メアリーローズ・返り咲き

イングリッシュローズ

昔からおなじみのものですが、
お庭を見物に行ったり、ブログで紹介されたのを見ると、
原点の良さを見たというか、
なんだかとっても新鮮な気がしたので、
自分も冬頃？に植えました。
やはり、形良く丈夫で安心なバラという雰囲気が漂っています。

つるブルームーンの引越し

アーチ上方にだけ花が密集してしまい、
藤色ゆえに花弁が全て日焼けしてしまうので、
強い日差しが少ないフェンス側に引越しました。
狭い場所から引きずり出したので大変な作業でしたー
そもそもこれは品種違いだったし、
根元から原種バラが何本も発芽するクセモノだったので
鉢植えにしておいて良かったです。
ついでに、伸びたノイバラ？の枝は挿し木して
もしついたらスタンダード仕立てに初挑戦しようかなと

マダムイザックの挿し木

アーチ仕立てになっているマダムイザックペレール(ブルボン系オールド)の
スペア用に挿しておいた枝が、１年半位で？ここまで成長して花が咲きました。
やっぱり挿し木でも、豪華で香り高いバラです
子供もまだお尻に蒙古斑がある分際で、「う～ん、いい香りね～」だと。
現在ガゼボに誘引中。

パットオースチン・返り咲き

イングリッシュローズ

周囲にチェリーセージ(赤・サーモンピンク・黄色)があって
これが開くと打ち上げ花火：スターマインのようです。

コルデス・マジェンタ・返り咲き

フロリバンダ系ですが、
細めの枝で半つる性でもあります。

ラベンダーピンクの微妙な濃淡が出ています。
花型は咲き進むにつれ、丸弁高芯球形のロゼッタ咲き、
稀にクオーター咲きのようにもなります。

クラウン・プリンセス・マルガリータ・返り咲き

イングリッシュローズ

３年目にしてやっと樹勢が安定してきたと言うのか、
シュートは出ていますが、
短期間で枝が何本も四方へ伸びて暴れることがなくなり
ゆっくり枝を伸ばすようになりました。