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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

☆ 遂にやったね!!!

2016-02-16 | 日記
今朝、いつも愛読しているmisaさんのブログで 『「高尾山古墳」が保存される事になりました!』 という記事を読んで、ほんとうに感動してしまいました。

道路工事のために壊される運命だった沼津市の「高尾山古墳」が、misaさんのブログでの応援はもちろんのこと、みんなの反対署名や地元の市長さんの英断や関係者の協議や努力、そして全国からの支援などで、遂に保存が正式に決まり、その活用や整備のための資金を募り始めたそうなんです。

興味を持たれた方はぜひ詳細を下記のmisaさんのブログ(2016年2月16日付け)で読んでくださいね♪

★ 「高尾山古墳」が保存される事になりました


そのための沼津市の募集金額は1千万円を目標にしているらしいのですが、ささやかながら私も「ふるさと基金」でせめて少しでも応援したいと、ネットで申し込みをしました。
(misaさんももちろんすぐさま申し込まれたようで、彼女のファンとして大いに刺激されました~笑)


「高尾山古墳」の重要性はもちろんのことですが、私が特に感動したのは、庶民の力、小さな個人のブログであってもその発信力によっては、こんなにも多くの人が動いてくれて、最初は不可能に思えたようなことも逆転し、やがて最終的には行政までも力を入れ出して、「ほんとにみんなの力が結集すれば、出来無いことは何も無いのだ」ということが証明されて、それこそあっと言う間に保存が実現したことです。


私は実は(お役所仕事というのは)もっと時間がかかるのでは?と予想していたのですが、今の時代は、もう「時間は幻想」!?であり、その想いの強さに比例して? 凄く実現が速くなっているのですね!

そしてまた、このために「目に見えない存在」たちも随分応援してくれたからではないかとも思います。

久しぶりに元氣の出る明るいニュースを知って、とっても嬉しく勇氣づけられました。

これからはますますこういうニュースが増えて、どんどん好い方向へと加速されていくのではないでしょうか。

楽しみですね♪



それから、余談ですが、「ふるさと基金」で沼津の「特産品」をいただけるそうなんですが、私は「お魚の干物セット」を希望しました。

そしたらその干物セットは偶然にも「我入道」というところのものでした。

このとても珍しい地名(まさに「我が道に入る」)ですが、ここは、高名な(スピリチュアルな)作家の「芹沢光治良さん」の古里でもあるのです。

芹沢光治良さんの小説に巡り逢ったのは、私が伊豆に住んでいた頃で、たまたま図書館でふと手にしたのです。

彼が「神シリーズ」と呼ばれる大作を書いている作家とは知らずに、別の小説を読んで心惹かれ、その小さな図書館にあった彼の本は全て読破したぐらいに、一時はかなりのめり込みました。
(沼津には彼の文学記念館もあるそうで、「高尾山古墳」と共にいつかぜひ訪れたいです♪)

彼の作品は若い人たちにはあまりなじみが無いかもしれませんが、実は大江健三郎氏をノーベル文学賞に推薦したのはこの芹沢光治良さんなんだそうです。
(つまり彼は推薦委員の一人に選ばれ、その選考にも影響を与えるぐらいの力を持った世界的な作家なのです)


そういうわけで、今朝はいつものようにお経をあげながらそんなことをふと思い出していたら、何だか涙が出て来ました。

きっと芹沢さんもこの「高尾山古墳」の存続を心から喜んでくれているに違いありません。

「高尾山古墳」のことを大きく取り上げて全国に発信し、このような結果を導き出すことに大きく貢献されたmisaさんに心から感謝です♡

いつかmisaさんに出逢うことが出来たら、改めて御礼を申し上げたいです♪

私と同じように関心を持ってくださった全国のたくさんの「 魂の仲間☆ 」の皆さま方にもありがとうございました!!!


☆ みんなで乾杯!!!!! 


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★ 講談「真田幸村」(木の津講談席のご案内)

2016-02-15 | お知らせ&催しのご紹介
ご訪問まことにありがとうございます。

最近なぜか「真田幸村」の人氣が再燃しているようですね。

3月の「木の津講談席」では、遊花さんによる「真田幸村」の講談が演じられます。

今年になって初めての「木の津講談席」です。

下記ご案内が届きましたので、お知らせ致します。

もしよかったらぜひ足をお運びくださいね♪


   = 木の津講談席 = (主催:「上方講談を楽しむ会」)

 日時  2016年3月19日(土) 午後2時~(開場:午後1時半)

 場所 ギャラリーカフェ「人と木」 木津川市相楽城の堀26

 木戸銭 1000円(飲み物付)

 予約先: ギャラリーカフェ「人と木」( ☎ 0774-71-0305 )


 ☆ 「 真田幸村 」       遊花

 ★ 「 眼鏡屋盗人 」      露の新幸  (落語)

 ☆ 『 太閤記 長短槍試合 」   旭堂みなみ

 ☆ 「 四代目南陵作 鼓ケ滝 」 旭堂南啓 



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「そんな古い昔の話を聴いて何が面白いのかなぁ~?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、落語と同じく何度聴いても、否、聴けば聴く程ワクワクとしてその面白さにハマります。

また、その席を同じくする場の雰囲気が(会場も古民家で)皆さん氣さくで、とっても心が安らぎます。

そして、不思議なことに古い話なのに、なぜか今自分の抱えている問題や課題の答えが講談の一席からふと得られることもあります。

これぞまさしく「温故知新」ですね!

「江戸時代の庶民たちもこんなふうにして楽しんでいたのかなぁ」と遠い昔に思いを馳せながら、まったりとした時間を過ごせるのは、とても幸せな「ひととき」です。

弥生3月の講談席、ぜひ一度いらしてくださいね。 
珈琲もとっても美味しいですよ♪






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☆ 筆跡を変えるだけで開運する!?

2016-02-13 | セミナー体験
いつもご愛読ありがとうございます♪

さて、今日は、私の体験談「筆跡鑑定」について書きます。

約3週間程前のこと、前から興味のあった「筆跡心理士」の瀬戸芳夫さんの「筆跡鑑定」を、すぐ近くのTHDで受講したのです。


まず最初に自分の氏名を書くのですが、それを見て瀬戸さん曰く

「とても積極的な方ですね。いつも前向きで・・(それもその筈、字がみんな前のめりに傾いていました!)」

つまり少々「せっかち」ということなんですが、字を見るだけでそれがわかるなんて、さすがに凄い!!!


それから、「あきらめの早さ」も指摘されました!

字の語尾というか、最後の方を見るとそれがわかるらしく、「面倒になるともういいやって、投げ出してしまうことはありませんか?」

とズバリ言われて、赤面。 まさにその通りなので、ほんとうに驚きました。


とても真面目なのに、終わりの方はきっちり出来ずに、せっかくのエネルギーを溜めていられない・・・
(つまり「白」か「黒」か、はっきりしないことが苦手なので、「灰色」であってもいいところをそのままにしておくことが出来ずに、どっちもやめてしまうというような傾向)

それはとても「もったいない」ことですね、と。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そういうわけで、筆跡を変えることで、それらのクセを変え、入って来たエネルギーを循環させるという「開運法」を教えていただきました。

なぜなら、筆跡と「脳の使い方」は連動しているからだそうです!!!

そこで、瀬戸さんがとっても美しいお手本(見本の字=私の氏名)を書いてくださり、それを見ながらすぐその場での練習が始まりました。
(この個人セッションの時間は、筆跡鑑定と説明、ワークも含めて全部で50分です)



初めてということもあり、また人前で字を書くという緊張もあって、最初はなかなか先生のご指導通りには書けません・・・
(毛筆では無く、普通のボールペンです)

私の場合、名前の最後の「子」という字を書く時に意識し過ぎて(前からなぜかこの字が苦手だったこともあり)、つい力が入り過ぎてしまいます。

何度も「そこは力を抜いて~」と言われるのですが、その度にかえって緊張して妙な力が入ってしまいます。

あ~ぁ、こんな簡単な字なのに!?  と思わず溜め息。あせりまくりです!!!


『何か力を入れないように力を入れてますよね~~~(苦笑)』と、先生にすっかり見抜かれてますますあがってしまいました。

そして思わず我を忘れてムキになり、瀬戸さんから「すみません、もう時間になりましたので・・」と2度もうながされるまで、ついつい夢中になってしまっていました。
(ふと時計を見ると何と10分もオーバーしていました) 

ドヒャッ~!!!!! 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そういうわけで、「3週間練習してくださいね」と言われ、根がマジメな私!(笑)なので、言われた通りに毎日律儀に(30分ぐらいかけて)練習したのです。
(なぜ3週間なのかはわかりませんし、また練習時間の長短については何も言われていません)


そうしましたら(他の人の場合はわかりませんが)まるで「瞑想状態」のように!? 心が静かになり、とても集中出来て、書いているだけで楽しく、時にはなぜかふと涙が流れることもありました。

ただただ自分の名前を書くだけなのに、ほんと不思議です☆


そして、ようやく3週間経ったのですが、もちろん今も毎日練習を続けています♪


『エッ、それで~?? その後どうなったんですかぁ~、開運の方は!?』

と、皆さんが聞きたいのはここから先だと思うのですが、またまた話が長くなりますので、

今日はここまでに・・・。


この続きをぜひお楽しみに~♪


★ 興味を持たれた方は瀬戸芳夫さんのサイトをぜひ訪問してくださいね~ ♡




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★「 ガイドの絵」に登場するユニークなガイドさんたち♪

2016-02-11 | 新しい絵
ご訪問まことにありがとうございます。

過日、何冊か本のご紹介をしたところ、ある方がその中から何と3冊も!!!読んでくださったそうで、とっても嬉しかったです。
おかげさまでブログを書き続ける元氣をいただきました。ありがとうございます♡

というわけで、本日も更新で~す♪

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「 ガイドメッセージアート」に出て来るガイドさんについての話

ガイドさんは、もちろん人それぞれで、その人によって全く違うイメージのガイドさんなんですが、総じて皆さんが絵が届くまでに想像されている感じとは、たぶん全然違っていたのでは!?と思います。

もしもご自身の思っていたイメージとの落差が激し過ぎて、「えええええっっっっっ~~~~~~~~、まさか、こんな人が私のガイドさん!?」なんて、ガッックリされた方がおられたら、私の力不足ゆえですので、ごめんなさい!!!


スピリチュアルな「ガイドさん」というからには、バスガイドさんとは違って!?(笑)、とっても立派で完璧で、さぞ素晴らしい人が出てくるのでは?と期待されていた方も多いことでしょう、、。

ところがおっとどっこい!!!

実際には、まるで跳ねっ返りの子どものようであったり、どこか不自由なところも持っていたり、何となくユーモラスであったり、とっても働き者であったり、あるいは寝ているのが好きだったり、それから、わざとハラハラするようなスリルが大好きなガイドさんだったり、また、とってもきれいな着物姿である場合もあれば、まるで日本昔話に出て来るようなおじいさんであったり、、

というふうに、老若男女、千差万別で、ほんとうにさまざまなガイドさんが登場してくれるので、描く度に毎回ワクワクし放しです♪

そして、なぜか今のところ、エンジェルだとか、イエスさまだとか、マリアさまだとか、、というようなガイドさんの絵は描いていません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

以前一度「絵」をブログでご紹介させていただいたことがありますが、珍しい例としては、「ハワイの火山の女神 ペレ」や、古代中国の皇帝の相談役!?だったような「烏帽子の君」など、堂々としたガイドさんもいましたが、いずれにしても単にたまたまそのような姿をとって顕れているということではないかなと思います。(その元はみんな同じ「エネルギー」であったり、「光」であったりすると思うので、、)

そういう人がガイドに付いてくれているからと言って、何か凄く他の人より偉いとか、、ということでは決して無く、むしろそのような人並み外れた存在から「強力に守られる必要」がどこかにあるということかも?しれません。

それぞれのガイドさんに善し悪しは全く関係無く、また比べるものでもなく、どのガイドさんもその守護すべき存在(一人一人)を精一杯見守ってくれていて、愛をいっぱい送ってくれているのではないでしょうか。

(これまでいろいろなガイドさんを描かせてもらって)私の感じたことは、「ガイドさん」というのは、その人の「ハイアーセルフ」というか、「もう一人の自分」というか、現在の自分よりも少しだけ先を行っている、言わば人生の「先輩」のような、ちょっとだけ賢い?友だちのような、そんな親しみ易い存在なのかも・・ということです。


見え方、感じ方は人それぞれですので、もしも同じ人を視た場合でも、例えばまた別の人が描けば、違うガイドさんが見えたり、違う存在が絵に現れたりする?かもしれません。
(それにもちろん、描く側の私の力量や波動レベルもあり、例えばもっと高次元の存在にアクセスするには、私の周波数がまだまだということも考えられるかもしれません)


さらに精進しますので、皆さまぜひ応援してくださいね!!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「テレパスアート」はかなり長い年月(今年19年目)描き続けているので、いろんなデーターが蓄積されていて、例えば後から解ることなどもあって検証されることも多いのですが、 「ガイドメッセージアート」の方は(モニター期間を経て)今年(2016年)から本格的にスタートしたばかりですので、まだまだこれからいろんなことがわかって来るのでは?と感じています。

なので、今は未だあまり正確なことはお伝え出来ませんが、皆さんが「たぶんこんなガイドさんが出て来るのでは?」とイメージされているのとは、全く違っている場合がほとんどのようです。

けれども、その「意外性」がとっても面白く(描かせていただく立場の私が言うのも何ですが・・・)、その「落差」にこそ深い味わいがあるのではと感じています。


もちろん、中には「そのものズバリ!」で、まさに「これこそ私そのもの」!?と喜んでくださる方もたくさんおられ、「ほんと、ぴったしカンカンかも!?」と、思わず絵のお客様と一緒に笑ってしまうこともあります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

あらら、またまたブログが長くなりそうです。

つい最近の「ガイドの絵」では、なぜか神社の朱の鳥居が出て来たり、狛犬?や狐(お稲荷さん)なども登場したりしていますので、そのことに関連してある神社のご紹介をしようと思っていたのですが、この話はまた次回に書きたいと思います。

それでは、どうぞこの続きをお楽しみに♡



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☆ あと3名様お待ちしています♪

2016-02-10 | お知らせ&催しのご紹介
いつもご愛読ありがとうございます♡

2月のテレパスアート、ガイドメッセージアートの受付についてのお知らせです。

現在先約の方が3名おられ、また今月は確定申告もあるため、まことに勝手ながらあと3名様で受付を締切らせていただきます♪

これからお申し込みいただいた場合、絵のお届けがもしかしたら3月になるかも?しれませんが、どうぞ宜しくお願い致します。
(お急ぎの方はお申し込みの際にその旨を書き添えていただけましたら助かります)


これまで長らくお待ちいただいています方々にも心より感謝申し上げます。


いつもブログが長くなってしまうのですが、今日はこんなに短く、ご訪問くださった方もほっとされたかも!?


下記の写真は伊豆の河津桜と菜の花です。これからが見頃かな?





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