ビター☆チョコ

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バレンタインデー、その後

2006-02-16 | 日々のこと
昨日だったか、確か朝の番組で「バレンタインデーは必要か?」というアンケートをとった結果を放送していた。
朝の忙しい時間だったから、しっかり見てたわけじゃないけど、かなりの割合がバレンタインデー反対派だった。
そりゃあ、義理チョコを大量に配らなきゃいけないようなバレンタインデーは経済的にも大変だろうなぁ。

そういえばうちにもバレンタインデー関係者がいる。。。
今年はどうだったのだろう。
気になるけど、当日待ってました!とばかりに聞くのも悪いしねぇ。
そろそろ2日もたてば最悪の事態でも傷は癒えているだろうから、なにげに聞いてみた。
答えは「1」でした。
誰から?の質問には頑として答えませんでした。

娘と影で分析してみる。

母「去年より-2だよ。。。」
娘「そんな~成績じゃないんだから、減ったからってどうしようもないじゃん。」
母「去年のは最大瞬間風速みたいなものだったってことだね。。。」
娘「爆笑!」
 「もしかしたら、それが1年かけて進行して、大本命からのチョコかもよ。」
母「。。。。。」

なんだか子供があたり前のようにケータイを持つようになってから、子供の交友関係が見えにくいのだ。
持たせた親も悪いのかもしれないけど、家の電話に子供宛の電話がかかってくることはほとんどない。
この子達は好きな子の家に電話する時、「どうか親がでませんように。本人が出ますように。」と願ったり、
小銭をたくさん持って、なるべく自分の家から遠い公衆電話に走るドキドキした気持ちを知らずに大人になるのかと思うと、ちょっと可愛そうな気がするのだ。

そんなことを娘に話したら「お母さんは変な心配の仕方をする。」と言われた。
そうかなぁ。あんなドキドキした経験が出来るのはあの年頃だけでしょ。
「違う!心配の方向がずれてるの!フツーはケータイ持ったから、悪い仲間と付き合っているかどうかもわからないって心配するもんなの!!!」

あぁ。。。そーゆーことでしたか。。。