あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

日本を取り戻すために必要なものは何か。

2013-05-10 00:30:08 | 日記

さくらの花びらの日本人よ誇りを持て さんより転載です。

イメージ 1 
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中韓タッグで「安倍政権潰し」を画策情報 国内の“反日勢力”も呼応
中国と韓国が在米ロビイストなどを駆使して、安倍晋三政権の転覆工作に着手したという衝撃情報が飛び込んできた。歴史問題などを理由にしているが、実際は、アベノミクスで自国経済が打撃を受けて、追い込まれたことが背景にあるようだ。
「日本たたき」「安倍政権潰し」の卑劣な動きに、何と、日本国内の反日勢力も協力しているという。日本が致命的に弱い情報戦と広報戦(=世論工作)。
 
「あの気難しいロシアのプーチン大統領に『実は日本が大好きだ。日本に行きたい』といわせ、トルコでは原発輸出を大きく前進させた。外遊の狙いは『資源外交』と『対中包囲網の形成』だったが、大成功だ」
安倍首相のロシア・中東歴訪を受け、官邸関係者はこう語った。
GW明けから、永田町は参院選モードに突入した。景気指標や世論調査の好調を背景に、政府与党の一部には「楽観ムード」も漂っているが、実は今、米国内で大変なことが起こっている。以下、米政府や韓国政府の関係者から、私(=加賀)が得た情報だ。

「訪米中の韓国の朴槿恵大統領と、オバマ米大統領は7日、初めての首脳会談を行った。朝鮮半島危機を念頭に米韓協力体制の進展が話し合われたが、韓国側が水面下で迫っているのは、従来の米韓日体制から米中韓体制への見直し。つまり、『中国重視』と『日本外し』だ」
「韓国系ロビイストを大量動員して米政府に工作している。彼らは『日本は軍国主義に戻った』 『安倍首相が元凶だ』と吹聴し、安倍首相が4月27日のイベントで迷彩服で戦車に搭乗した写真や、同28日の主権回復・国際社会復帰を記念する式典で『天 皇陛下、万歳』と声を上げている映像を見せている」
「こうした動きに、中国系ロビイストが連動している。中韓両国とも『領土問題と歴史問題、アベノミクスによる自国経済打撃』で安倍政権を敵視している。民主党政権とは違って恫喝にも屈しない安倍政権に業を煮やし、『潰してしまえ』と悪魔の握手をしたとしか思えない」

中国と韓国のロビイストらが、歴史的正確性に疑問が多い「南京事件」や「慰安婦問題」などを持ち出して、日本弱体化を進めてきたことは知る人ぞ知る話だが、ついに「安倍政権転覆工作」にまで着手したようだ。
さらに旧知の米国防総省関係者はこう語る。
「中国は最近、あらゆるチャンネルを通じて、『一瞬でもいい。尖閣諸島に(中国人民解放軍を)上陸させてほしい。どんな交換条件でものむ』と米政府に懇願してきている。ケリー国務長官は親中派として有名だが、他にも中国の提案に心を動かされる米政府関係者はいる」

何ということか。
中国系ロビイストは、日本固有の領土である沖縄県・尖閣諸島への侵攻に向けた地ならしまでしているとの証言だ。これらを、日本の情報当局や外務省は把握しているのか。

実は、中韓両国による情報戦や広報戦に、日本国内の反日勢力も加担しているという。日本の外事警察関係者が明かす。
「中韓両国の政府筋が、安倍首相の周辺情報に異常に詳しい。野党を含む、国内の反安倍議員やメディア関係者などが情報をリークしている」
彼らが政権転覆を狙って他国に情報を漏洩しているとすれば、国家的な裏切り者(=売国奴)とも言うべき存在だ。

小野寺五典防衛相は4月29日に訪米し、ヘーゲル国防長官と会談した。この席で、小野寺、ヘーゲル両氏は「(尖閣問題に関しては)現状変更を試みるいかなる力による一方的な行為にも反対する」との認識で一致した。
中国を牽制する言質を勝ち取った−と受け止められているが、現実はそれほど単純ではない。
前述したように、日本は情報戦や広報戦で、中韓両国に突き放されている。これが嘘偽らざる現状なのだ。(2013.5.9 ZAKZAK加賀孝英
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安倍潰しにシナ・韓国に反日勢力が連携。
こういうことが実際に行われている、ということは充分感じており、今さら驚くに当たらずであります。
 
ア ベノミクスは日本にとってはよいことですが、一方で、韓国は立ち行かなくなり、シナも立ち行かなくなるで、彼らからすると「民主党政権で日本がダメになっ てきたと思ったら、安倍政権でいきなり立ち直ってきた。われわれの国はどうなるのか・・・」ということであります。しかし、日本はシナ・韓国のためにある わけではないのです。
 
その逆恨みが“安倍叩き”の日本国内の反日左翼勢力と結託して、日本を弱体化させようと水面下で必死であるということです。
 
特に危機感があるのはシナでありましょう。
シナが北朝鮮や韓国を利用して安倍政権崩壊を企てる。それに呼応するように日本の反日左翼勢力と結託する。まさに日本のためにならない「悪者」がひとつになったということで非常にわかりやすい構図になっているのです。
 
特にシナは安倍政権が発足直後からのシナ包囲網外交でボディーブローのように効いており、追い詰められているのは間違いないでしょう。
当然、シナとしては反日国家の韓国を利用し、米国へも必死で工作をかけてくるのは火を見るより明らかであります。
 
だからこそ今日本がやるべきことはスパイ防止法を制定し、反日敵国と結びついて日本弱体や国家への反逆行為を為したり、敵国に通牒する者を外患誘致罪で処刑して、見せしめにすることも必要なことであるのです。
スパイを一網打尽にして死ぬまで帰す必要はない、徹底的に調べ上げるべきです。もちろん一切公開する必要はありません。
 
こ ういうことを毅然と出来る国になることが今の日本で喫緊に必要なことであるのです。こういう反逆者には人権と言って救う必要はまったくなく、むしろ日本の ためにならない人間は死んでもらった方が日本のためでもあるのです。そこを履き違えているからこういう連中が蔓延るのです。

シナ人スパイは日本にスパイ防止法がないから進んで日本に入り込んでいることを理解すべきです。

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良いインフレと悪いインフレ!?

2013-05-10 00:20:31 | 日記

理想国家日本の条件 さんより転載です。

良いインフレと悪いインフレ!?

2013-05-08
 
川辺賢一氏 ブログ転載

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130507-00000067-reut-bus_all


昨日のニュースでは「アベノミクス、賃金より物価が上がる可能性が高い
=安倍首相」 とあって、安倍首相がややアベノミクスに弱腰な発言を
されたことが報道されております。

2%のインフレ目標と大胆な金融緩和で物価が上がっても、給与所得が上がら
なければ、大変ですよね。
「インフレだからと言って、全て良いわけじゃない。給与所得、賃金が上が
るインフレは良いインフレだけど、物の値段だけが上がるインフレは悪い
インフレだ」

という主張が世の中にはあります。そして、アベノミクスは「もしかしたら
悪いインフレを呼ぶのではないか」というのが今、野党がこぞって批判して
いるポイントです。

幸福実現党は将来の与党として、またアベノミクスの出所として、この問題
に答えないわけにはいかないでしょう。

まず「世の中には良いインフレと悪いインフレがある」という主張に関して
は、私の意見は、インフレに良いも悪いもない、あるとすれば、2%のイ
ンフレ、3%のインフレ、5%のインフレなど、程度の差であって、質の差
はないというものです。

つまり例えば同じ2%のインフレでも良い悪いがあるというような質の違いは
ないという意見を個人的にもっております。

まず物価と賃金の動きを以下のグラフから見ていただきたいと思います。

(参照 http://d.hatena.ne.jp/nabezo-r/20080606/1212764373

 ここには、日本の1970年代から今までの賃金と物価の関係が表されており
ます。縦軸が給与上昇率、横軸が消費者物価上昇率です。

ご覧の通り、インフレ率がプラスである場合は物価の上昇よりも給与上昇率
の方が高く、インフレ率がマイナスである場合は物価の下落率よりも給与
の下落率の方が高いことがおわかりいただけます。

高橋洋一氏は1971年から94年の24年間、マイルド・インフレの時代は「どの
年をとっても物価上昇率よりも賃金上昇率の方が高かった」と、そして95年
から2011年のデフレ時代の17年間では、10対7で「物価の下落よりも賃金の
下落の方が大きかった」ということを立証しております。


高橋洋一氏は上のデータを示して、
「インフレ期は全戦全勝、デフレ期では7勝10敗」と述べております。

このような過去のデータからして、アベノミクスの弱点として言われる
ような賃金と物価の問題は、インフレにする分には何ら問題ないと言える
のではないでしょうか。

つまりマイルドなインフレであれば、ほとんど全て良いインフレだと言える
いうことです
(もちろん、二桁を超えるようなインフレは悪いインフレになる可能性が
高いが、それは良い悪いの違いではなく、インフレの程度の違い)

さらに「良いインフレ・悪いインフレ」論が根本的に間違っていると私が考
えているのは、上記のグラフを注意してみていただければおわかりいただける
ように、むしろ1973年のように、インフレ率が急激に上昇した時の方が、
賃金の上昇率とインフレ率の差は広がっております

(実質賃金の拡大)。

つまり、賃金が上がるインフレが良いインフレで、賃金が上がらないインフレ
が悪いインフレだとするならば、80年代の安定的なマイルドなインフレよりも、
70年代のような混乱を伴ったインフレ(いわゆる「狂乱物価」)の方が良い
インフレということになってしまいます。

60年代は高度経済成長、80年代はジャパン・アズ・ナンバーワンの時代や
バブル好景気などと言われたのに対して、70年代はスタグフレーション
(インフレと停滞の同時進行)や狂乱物価と言われ、それほど国内経済の
調子が良かった時代ではありません。(それでもバブル崩壊後のデフレ期の
日本よりはましですが)。

その原因は、むしろインフレ率に対して、賃金上昇率が高すぎたからだと私は
思っております。

つまり、労働組合の力が強すぎて、企業の「投資」の論理よりも、労働者への
「分配」の論理が勝っていたために、停滞基調であったと考えてます。

一般に石油ショックなどの影響が挙げられますが、ドイツは同じ先進国でも
それほどインフレになっておりません。また73年の第1次オイルショックでは
日本もアメリカも同様のダメージを受けたにもかかわらず、76年の第二次
オイル・ショックでは日本はある程度インフレの封じ込めに成功した一方で、
アメリカは失敗し、80年代初頭までインフレの影響を引きずりました。

たとえオイルショックのような外的な要因が重要であったとしても、主因で
はなく、主因はむしろ国内の政策にあったと考えるべきなのでは
ないでしょうか。

現在、安倍政権は、アベノミクスの弱点(だと勝手に思い込んでいる)
を補うべく、経団連に対して従業員の賃金上昇を要求しております。

まるで労働組合がするよう言動を安倍政権がしているのを見ると、本当の
ところ安倍政権は自由主義がなぜ優れているのか、自由主義経済において
どうして金融政策が重要なのか、を理解しておられないと思います。

むしろ過去の日本の経験、上記のデータが示しているように、物価が上昇
して、賃金が上昇しないということの方が不自然な現象であって、もしも、
企業が賃金を上げないのであれば、それは「分配」よりも「投資」を優先
しているということであって、長期的にはむしろ日本経済にとってプラスです。

金融緩和が経済を好調にする要因として言われているのは以下の3つです。


第一に給与所得は下げにくく、上げにくいという点です。

つまり、不況になって企業が賃金を下げたいと思っても、なかなか企業家の
気概からして、また組合の反発からして下げにくい、そのため、結果的に
雇用の全体量が減っていく、そしてさらに経済が悪くなっていく、という
負の連鎖を金融緩和によるインフレが解決するというものです。

インフレになれば、名目上の給与は変わらなくとも、物価が上がった分、
実質的な賃金は下がります。つまり、実質賃金が下がることで、雇用の
全体量が増え、結果的に経済が好調になる。これはリフレ派の経済学者が
あまり言いたがらないところですが、「インフレが景気良くする」という
基本理論です。

しかし、実際には上記のグラフが示していたように、インフレ率以上に、
給与所得は上昇しております。(実質賃金も上昇している)。
ということは、金融緩和によるインフレが好況をもたらす効果は、他にも
あるということです。

それが二点目、資産効果だろうと思います。

金融緩和をしたときに即座に反応するのは、株価や為替などの資産価格です。

株が上がり、土地、不動産などの資産価格が上昇すれば、それらを保有して
いた企業・金融機関のバランスシートが改善され、積極的な投資を組みやすく
なります。

アメリカでは個人で資産運用をする人が多いので、資産価格の上昇が実体経済
を好調にする効果は日本よりも大きいと言われます。しかし、日本でも全体的
に株高が続けば、やがて庶民の懐経済もよくしていくと考えられます。

それ以外にももう一点ありましたが、長くなったのでここまでにさせて
いただきます。


要するに過去の日本の経験に照らして考えてみれば、「インフレにして
賃金が上がらないということはなく、むしろインフレ期に賃金が上がりすぎる
ことの方が経済にとって問題だ」ということです。

http://ameblo.jp/kawabe87/entry-11526441303.html

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北朝鮮・金第一書記に“突発事態”か

2013-05-10 00:08:29 | 日記

もうCIAが暗殺に動いているのか?

それとも内部抗争か?

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

北朝鮮・金第一書記に“突発事態”か

   

キム第1書記の車 事故に巻き込まれた見方も

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130509/k10014454161000.html

5月9日 13時48分K10044541611_1305091510_1305091525.mp4

北朝鮮の最高人民会議常任委員会は、このほど
「思いがけない状況のなか、革命の首脳部の安全を命懸けで守った」
として、ピョンヤン市の22歳の女性交通警察官に対し、北朝鮮で
最高の栄誉とされる「共和国英雄」の称号を授与することを決めました。

「革命の首脳部」はキム・ジョンウン第1書記を指しており、
「思いがけない状況」が具体的に何を意味するのかは明らかに
されていませんが、最近、キム第1書記の乗った車がピョンヤン市内で
交通事故に巻き込まれたのではないかという見方も出ています。

最高の栄誉とされる称号が、勤務経験が5年の若い人物に対し
授与されるのは極めて異例で、この警察官は、キム第1書記から
現場での対応を評価されたとみられます

詳細http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130509/k10014454161000.html

動画アリ


北朝鮮・金第一書記に“突発事態”か…

「首脳を守った」と警官表彰
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=0509&f=politics_0509_011.shtml

金第一書記の身辺に何らかの突発事態が発生し、リさんが対処に貢献した
可能性がある。ただし、厳重な護衛がつけられ、交通規制があって当然の
金第一書記の移動時に、「交通事故」などが発生する可能性があるのか
など、疑問も残る

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中国メディアに歴史を無視して「沖縄の領有権」をほのめかす論文が

2013-05-10 00:05:05 | 日記

ザ・リバティーweb  より

中国の専門家による「『馬関条約(下関条約)』と釣魚島(魚釣島)問題を論じる」と題する論文が8日、中国共産党機関紙の人民日報に掲載された。同論文は尖閣諸島の領有権が中国にあると主張し、最後に「琉球(沖縄県)にも領有権問題が存在する」と、沖縄県そのものについても領有権を主張する構えをちらつかせている。9日付各紙が報じた。

 

中国外務省は8日、定例会見で「琉球と沖縄の歴史は(中国の)学会が長年にわたって注目してきた問題だ」と発言。直接この論文に言及はしなかったが、通常、国営メディアの論文の内容は中国共産党の考えとみなされる。

 

同論文は、日本の国立国会図書館外交防衛課の浜川今日子氏の論文「尖閣諸島の領有をめぐる論点」から一部を引用し、日清戦争後の1895年の下関条約締結 時に尖閣諸島は「台湾に付属する島として日本に割譲された」と主張している。中国は現在、台湾を中国領と主張しているため、「台湾に属する尖閣諸島も中国のもの」と言いたいらしい。

 

実際には浜川論文は、1895年までに日本で発行されていた地図で尖閣諸島が日本領と明記されていたことなどの論拠を上げ、「条約締結時、日本と清はともに尖閣諸島が日本領であるという前提で議論していた」と結論づけており、今回の論文とは正反対の結論だ。 

また、下関条約以前の1880年に日本は清に対し、尖閣諸島を含む先島諸島の割譲を条件に、日清修好条規への最恵国待遇追加を提案したが、清側に反対意見が出て妥結されなかった。つまり、中国側が尖閣の領有権を断っていたのだ。

 

人民日報の論文は、琉球は独立国だったが、日本に武力で併合されたと主張している。しかし、沖縄県が日本の領土であることは歴史的に疑いようのない事実である。

 

さかのぼれば、琉球王国は1609年頃、薩摩藩が攻め込んで薩摩藩の属領となった。当時、琉球王国は清朝にも朝貢しており、日本と中国の2国を事実上の宗主国としていた。 

明治初期、宮古島の住民が台湾に漂着し、うち54人が原住民に殺されたことを受け、日本政府は清に訴えたが、清が取り合わなかったため台湾へ出兵した。その後、日清は正式に「琉球は日本の領土、台湾は清の領土」と取り決めた。結果として日本は1879年の「琉球処分」で、琉球王国を沖縄県として組みこんでいる。戦後の1972年には沖縄県はアメリカから正式に返還され、日本の領土であることに異論を唱える余地はゼロだ。

 

中国は1971年ごろから尖閣諸島の領有権を主張し始め、沖縄についても昨年ごろからちらちらと言及してきた。今回それを改めて打ち出し始めたのは、尖閣に対するここまでの日本の弱腰ぶりを見てのことだろう。経済力や軍事力を背景に、勝手な理屈で他国の領土を奪おうとする感覚は、今日の国際社会にあっては異常と言うしかない。

 

尖閣どころか、沖縄そのものが日本に属するという当たり前のことを、日本政府は主張しなければならなくなるのか。4月28日の本土回復の日に加え、5月15日の沖縄返還の日も大々的にPRすべきのようだ。(居)

 

【関連記事】

2013年3月10日付本欄 中国外相再び「日本が尖閣を盗んだ」 歴史認識の見直しが急務

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5721

 

2012年12月29日付本欄 中国が尖閣を沖縄と認める文書発見 日本は絶対に譲歩してはならない

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5397

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次世代スパコンは「京」の100倍の速度 日本は世界のリーダー目指し積極投資を

2013-05-10 00:00:10 | 日記

ザ・リバティーweb  より

日本が再び、スーパーコンピュータ(スパコン)で世界一を目指すことを決めた。

 

文部科学省は、理化学研究所のスパコン「京」(けい)の100倍の性能を持つ次世代機を開発することを決め、8日の同省有識者会議に報告した。1000億 円ほどの予算を計上する予定で、2020年の稼働を目指す。有識者会議の主査である神戸大・小柳義夫特命教授は開発の意義について「最先端のものを実現す るため、1位を目指すことは科学にとって重要だと思う」と話した。

 

「京」は、2011年に計算速度で世界一となったものの、翌年アメリカに抜かれ、世界3位に後退してしまった。スパコンの計算速度を向上させるための技術開発に予算が配分されなかったためだ。

 

今回開発を目指す次世代スパコンは「エクサ級」と称され、毎秒1エクサ(100京)回の計算速度を持つ。地震や津波などの災害対策や新素材・新薬の開発など、科学技術の進歩に役立てるほか、産業分野への応用を目指す。

 

アメリカや中国も、国の威信を賭けて「エクサ級」スパコンの開発に力を入れている。軍事力や核戦略において、スパコンが非常に重要だからだ。たとえば、現在世界一の計算速度を誇るアメリカのスパコン「セコイア」は、地下核実験なしで核兵器の維持管理を行うために使用されている。

 

また、コンピュータの暗号技術は、その時点の最高性能のスパコンを使って、解読するのに1年以上かかれば安全であるとみなされる。サイバー攻撃への防御策としても、スパコンの計算速度を上げることが必要だ。

 

宇宙開発や天文学の研究でも、宇宙ロケットの開発や、惑星探査機「はやぶさ」の軌道計算、また、宇宙の創成についての研究など、あらゆる分野でスパコンが使われている。未知なるものの探究に、高性能のスパコンは欠かせない。

 

日本は経済面においても、科学技術においても、世界のリーダー国として成長する余地がある。さらに国防の面でも、アメリカ依存から抜け出し、自主防衛できるだけの軍事力を持たなければならない。そうした意味で、スパコンへの予算配分は無駄金どころか、国を守って未来を拓くための重要な投資と考えるべきである。(晴)

 

【関連記事】

2012年6月19日付本欄 日本スパコン2位に後退 世界一復活を目指せ

http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4447

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韓国・朴槿恵の無知外交 反日ヒステリーでの日本はずしでほくそ笑むのは誰か!

2013-05-10 00:00:10 | 日記

韓国は支那の属国になる道を進んでいます。

不本意だろうが、冷静な国民でないことが悲劇の始まりです。

 

日本も平和ボケが続くと、同じく支那の属国になる悲劇になります。

 

保守への覚醒 さんより転載です。

▲昼食を挟んで首脳会談を行い会談時間を長引かせることを米側に頼み込んだ韓国。
米側の親密度アピールのリップサービスは女性大統領でなければ無かった?との見方も。




☆韓国、歴史認識で米国巻き込んだ対日包囲網は不発


【ソウル=加藤達也】韓国政府関係者は8日、韓国の朴槿恵大統領がオバマ米大統領との首脳会談で、「北東アジア地域 の平和のためには日本が正しい歴史認識を持たなければならない」と述べたことを明らかにした。オバマ大統領の回答は不明だが、韓国大統領が米大統領に日本 の歴史認識に関して発言するのは異例だ。

 
初の外遊となった今回の訪米で朴大統領は米韓同盟の強固さや、攻撃的な姿勢を続ける北朝鮮に対し、米韓が共同で対応することなどをアピール。首脳同士の良好な関係を強調することに成功した。

 
だが韓国側は今回の訪米について、安倍晋三政権の歴史認識をめぐり米国を巻き込んで包囲網を構築し、対日外交圧力にも利用しようとしたフシがある。

 
韓国側の動きには伏線があった。6日、外務省の金奎顕第1次官が韓国国会で、「日本の時代錯誤の言動に米国も困っており、(日本に)助言もしていると聞く」と発言。さらに「周辺国の懸念」を米国に説明する意向を表明し、米側と根回しが進んでいるとの印象を与えた。




 
朴大統領も米国入り直後、ニューヨークで韓国系米国人らを前に、対北朝鮮で韓国と共同歩調を取る国として米、中両国 を挙げながら日本を無視。首脳会談後の記者会見でも、日米韓の結束を強調するオバマ大統領をよそに日本への言及を避けた。ワシントン・ポスト紙とのインタ ビューでも「日本は鏡を見て責任ある歴史認識を持つべきだ」と日本批判を展開した


韓国にはもともと「極右・安倍政権」に対する潜在的な反感がある。アベノミクス効果の円安にも被害意識が強まっていたが、これまでは安倍政権を批判しようにも具体的な“標的”に乏しく、政界やメディアにストレスがたまっていた。

 
日本の外交筋は「『侵略をめぐる評価は定まっていない』とする安倍発言が飛び出し、韓国側は攻撃の糸口をつかんだ格好となった。当面、あらゆる場面で安倍政権の歴史認識批判を続けるだろう」とみる。

 
ただ最近、米政府高官と面会した日本政府筋は「米国は日韓の“歴史認識戦争”には一切関与しない。両国には連携と協調を求める」とのメッセージを米側から受け取っており、今回の訪米を機に米国を対日批判に引き込もうという韓国側の狙いは当てが外れる結果となっている。


韓国、歴史認識で米国巻き込んだ対日包囲網は不発 産経ニュース




朴槿恵は米韓首脳会談で、「北東アジアの平和のためには、日本が正しい歴史認識を持たなければならない」と伝えた。オバマ大統領のコメントは無く微笑んでうなづいていたとされている。



第三国との首脳会談で米国との同盟国にある日本を持ち出し非難すると言う朴槿恵の外交センスに米国務省は呆れ返ったとも伝えられている。



朴槿恵は米紙との会見でも、終始強い言葉で日本バッシングを浴びせた。訪米の目的は北朝鮮問題の話し合いと言うよりも、「右傾化する日本に、米中韓にロシアを加えた国々で包囲網を作り日本を孤立させよう」と言う主張が主だった。



米国は、北朝鮮問題には「日米韓で対応する」と朴槿恵の主張を一蹴した。しかし朴槿恵は、首脳会談後の記者会見でも、日米韓の結束を強調するオバマ大統領をよそに米中韓の協調を主張し日本への言及を避けた。



韓国は元々、タカ派と言われる安倍政権に対する潜在的なアレルギー反応を持つ。更にアベノミクス効果の円安にも「日本のせいで韓国経済が衰退する」と言う被害妄想が強まっている。





▲2013年5月3日、韓国人市民団体が「安倍妄言糾弾決起大会」と称し
安倍人形と国旗を燃やす。



安倍首相の一般論を述べた「侵略の概念」や閣僚の靖国参拝に対し、ここが日本への攻め時とばかりに一斉攻撃を始めたのだ。



朴槿恵の外交には強かさも知性も全く感じられない。米国は一蹴したが中国との関係を重視し、「米中韓」の協力を主張し続けた。確かに中国は北に影響力を行使できるが、「日米韓」の連携があってこそ中国を動かせると言う現実を朴槿恵は理解できないでいる。



韓国に接近する中国の口車に乗っているとしか思えない朴槿恵政権の態度に、「にやり」と微笑んでいるのは北朝鮮と中国だけである。訪米で朴槿恵のヒステリックな外交スタイルがある程度見えてきた。



菅官房長官は「わが国の考え方が理解されるよう働きかけていく」と述べたが、韓国の日本孤立作戦と、相変わらずの国旗を焼いたり安倍人形を焼いたりする民度の低いデモや集会はここ当分続きそうだ。





▲日本大使館前で「侵略戦争否定および軍国主義復活企図を糾弾せよ」と旭日旗を破る韓国人大学生。


安倍晋三首相は7日の参院予算委員会で、「首相のフェイスブックに排外的な書き込みをしないよう自身のFBで呼びかけるべき」と質問した民主・鈴木寛議員に対し、安倍首相は「他国を誹謗中傷することでわれわれが優れているという認識を持つのは間違っている。日本の国旗が焼かれても、その国の国旗を焼くべきではない。それが私たちの誇りだ」と答えた。



「日本の国旗が焼かれても、その国の国旗を焼くべきではない。それが私たちの誇りだ」との意味は、「日本の国旗を燃やす国は韓国と中国だ。日本は韓国や中国のレベルにはならない誇りがある」と言う意味に他ならない。



この報道は産経新聞が「私たちの誇りだ」まで首相の全文を記載報道し、読売新聞が「私たちの誇りだ」を省略して報道した。朝日新聞と毎日新聞はこのユースを完全にスルーした。「韓国と中国のような民度の低いことはしないよ」とは立場上書けなかったのかもしれない。







独立総合研究所の青山繁晴氏が朴槿恵の訪米を独自の取材で明らかにしている。



(1)韓国外務省は、ワシントンに到着するなり米国に申し入れたのは「米韓の親密感を見せ付ける為に、日米首脳会談より時間を長くしてくれ」と頼み込んだ。



(2)米側は「そんなに話すことは無い」と難色を示したので、韓国側が「それでは昼の休憩を挟んでやってほしい」と頼み込み、日米首脳会談よりも長くなった。



(3)朴槿恵は更にオバマ大統領に対し、「米・中・韓の新しい対北朝鮮対策会合を作りたい」と提案したが米側は「北朝鮮問題は日米韓の結束が最重要」とし朴槿恵の提案には「6か国協議がある」と全く相手にしなかった。



(4)国務省関係者は、朴槿恵が日本との歴史問題批判に言及した事に対し「国務省はみんな呆れている。韓国初の女性大統領が誕生したのに、何故北ともめてるこの時に、70年も前の話を蒸し返し日韓の対立を煽るのだ」と話している。



(5)今回の訪米で、韓国が唯一ラッキーだったのは女性大統領を選んでよかったなと言う事。オバマ大統領が少なくとも接近して話してくれた。今までのように男性の大統領では全く相手にされなかっただろう。



(6)国務省関係者は安倍首相がいない場で一方的に韓国が日本の歴史問題批判する事への不快感を見せ、「米国は日韓の“歴史認識戦争”には一切関与しない。両国には連携と協調を求める」と日本政府に伝えていることを話した。



▲米議会での朴槿恵の演説。ここでも「間違った歴史認識を振りかざす国がある」と執拗に日本を非難。
しかし朴槿恵の対日包囲網は不発。



ま、初の女性新大統領と言う事で、ある程度のリップサービスはしたが、朴槿恵のヒステリックな反日火病は米側に完全否定されたと言う事になる。



安倍政権の倒閣を工作しようとする朴槿恵と言うヒステリーオバサンとの未来志向の友好関係は並大抵ではなさそうだ。



ここは韓国から助けを求めて来るまでは、ひたすら「未来志向の友好関係構築」と言う呪文だけ唱え何も構わず放置すべきであろう。



こんな朴槿恵の初訪米を、早速北朝鮮が嘲笑っている。





北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は9日、朴槿恵の訪米を伝えた。



(1)空港で米高官の出迎えもなく「初日から冷遇され恥をかいた」。

 

(2)青瓦台の女主人(朴槿恵)の「威信は地に落ちた」。



やはりほくそ笑んでいるのは北朝鮮である。日米韓の足並みの乱れだけが露呈した朴槿恵の米国訪問の失敗を嘲笑うかのように労働党機関紙がコメントを出した。



朴槿恵大統領のお門違いの日本批判に猛省を求めたい。


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