最近天候不順が続いていましたが、今日はおだやかな晴天で、あったかくてとっても氣持ち好いです。
何年か前に地元の「菅原神社」で買った紅梅の苗が、私の膝丈ぐらいの背丈ながらしっかりと根付いて、今は一輪だけですが、可愛い花が咲いてくれています。
あといくつかつぼみが付いているので満開になるのが楽しみです。
ところで、最近続けて2冊の本を読みました。
一つは、浅見帆帆子さんの最新刊『出逢う力』(宝島社)
生前に娘が帆帆子さんの本を貸してくれて、これまでにも何冊か読んだことがあるのですが、この最新刊はあるブログでとても推奨されていたので、興味を惹かれました。
この本は「引き寄せ」についても書かれていますが、私にとって特に参考になったのは、人との付き合い方 についてです。
★ 第2章の目次(人との新しい関わり方)には例えばこんな見出しが並んでいます。
☆ あなたにとって付き合うべき人、付き合ってはいけない人
☆ 苦手な人、合わない人が増えてもいい
☆「 離れたい」という気持ちに罪悪感は必要ない
☆ 他者のエネルギーを吸う人たち
☆ 去るものは追わなくていい理由
☆ モヤっとする人から距離を置く方法
例えば、「会うたびにモヤモヤしているのに、どうして離れようとしないのか」ということについて、帆帆子さんは「それは下記のような思いに引っ張られているからでしょう」、、と、見事に的確に分析されています。
1)今、特に大問題があるわけじゃないから
2)急に離れては悪いから
3)向こうが求めてくるから
4)これまでの関係、お付き合いがあるから
5)こんな感覚だけで人を遠ざけていたら、自分がひとりになってしまうから
6)楽しい話や情報が入って来なくなってしまうから
なぁ~るほど!! と、とっても納得しました。上記のような思いはどれも身に覚えがあるからです。
そして、この一つ一つについてもきちんとその解説(対処法ともなる考え方)を書いてくれているので、ここの部分を読むだけでも大変役に立ちます。
軽いハウツー本ですが、使えるノウハウがいっぱい詰まっていて、本の末尾には彼女が旅したドバイの写真やミニ旅行紀も付いていて楽しめます。
本屋さんの立ち読みで、自分にとって必要なところだけを拾い読みされるのもいいかもしれません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、もう一冊の方は最初何だかタイトルが軽過ぎるように感じて、そんなに深い本では無いのでは?と、予断と偏見(思い込み)で読み始めたのですが、これがもう近年に無い大ヒット!
私にとってですが、久しぶりに何度も号泣するぐらいの素晴らしい巡り逢いとなりました。
まさに今私が読む必要があり、ここに探し求めていた答えがありました。
ただ、あまりにも内容が凄いので、これは例えばかなりの年齢になってからとか、あるいは長年のさまざまな体験を経てから読む方が、より共鳴が深くなるかもしれないなとも感じました。
だからと言って「哲学書」のように難解というわけでは決して無く、むしろぐいぐいと惹き込まれてどんどん読めてしまうぐらい文章も魅力的で、実際の出来事(自伝)なのにまるで物語のように面白いのです。
(内容は深刻であっても起きた出来事に対する著者自身の「自己分析」がきちんとされているところが特に魅力的です)
ただ、このほんとうの意味と味わいが解るためには、「猫に小判」で、その価値を真に知ることの出来る人だけが手にすべき類いの価値ある本(専門書のような?)とも言えるかもしれません。
多くの人にぜひ読んで欲しいと思う反面、先にこれを読んでから(答えとマニュアルを持って)人生を体験するのでは無く、まずは試行錯誤の体験をいっぱいしてからこの本と照らし合わせて、自分自身の人生を振り返って欲しい氣もします。
(少々僭越かもしれませんが、、)むしろその方が得るところがとても多いのではないでしょうか、、。
ただし、これは私の単なる一つの意見であり感想に過ぎないので、決して惑わされることなく、自分自身の目で確かめていただけましたら幸いです。
★ 『 幸せが追いかけて来る!』 ヒプノセラピーと潜在意識と不思議な物語
SORA・KEIKO 著 (きれい・ねっと 刊 )
★ SORA・KEIKOさんのヒプノセラピーを受けたい方は下記のブログをご訪問ください♪
SORA・KEIKO さんのブログ ♡
「KEIKO. のPure Beauty ヒプノセラピー by スペース ・ SORA 」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ついでながら、上記の本に関心を持たれた方には下記の本もお薦めです♪
☆ 『心の執着を超えて』 癒しと自己成長のイメージワーク (トランスパーソナル・アプローチ)
フィリス・クリスタル著 (黒木賢一訳)
☆ 『海からの贈り物』(新潮文庫) アン・モロウ・リンドバーグ 著 (吉田健一 翻訳)
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「幸せが追いかけて来る!」というか、本が追いかけて来る!? というか、、、♪
いつもご愛読ありがとうございます♡
何年か前に地元の「菅原神社」で買った紅梅の苗が、私の膝丈ぐらいの背丈ながらしっかりと根付いて、今は一輪だけですが、可愛い花が咲いてくれています。
あといくつかつぼみが付いているので満開になるのが楽しみです。
ところで、最近続けて2冊の本を読みました。
一つは、浅見帆帆子さんの最新刊『出逢う力』(宝島社)
生前に娘が帆帆子さんの本を貸してくれて、これまでにも何冊か読んだことがあるのですが、この最新刊はあるブログでとても推奨されていたので、興味を惹かれました。
この本は「引き寄せ」についても書かれていますが、私にとって特に参考になったのは、人との付き合い方 についてです。
★ 第2章の目次(人との新しい関わり方)には例えばこんな見出しが並んでいます。
☆ あなたにとって付き合うべき人、付き合ってはいけない人
☆ 苦手な人、合わない人が増えてもいい
☆「 離れたい」という気持ちに罪悪感は必要ない
☆ 他者のエネルギーを吸う人たち
☆ 去るものは追わなくていい理由
☆ モヤっとする人から距離を置く方法
例えば、「会うたびにモヤモヤしているのに、どうして離れようとしないのか」ということについて、帆帆子さんは「それは下記のような思いに引っ張られているからでしょう」、、と、見事に的確に分析されています。
1)今、特に大問題があるわけじゃないから
2)急に離れては悪いから
3)向こうが求めてくるから
4)これまでの関係、お付き合いがあるから
5)こんな感覚だけで人を遠ざけていたら、自分がひとりになってしまうから
6)楽しい話や情報が入って来なくなってしまうから
なぁ~るほど!! と、とっても納得しました。上記のような思いはどれも身に覚えがあるからです。
そして、この一つ一つについてもきちんとその解説(対処法ともなる考え方)を書いてくれているので、ここの部分を読むだけでも大変役に立ちます。
軽いハウツー本ですが、使えるノウハウがいっぱい詰まっていて、本の末尾には彼女が旅したドバイの写真やミニ旅行紀も付いていて楽しめます。
本屋さんの立ち読みで、自分にとって必要なところだけを拾い読みされるのもいいかもしれません。
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さて、もう一冊の方は最初何だかタイトルが軽過ぎるように感じて、そんなに深い本では無いのでは?と、予断と偏見(思い込み)で読み始めたのですが、これがもう近年に無い大ヒット!
私にとってですが、久しぶりに何度も号泣するぐらいの素晴らしい巡り逢いとなりました。
まさに今私が読む必要があり、ここに探し求めていた答えがありました。
ただ、あまりにも内容が凄いので、これは例えばかなりの年齢になってからとか、あるいは長年のさまざまな体験を経てから読む方が、より共鳴が深くなるかもしれないなとも感じました。
だからと言って「哲学書」のように難解というわけでは決して無く、むしろぐいぐいと惹き込まれてどんどん読めてしまうぐらい文章も魅力的で、実際の出来事(自伝)なのにまるで物語のように面白いのです。
(内容は深刻であっても起きた出来事に対する著者自身の「自己分析」がきちんとされているところが特に魅力的です)
ただ、このほんとうの意味と味わいが解るためには、「猫に小判」で、その価値を真に知ることの出来る人だけが手にすべき類いの価値ある本(専門書のような?)とも言えるかもしれません。
多くの人にぜひ読んで欲しいと思う反面、先にこれを読んでから(答えとマニュアルを持って)人生を体験するのでは無く、まずは試行錯誤の体験をいっぱいしてからこの本と照らし合わせて、自分自身の人生を振り返って欲しい氣もします。
(少々僭越かもしれませんが、、)むしろその方が得るところがとても多いのではないでしょうか、、。
ただし、これは私の単なる一つの意見であり感想に過ぎないので、決して惑わされることなく、自分自身の目で確かめていただけましたら幸いです。
★ 『 幸せが追いかけて来る!』 ヒプノセラピーと潜在意識と不思議な物語
SORA・KEIKO 著 (きれい・ねっと 刊 )
★ SORA・KEIKOさんのヒプノセラピーを受けたい方は下記のブログをご訪問ください♪
SORA・KEIKO さんのブログ ♡
「KEIKO. のPure Beauty ヒプノセラピー by スペース ・ SORA 」
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ついでながら、上記の本に関心を持たれた方には下記の本もお薦めです♪
☆ 『心の執着を超えて』 癒しと自己成長のイメージワーク (トランスパーソナル・アプローチ)
フィリス・クリスタル著 (黒木賢一訳)
☆ 『海からの贈り物』(新潮文庫) アン・モロウ・リンドバーグ 著 (吉田健一 翻訳)
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「幸せが追いかけて来る!」というか、本が追いかけて来る!? というか、、、♪
いつもご愛読ありがとうございます♡