東京都内も明日未明にかけて雪の予報のようですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今日は私の住んでいるところでもとても寒くて午後からは雨でした。
雪の多いところに住んでおられる方々の上に大雪の被害が少ないことを切に祈っています。
あの暑かった夏の日々が今ではそんな日々があったなんてもうとても思い出せないぐらいです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ところで、先日は「今年初めてお届けしたテレパスアート」をご紹介させていただきましたが、
今回は「2018年の描き初めの絵」(父子関係に関する「家族画」)を、お客さまから送っていただいたコメントと共に掲載させていただきます♪
この方は前回描かせていただいた絵が2004年の2月だったということで、何ともう14年も前になるのですね。
その折りの絵(前回の絵)との違いについても触れておられ、
(原画を送ってしまいますと、どんな絵だったかを私自身は忘れてしまいますので)
私にとっても大変ありがたく参考になるフィードバックをしていただき、心から感謝しています。
==========================
画紙の両面(裏表)に描いていますので、その2つの絵を(お客さまのご了解を得て)掲載させていただきます。
(表画面)
(裏面の絵)
==========================
下記はお客さまからメールで送っていただいた絵のご感想、コメントです。
プライバシーに関する部分は省略させていただきました。
(とても感動的な具体的なお話が満載でしたので、全部ご紹介出来なくてとっても惜しいですが。。)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(前略)
私がいま、感じていることそのものという感じで、絵の力を改めて感じたしだいです。
やはり「今、絵を描いてもらう」というインスピレーションは間違っていなかった!!!ですね。
絵の解説も、本当にそのままだと思います。
「表」の私は顔が見えなくて、洋服の色もベージュの目立たない感じですが、周りの風景に溶け込んでいたいという気持ちがよく表れています。
(中略)
でも一番嬉しかったのは父の笑顔です!
それを見ただけで何もかも報われたような気持になりました。
以前、2004年2月に描いていただいた家族の絵では、父は崖っぷちにつま先だけつけて、
パラシュートまでつけて、本当に危険な状態だったんです^^
この14年の間の変化が一目でわかりました。
(中略)
アイスランドポピー(表の絵の足元に咲いている)には「癒し」という花言葉があるので、親子関係が癒されたっていうことかもしれない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「裏」の絵はもっとびっくりというか、(父の)この笑顔は私が記憶しておきたいと思った時の笑顔そのものです。
母の三回忌の法要の後、従妹のやっている仕出し屋で食事会をした後、父がお酒に酔ってしまい、家に着くとすぐ布団に入った時の笑顔そのものでした。
酔って、「母が大好きだった」と言っていました。
それを聞いた私はとても嬉しくなって二人の子供で良かったと思いました。
母は生前、父の良いところをたくさん言い残しておいてくれたので、父のことがよく理解できるようになりました。
(中略)
まるで50年間分の空白が一気にうまったような安らぎがありました。
(中略)
自分がこれほどまでに父と縁が深かったとは思いもよらないことでした。
ただ、1995年にインドのアガスティアの館へ予言を聞きにいった時、
「父とはとてもよい関係だ」と出ていて、
これは嘘だと思っていたのが、いまではその通りだったことが証明され、
すべてはいつか明らかになるということがよくわかりました。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ということで、私のお伝えした説明をずっと上回る素晴らしい分析と解説をご本人自らにしていただいて、ほんとうに感動しました。
例えば、「アイスランドポピー」の花言葉についても言及されておられますが、そんな意味があることを私自身は全く知りませんでしたので、偶然とはいえ、大変驚きました。
またそれ以外にも、ある出来事があって、お父さんとの長年の険悪だった関係性が改善され、確執が融けたことを、「うそのようにアイスランドの氷が溶けたのでした」というふうに、とても詩的に表現されていて、
まるでその情景が目に浮かぶような氣がして、さらに感激してしまいました。
絵を描いている時に、私にはただ「アイスランドポピー」という言葉がふと浮かんで来たので、それをそのままお伝えしただけなのですが、
そうか、なるほど!
「アイスランド」というのは、「凍土」も意味するし、また「愛す」(る)大地(ホームグランド=家族や家庭)ということもその裏には重なっているのだな〜と、大いなる「宇宙のメッセージ」の深さを感じさせられました。
決して自分の頭で考えたのでは無く、このようにしてお客さまとのメールのやりとりの中で、自然に理解が深まることも多く、おかげさまで私の方が教えられることが多々あります。
ほんとうにこのような「心あたたまる親子関係の絵」を新年早々に描かせていただけ、
2018年の幸先の好いスタートを切らせていただけたことは、私の方こそとってもうれしくありがたいことでした。
また、テレパスアートのホームページの方にも、「家族画」のサンプルとしても掲載させていただきたいと思います。
やはり「画像」があることで、「家族画」ってどんな感じの絵のなのかということがよく解っていただけて、お申し込みする際にイメージしてもらいやすいかと思います。
快く掲載をご了承くださったWさまに改めて心より感謝申し上げます。
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本日も「光のチャレンジ」をご訪問いただきありがとうございました♪
また絵の感想などもメールにてお寄せいただけましたら大変うれしいです♡
今日は私の住んでいるところでもとても寒くて午後からは雨でした。
雪の多いところに住んでおられる方々の上に大雪の被害が少ないことを切に祈っています。
あの暑かった夏の日々が今ではそんな日々があったなんてもうとても思い出せないぐらいです。
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ところで、先日は「今年初めてお届けしたテレパスアート」をご紹介させていただきましたが、
今回は「2018年の描き初めの絵」(父子関係に関する「家族画」)を、お客さまから送っていただいたコメントと共に掲載させていただきます♪
この方は前回描かせていただいた絵が2004年の2月だったということで、何ともう14年も前になるのですね。
その折りの絵(前回の絵)との違いについても触れておられ、
(原画を送ってしまいますと、どんな絵だったかを私自身は忘れてしまいますので)
私にとっても大変ありがたく参考になるフィードバックをしていただき、心から感謝しています。
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画紙の両面(裏表)に描いていますので、その2つの絵を(お客さまのご了解を得て)掲載させていただきます。
(表画面)
(裏面の絵)
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下記はお客さまからメールで送っていただいた絵のご感想、コメントです。
プライバシーに関する部分は省略させていただきました。
(とても感動的な具体的なお話が満載でしたので、全部ご紹介出来なくてとっても惜しいですが。。)
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(前略)
私がいま、感じていることそのものという感じで、絵の力を改めて感じたしだいです。
やはり「今、絵を描いてもらう」というインスピレーションは間違っていなかった!!!ですね。
絵の解説も、本当にそのままだと思います。
「表」の私は顔が見えなくて、洋服の色もベージュの目立たない感じですが、周りの風景に溶け込んでいたいという気持ちがよく表れています。
(中略)
でも一番嬉しかったのは父の笑顔です!
それを見ただけで何もかも報われたような気持になりました。
以前、2004年2月に描いていただいた家族の絵では、父は崖っぷちにつま先だけつけて、
パラシュートまでつけて、本当に危険な状態だったんです^^
この14年の間の変化が一目でわかりました。
(中略)
アイスランドポピー(表の絵の足元に咲いている)には「癒し」という花言葉があるので、親子関係が癒されたっていうことかもしれない。
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「裏」の絵はもっとびっくりというか、(父の)この笑顔は私が記憶しておきたいと思った時の笑顔そのものです。
母の三回忌の法要の後、従妹のやっている仕出し屋で食事会をした後、父がお酒に酔ってしまい、家に着くとすぐ布団に入った時の笑顔そのものでした。
酔って、「母が大好きだった」と言っていました。
それを聞いた私はとても嬉しくなって二人の子供で良かったと思いました。
母は生前、父の良いところをたくさん言い残しておいてくれたので、父のことがよく理解できるようになりました。
(中略)
まるで50年間分の空白が一気にうまったような安らぎがありました。
(中略)
自分がこれほどまでに父と縁が深かったとは思いもよらないことでした。
ただ、1995年にインドのアガスティアの館へ予言を聞きにいった時、
「父とはとてもよい関係だ」と出ていて、
これは嘘だと思っていたのが、いまではその通りだったことが証明され、
すべてはいつか明らかになるということがよくわかりました。
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ということで、私のお伝えした説明をずっと上回る素晴らしい分析と解説をご本人自らにしていただいて、ほんとうに感動しました。
例えば、「アイスランドポピー」の花言葉についても言及されておられますが、そんな意味があることを私自身は全く知りませんでしたので、偶然とはいえ、大変驚きました。
またそれ以外にも、ある出来事があって、お父さんとの長年の険悪だった関係性が改善され、確執が融けたことを、「うそのようにアイスランドの氷が溶けたのでした」というふうに、とても詩的に表現されていて、
まるでその情景が目に浮かぶような氣がして、さらに感激してしまいました。
絵を描いている時に、私にはただ「アイスランドポピー」という言葉がふと浮かんで来たので、それをそのままお伝えしただけなのですが、
そうか、なるほど!
「アイスランド」というのは、「凍土」も意味するし、また「愛す」(る)大地(ホームグランド=家族や家庭)ということもその裏には重なっているのだな〜と、大いなる「宇宙のメッセージ」の深さを感じさせられました。
決して自分の頭で考えたのでは無く、このようにしてお客さまとのメールのやりとりの中で、自然に理解が深まることも多く、おかげさまで私の方が教えられることが多々あります。
ほんとうにこのような「心あたたまる親子関係の絵」を新年早々に描かせていただけ、
2018年の幸先の好いスタートを切らせていただけたことは、私の方こそとってもうれしくありがたいことでした。
また、テレパスアートのホームページの方にも、「家族画」のサンプルとしても掲載させていただきたいと思います。
やはり「画像」があることで、「家族画」ってどんな感じの絵のなのかということがよく解っていただけて、お申し込みする際にイメージしてもらいやすいかと思います。
快く掲載をご了承くださったWさまに改めて心より感謝申し上げます。
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本日も「光のチャレンジ」をご訪問いただきありがとうございました♪
また絵の感想などもメールにてお寄せいただけましたら大変うれしいです♡