマリ状をしているが、ガクアジサイは昔は「集真藍」とも言ったそうで、マリ状ではない。花も小さく藍色のものが多い。花ではなく、ガクが花のように見せかけるのだという。日本が原産のようで、江戸時代長崎和蘭屋敷のシーボルトが欧州に持ち帰り,日本時代の愛人、福本滝の名前にちなんで”お滝さん”と命名したという。
紫陽花の花言葉は「元気な女性」「辛抱強い女性」、これに対してガクアジサイは謙虚なんとはなく理解できる。