あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

震災翌日の原子炉海水注入 首相の一言で1時間中断

2011-05-21 09:09:20 | 日記
幸福の科学 大川隆法総裁は過去も未来をも見据えて説法「破邪顕正;悪を明らかにし、何が正しいかを指摘」を5月8日に宇都宮市においてされた。
説法から2週間経過し、ぼちぼちと悪が見え隠れし始めています。
説法の中で「海水をかけても後で真水で洗えば大丈夫」
「国の判断ミスは明らかで、その責任をとろうとしない」
「浜岡原発を止める前に総理は辞任せよ!」
「風評被害ではなく報道被害であり損害の請求はマスコミにいくべき」
などいくつもの善悪の判断を指摘されました。
先生は何もかもご存知であり、弟子達に善悪を糺して行動せよとの教えです。
2年前に民主党が政権を取ったら国難がやってくると予言され、その通りになっています。
もし、聞き逃したり、耳にしても反省しないならば、さらなる国難がやってくることになります。
”原発被害拡大の元凶は菅総理である。”と確信しているが、
肉の目で判断する国民(特に唯物論者)に「動かぬ物的証拠」が待たれる。

以下幸福維新の志士となれより転載
東電のsengoku38よ!
真実を知る関係者は、どうか勇気を出して証言してほしい。
震災直後の3日間の総理の行動を知る者は、国民の前に真実を明らかにしてほしい。
本当に東電だけが悪いのか?
政府は何を隠しているのか?
本当の加害者は、一体だれなのか?

産経新聞 5月21日(土)1時6分配信
 東日本大震災で被災した東京電力福島第1原発1号機に関し、3月12日に東電は原子炉への海水注入を開始したにもかかわらず菅直人首相が「聞いていない」と激怒したとの情報が入り、約1時間中断したことが20日、政界関係者らの話で分かった。
 最近になって1号機は12日午前には全炉心溶融(メルトダウン)していたとみられているが、首相の一言が被害を拡大させたとの見方が出ている。
 政府発表では3月12日午後6時、炉心冷却に向け真水に代え海水を注入するとの「首相指示」が出た。だが、政府筋によると原子力安全委員会の班目春樹委員長が首相に海水注入で再臨界が起きる可能性を指摘、いったん指示を見送った。
 ところが、東電は現場の判断で同7時4分に海水注入を始めた。これを聞いた首相が激怒したとの情報が入った。東電側は首相の意向を受けてから判断すべきだとして、同7時25分に海水注入を停止した。その後海水注入でも再臨界の問題がないことが分かった。同8時20分に再臨界を防ぐホウ酸を混ぜたうえでの注水が再開されたという。
 自民党の安倍晋三元首相は20日付のメールマガジンで「『海水注入の指示』は全くのでっち上げ」と指摘。「首相は間違った判断と嘘について国民に謝罪し直ちに辞任すべき」と断じた。これに対し、枝野幸男官房長官は20日夜「安倍氏の発言が偽メール事件にならなければいいが」と牽制(けんせい)。首相周辺も「激怒はしていない。安全を確認しただけだ」と強調した。
コメント
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