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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

☆ 今年初めて読んだ本♪

2018-01-07 | 本の紹介
今日(1/7)は「七草がゆ」の日ですね♪

2018年が明けてから早くも1週間が経ちましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

ところで、昨年最後に読んだ本は何だったのか?

もうすっかり忘れていますが、たぶん『 エドガー・ケイシーの超リーディング 』(ヒカルランド)という、光田秀さんと白鳥哲さんとの対談集ではなかったかと思います。

もしかしてこの本のことはブログでもすでにご紹介したかも?しれませんが、もしも忘れていたらごめんなさい!

とてもお薦めの好い本でした。

今年は白鳥哲さんが監督した映画『 リーディング 』も公開されるそうで、とっても楽しみです♪

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さて、私が今年初めて読んだ本は、日野原重明先生の『 生きていくあなたへ 』105歳 どうしても遺したかった言葉という本(玄冬舎)です。

この本は昨年9月発行以来、すでに30万部突破!ということですが、私の目には全く触れていませんでした。


ところが、何日か前に書店に出かけた折、店頭にこの本がずら〜と平積みされていて、なぜかそのコーナーだけが特に光が溢れているように私には見えたのです!

しかもまだ本を手にも取っていず、何の本かもよく知らないのに、そこに立っただけで、胸が熱くなり、涙がこみあげて来るではありませんか。

これはいったいどういうことでしょうか!?

そして本をパラパラッとめくって目次を拾い読みし始めると、さらにもっと涙が止まらなくなり、文字が読めないぐらいになりました。

それですぐにレジで支払いを済ませ、家に帰り着くや否やすぐに読み始め、一日もしないうちに一氣に読み終えました。


あまりにも感動しすぎて(決して大袈裟では無く!)言葉が出ません。


亡くなられても、いえ、亡くなられたからこそ、向こうの世界から、まさに今、日野原先生が全身全霊で伝えておられるメッセージが、こんなにも強くまっすぐに伝わって来るのだな。。と感じました。


この本はインタビュー形式ですが、これまで読んだ本の中で、これほど深い真実の対話が成り立っている本は、他にあまり多く無いと思います。

例えば河合隼雄さんの本とか。。その一つですが、それでも、こんなに感動したことはこれまで無かったです!


たとえ本を読んで感動したとしても、自分の生き方や考え方までが変わってしまう程の影響を受けることは少ないと思います。

この本はその数少ない本の一つだと感じました。


日野原先生ファンの方は大変多いので、皆さまもうすでに読んでおられるかもしれませんが、まだ読んでおられない方はぜひぜひお薦めです♪

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実は、今回のブログは、絵のお客さまからいただいたおたより(絵の感想)とその絵をご紹介する予定でしたが、感動の熱の冷めないうちにと思い、先に本の紹介をさせていただきました。



本日も「光のチャレンジ」に遊びにおいでくださってありがとうございます。

2月末に引っ越し予定で片付けに忙しくしていますが、時間のゆるす限り出来るだけブログは書き続けますね。

「テレパスアート」の新規受付もいつも通りですので、どうぞよろしくお願いいたします♪
(まことに恐縮ながら、春分以降〜料金改定の予定です)




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