舞浜RC(MRC)&湾岸TC(WGTC)浦安市・江戸川区陸上クラブ

東京ベイエリア(浦安市,江戸川区)を拠点に活動している小中学生の陸上クラブ
mrc@maihamarc.com

出会い

2012年04月10日 00時53分45秒 | 日記

だんだんと暖かくなり練習コースの葛西臨海公園や新佐近川沿いも桜が満開で走るには最適な季節です。
小中学校も入学式を迎え、クラブの部員には色んな出会いがあるでしょう。
自分自身ベーシッククラスも始まったので例年以上のたくさんの出会いを期待しています。

スポーツとの出会いも巡り合わせだと思っています。
という訳で今回はJACとの出会いを振り返ってみます。


小さい頃から水泳や体操などをやってきましたがJリーグ開幕(1993年/幼稚園年長)の盛り上がり経験しているので小学校からは当然サッカーをやりました。
1年生から学校のサッカークラブに入り、そこで悠希や畠中コーチと出会いました。
低学年の頃は夢中でやっていたサッカーでしたが高学年になると外で遊ぶ機会も減り、また平成の怪物松坂大輔の甲子園優勝や巨人のスーパールーキー高橋由伸の活躍(1998年/小5)を見て野球の方に関心が強くなっていました。
練習をしなくなったため周りとどんどん差がつき人数ぎりぎりのサッカークラブでレギュラーになれていないような状態でした。

そんななか6年生(1999年)になると江戸川区の小学生は区の体育大会に全員参加することになっているので、サッカークラブのみんなで江戸陸で練習することになりました。
これがJACとの出会いです。
メンバーもコーチも一緒なので本当にサッカークラブの練習の延長線みたいな感じでした。

忘れもしない初めての練習は1000m×3。
タイムは5.00/5.30/6.00くらい(遅っ)。

それから何度か練習を重ねてその成果が出たかと言うとJACのせいで長距離は人気種目になり、自分は幅跳びをやることに(確か記録は2m99cm)。
学校のマラソン大会でも周りのみんなも練習してるため、そんなに良い順位ではありませんでした。
その後何度か大会に出ただけで自分の小学生陸上は終了。
走るのが好きというより単に友達同士で夜集まるのが楽しかったんだと思います。

中学では陸上をやるつもりなど全くありませんでした。
そんな自分がどうして陸上を続ける事になったのか。

中学編はまた次回。

撮影日2000年2月12日
どれが自分かわかりますか?

卒業を祝う会でもらった寄せ書き

コメント (4)
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