植樹

ローズガーデンの常緑樹、更に２株植えました。
大きくなっても支障がないと思う場所に穴を掘り始めたら、
近所の庭師のおじさんが、ただで穴掘りを手伝ってくれて助かりました
上の写真は「カクレミノ」という木です。
小さいうちは葉の形が八ツ手のようですが、
成長すると全く違う形に変わっていくそうです。

木の肌が滑らかでトロピカルな雰囲気が気に入って植えました。


これはユズリハです。
ハーブスクールの先生のお宅の親木の下に生えていた子株を頂きました。
ユズリハは、新葉が成長したのを見届けてから古い葉が落ちることから、
譲り葉という名がついたそうで、縁起物とされているそうです。

薬用樹でもあり、シラクモという寄生性皮膚病に煎じ液を使うそうです。

なずなの鈴あそび

子供が熱を出したのに元気いっぱいなので、
庭から雑草のナズナを摘んできて、絵本を見ながら遊びました。
そらまめ君が雑草の遊び方を教えてくれる本ですが、
母である自分も子供の頃、これで遊んだことを思い出しました。
ハートの葉を引っぱって垂らし、振ると、
シャカシャカ音がして・・・懐かしいです。
うちの子にやらせたら、全部むしりとってしまいましたが

チオノドクサ

小型の球根です。原産はトルコ、クレタ島、キプロスの高山だそうです。
チオノは雪、ドクサは栄光で、雪の誉れという意味だそうです。日本酒みたい
素朴だけど、清楚な美を秘めた花ですね

ユキヤナギ

強健であちこちに増殖していました。
これが咲くとふわっと明るくなって良いですよね

ムスカリ・アズリュームブルー

待ちに待って、やっと顔を出しました

コバルトブルーから空色のグラデュエーションがなんとも素敵です。
ベルが集まったような花穂の下から上へと花が開き始めています。

ツルニチニチソウ

何度も株分けして、庭のあちこちに繁殖しています。
斑入りの葉っぱがきれいなので、バラのアレンジに活躍しました。
涼しげな花が咲きました。
実は、抗がん剤の原料の1つになっているようです。

ベンケイソウ

多肉植物ですが、耐寒性があって、
地上は枯れても根っこが越冬し、こうやって出てきます。
とてもキレイなブルー系グリーンです。

花かんざしとフリルパンジー

花かんざしが開きました。
パンジーもいつの間にか数が増えていました。
皆、風でもみくちゃにされています。

ジンチョウゲ

まだ植えて間もないので小さいですが、
いい香りです。
これは白とピンクの2色咲きの品種です。

ネモフィラ

種をまいておいたネモフィラ。
可愛い花が咲きました。

フレンチ・タラゴン

耐寒性がなく枝が枯れて諦めかけていたけれど、
寒冷シートをかぶせておいたら、芽が出ていました
昨年撮ったこのタラゴンの画像が、内田平和堂から出版の、
JHSのハーブインストラクター講座step1という図鑑に載りました
大事に育てたので掲載の依頼があった時は嬉しかったです。

ロシアンタラゴンと違って風味が良いので、
フランス料理やピクルスに使われています。

タラゴンとは小さな竜という意味です。
婦人病に効くらしいですが、詳細は不明です。

アスパラガス♪

種をまいて2年経たないと収穫できないアスパラ。
もわもわの草が生えて、枯れて・・2年目の春
「こうやって出てくるんだ～」と、なんだか嬉しい春です

開いて閉じるクロッカス

土の中からいっぱい顔を出しました。
朝晩冷えるとこんな風に花弁を閉じています。

グレコマの花

葉に触れると香りも心地良い、グランドカバーのグレコマ。
紫の可愛い花が咲き始めました。
一面に咲くときれいなんです

鳥害対策・成功！

トウガラシ作戦、成功
やっと白い花弁がそのままに