今朝、いつも愛読しているmisaさんのブログで 『「高尾山古墳」が保存される事になりました!』 という記事を読んで、ほんとうに感動してしまいました。
道路工事のために壊される運命だった沼津市の「高尾山古墳」が、misaさんのブログでの応援はもちろんのこと、みんなの反対署名や地元の市長さんの英断や関係者の協議や努力、そして全国からの支援などで、遂に保存が正式に決まり、その活用や整備のための資金を募り始めたそうなんです。
興味を持たれた方はぜひ詳細を下記のmisaさんのブログ(2016年2月16日付け)で読んでくださいね♪
★ 「高尾山古墳」が保存される事になりました
そのための沼津市の募集金額は1千万円を目標にしているらしいのですが、ささやかながら私も「ふるさと基金」でせめて少しでも応援したいと、ネットで申し込みをしました。
(misaさんももちろんすぐさま申し込まれたようで、彼女のファンとして大いに刺激されました~笑)
「高尾山古墳」の重要性はもちろんのことですが、私が特に感動したのは、庶民の力、小さな個人のブログであってもその発信力によっては、こんなにも多くの人が動いてくれて、最初は不可能に思えたようなことも逆転し、やがて最終的には行政までも力を入れ出して、「ほんとにみんなの力が結集すれば、出来無いことは何も無いのだ」ということが証明されて、それこそあっと言う間に保存が実現したことです。
私は実は(お役所仕事というのは)もっと時間がかかるのでは?と予想していたのですが、今の時代は、もう「時間は幻想」!?であり、その想いの強さに比例して? 凄く実現が速くなっているのですね!
そしてまた、このために「目に見えない存在」たちも随分応援してくれたからではないかとも思います。
久しぶりに元氣の出る明るいニュースを知って、とっても嬉しく勇氣づけられました。
これからはますますこういうニュースが増えて、どんどん好い方向へと加速されていくのではないでしょうか。
楽しみですね♪
それから、余談ですが、「ふるさと基金」で沼津の「特産品」をいただけるそうなんですが、私は「お魚の干物セット」を希望しました。
そしたらその干物セットは偶然にも「我入道」というところのものでした。
このとても珍しい地名(まさに「我が道に入る」)ですが、ここは、高名な(スピリチュアルな)作家の「芹沢光治良さん」の古里でもあるのです。
芹沢光治良さんの小説に巡り逢ったのは、私が伊豆に住んでいた頃で、たまたま図書館でふと手にしたのです。
彼が「神シリーズ」と呼ばれる大作を書いている作家とは知らずに、別の小説を読んで心惹かれ、その小さな図書館にあった彼の本は全て読破したぐらいに、一時はかなりのめり込みました。
(沼津には彼の文学記念館もあるそうで、「高尾山古墳」と共にいつかぜひ訪れたいです♪)
彼の作品は若い人たちにはあまりなじみが無いかもしれませんが、実は大江健三郎氏をノーベル文学賞に推薦したのはこの芹沢光治良さんなんだそうです。
(つまり彼は推薦委員の一人に選ばれ、その選考にも影響を与えるぐらいの力を持った世界的な作家なのです)
そういうわけで、今朝はいつものようにお経をあげながらそんなことをふと思い出していたら、何だか涙が出て来ました。
きっと芹沢さんもこの「高尾山古墳」の存続を心から喜んでくれているに違いありません。
「高尾山古墳」のことを大きく取り上げて全国に発信し、このような結果を導き出すことに大きく貢献されたmisaさんに心から感謝です♡
いつかmisaさんに出逢うことが出来たら、改めて御礼を申し上げたいです♪
私と同じように関心を持ってくださった全国のたくさんの「 魂の仲間☆ 」の皆さま方にもありがとうございました!!!
☆ みんなで乾杯!!!!!
道路工事のために壊される運命だった沼津市の「高尾山古墳」が、misaさんのブログでの応援はもちろんのこと、みんなの反対署名や地元の市長さんの英断や関係者の協議や努力、そして全国からの支援などで、遂に保存が正式に決まり、その活用や整備のための資金を募り始めたそうなんです。
興味を持たれた方はぜひ詳細を下記のmisaさんのブログ(2016年2月16日付け)で読んでくださいね♪
★ 「高尾山古墳」が保存される事になりました
そのための沼津市の募集金額は1千万円を目標にしているらしいのですが、ささやかながら私も「ふるさと基金」でせめて少しでも応援したいと、ネットで申し込みをしました。
(misaさんももちろんすぐさま申し込まれたようで、彼女のファンとして大いに刺激されました~笑)
「高尾山古墳」の重要性はもちろんのことですが、私が特に感動したのは、庶民の力、小さな個人のブログであってもその発信力によっては、こんなにも多くの人が動いてくれて、最初は不可能に思えたようなことも逆転し、やがて最終的には行政までも力を入れ出して、「ほんとにみんなの力が結集すれば、出来無いことは何も無いのだ」ということが証明されて、それこそあっと言う間に保存が実現したことです。
私は実は(お役所仕事というのは)もっと時間がかかるのでは?と予想していたのですが、今の時代は、もう「時間は幻想」!?であり、その想いの強さに比例して? 凄く実現が速くなっているのですね!
そしてまた、このために「目に見えない存在」たちも随分応援してくれたからではないかとも思います。
久しぶりに元氣の出る明るいニュースを知って、とっても嬉しく勇氣づけられました。
これからはますますこういうニュースが増えて、どんどん好い方向へと加速されていくのではないでしょうか。
楽しみですね♪
それから、余談ですが、「ふるさと基金」で沼津の「特産品」をいただけるそうなんですが、私は「お魚の干物セット」を希望しました。
そしたらその干物セットは偶然にも「我入道」というところのものでした。
このとても珍しい地名(まさに「我が道に入る」)ですが、ここは、高名な(スピリチュアルな)作家の「芹沢光治良さん」の古里でもあるのです。
芹沢光治良さんの小説に巡り逢ったのは、私が伊豆に住んでいた頃で、たまたま図書館でふと手にしたのです。
彼が「神シリーズ」と呼ばれる大作を書いている作家とは知らずに、別の小説を読んで心惹かれ、その小さな図書館にあった彼の本は全て読破したぐらいに、一時はかなりのめり込みました。
(沼津には彼の文学記念館もあるそうで、「高尾山古墳」と共にいつかぜひ訪れたいです♪)
彼の作品は若い人たちにはあまりなじみが無いかもしれませんが、実は大江健三郎氏をノーベル文学賞に推薦したのはこの芹沢光治良さんなんだそうです。
(つまり彼は推薦委員の一人に選ばれ、その選考にも影響を与えるぐらいの力を持った世界的な作家なのです)
そういうわけで、今朝はいつものようにお経をあげながらそんなことをふと思い出していたら、何だか涙が出て来ました。
きっと芹沢さんもこの「高尾山古墳」の存続を心から喜んでくれているに違いありません。
「高尾山古墳」のことを大きく取り上げて全国に発信し、このような結果を導き出すことに大きく貢献されたmisaさんに心から感謝です♡
いつかmisaさんに出逢うことが出来たら、改めて御礼を申し上げたいです♪
私と同じように関心を持ってくださった全国のたくさんの「 魂の仲間☆ 」の皆さま方にもありがとうございました!!!
☆ みんなで乾杯!!!!!