「妖怪にならないための言葉」㉝ 妖怪は、目を離すと、自分流でサボッている。

箴言集　「妖怪にならないための言葉」　大川隆法　著より

「妖怪にならないための言葉」㉝　妖怪は、目を離すと、自分流でサボッている。

コメント

　自分はえらいのだと思わせるのが常の考えである。共同作業があっても、「自分は特別だから」とできるだけ作業をせずにサボります。自分中心でありながら人の目を気にする、しかも、その人の目は自分を偉く映っていなければならないのである。

　ま、これはどうしょうもない人物で、人間の社会に寄生して生きる虫（動物＝おおきな虫）ですね。