おせち料理

今回作ったのは、
桜えび入り伊達巻、なます、田作、栗きんとん(ラム酒風味)
紫花豆、松前漬けと、干支酒まんじゅう等です。
昨年は昆布巻きや市松のし鶏も作りましたが、今回は市販品でした。

豆の煮汁や栗が入っていたシロップなどの残りで、
羊羹を作る予定です。
ハーブスクールに料理のプロが数人いらっしゃって、
知恵をお借りしました。

おせち料理をひと通り作って思いましたが、
レシピ通りで１回で成功したことは一度もありません。
自分ちの道具や手に入る材料に合わせて
色々調整して、何とか成功しています。

そうやってレシピを毎年修正して、
我が家のオリジナルが出来上がって行きます。
それが自分にとっては楽しみでもあります。

えと酒まんじゅう

これは一応、い・の・し・し、のつもりですヨ
モグラとか、ミジンコとか、サツマイモではありません。

毎年作ることにしてから３年目、
やっと要領を得てきました
こう見えても結構難しいんですよ・・コレ

御年始に主人の実家へ伺う時に毎年持参しています。
親戚がわんさかと集まるので、あっという間に無くなりました。
作った甲斐があり嬉しかったです。


こう見ると、かなり怪しい物体に見えますが
失敗と検討を繰り返した結果、
あんこをこの様に縦長にすれば、
腰高に包み込めて丸められるというわけです

白い皮の部分、触るとベタベタに指にくっついちゃうんです。
粉を手につけて早ワザで動かすと、不思議とくっつかないんです。


蒸し方にもコツがありました。
火力が強すぎると、表面の皮が割れちゃうんです。
IHの火力や蒸し時間など何度も調整して、
独自の方法を生み出し、
なるべく亀裂が入らずに、
中までちゃんと蒸しあがるようになりました。

ルリマツリ

これも温室の中です。
大きくなったら庭植えのままじゃダメかなー

この地域は真冬に-５～-１０℃近くまで冷えるかもしれないので、
無理でしょうね

ペチュニア

小さい温室に入れておいたペチュニアです。
1年草ですが、まだこんなに元気です。

アイビーゼラニウムも一緒に植えてあります。

ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ

このバラもコレが見納めでしょうか
秋はあんなに赤の部分が多かったのに、
今はいかにも寒そうな色です。

昨年は12月に剪定したので、
正月は庭中のバラがさっぱりと枝だけでした。
放っておけばつぼみがいっぱい出てくるんですね
寒くて開かないとは思うけど。

チャールズレニー・マッキントッシュその後

頑張っていたマッキントッシュ、
ついにここまで開きました。