庭の草花や樹木

殆どが耐寒性の宿根草なので、植えっぱなしです。
手前から、サントリナ、ハマギク、ベルガモット（モナルダ)

　
アルストロメリア　　　　　　　　　　　エリンジウム：先日のハーブ園にヒイラギ状の葉っぱの種もありました。
　
オキシペタラム・ブルースター　　　　　　　エルダー
エルダーって・・・
別名：西洋ニワトコ　落葉低木
ヨーロッパでは昔から色んなことに使われてきたハーブ
若い目はピクルス、花はフリッターやお菓子、
実はワインやジャムに加工したり、紫の染色剤に。
花のお茶は風邪やインフルエンザ、咽頭炎や花粉症に。
花の蒸留水はそばかすや美白、花のクリームは、肌荒れに。
葉を煮出した汁のスプレーはアブラムシ除けに。

はたして自分に使いこなせるか？
でも、まずは植えてみなくちゃ始まらないよね

　
コニファー・ブルーアイスの実　　　サントリナの花：こんなに大きかったかな？


ダリア　　　　　　　　　右図：黄色はポットマリーゴールド(癒傷整肌作用などあり)＆ミモザアカシア＆藤色は三尺バーベナ
　　　　　　　　　　　　　
　
左図：手前から、フェスツカ、ナスタチウム、ヤロウ（アキレア)、コルジリネ・レッドスター(耐寒－5℃）、タイム　
右図：ブルーデージー

Ｒカモマイルの見分け方

ローマンカモマイルが咲いていました。
カモマイルは、ジャーマンとローマンがあります。
ジャーマンは花が小さめで咲き進むと黄色い部分が丸く盛り上がり、
花弁が垂れ下がります。ハーブティなど健康分野に利用されます。
ローマンは花が大きく平らで葉っぱが青リンゴの香りがして、
下を這うように伸びます。
ピンチして茂らせれば、青リンゴ香の芝生になるようです。
ローションなど美容分野で利用されています。

　　
左がローマンカモマイル　　　　　　　　　右はノースポールと言ってカモマイルではありません。
花弁の大きさも違いますが、
葉っぱを見ると、カモマイルはシャリシャリした緑の葉ですが、
ノースポールは菊のような黄緑の葉です。