あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

「日本人のこだわりは文化」

2013-02-26 00:58:41 | 日記

幸福メンタルクリニック さんより転載です。

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同じ金型を使った車のボディでも、アメリカの工場で作ったものは、目に見えないものの、わずかな歪みが出るそうです。ボディに可干渉の光線を当てて光の波のパターンを見るとよくわかるんですね。

日本の工場でつくったものは、それでも歪みが全く見られないんです。その差は日本では熟練工が手で叩いたり磨いたりして丁寧に修正するからです。

なぜ日本では、そこまでやるのか。テレビのインタビュアーの質問に対してその熟練工の方は「そこまでやらないと気が済まない」と答えていました。
「歪んでいるなとわかるのに、ほっとくわけにはいきませんよ。いくらやっても十分だと思ったことはありませんが、いつでも出来る限りのことをやります」と言うのです。


こうなってくると、「そこまでやらないと売れないんだ」という言い方では、とても説明できません。誰が見ても、見た目は全く同じなのですから。
また、その程度の歪みで機能に大きな違いが出るとも思えませんしね。


もしかしたら微妙な振動かなんかが違ってきて、長年使っていると差が出てくるのかもしれませんが。でも、作っている側ではそこまで意識してはいないようでした。やはり、単に機能的に合格ならばいいというのではない。
文化を作っているという自負があるのだと思います。


「日本の文化力が世界を幸せにする」日下公人・呉美花 著
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中国に長い間暮らしていた人のお話

2013-02-26 00:39:17 | 日記

幸福メンタルクリニック さんより転載です。

 
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http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1806.html
「ねずさんのひとりごと」より転載

長く海外(中国)で暮らし、日本に帰ってきたOさんのお話です。



向こうにいると、君はチーヌか?と良く聞かれるんですよ。
チーヌって「China」のことなんですね。


あんまり年中聞かれるものだから、面倒くさくなって「Yes.」なんて答えようものなら、たいへんなことになる。二度と相手にしてもらえなくなるんです。

だからちゃんと「No. I`m Japanese.」って答えんですが、そうすると、相手は途端にとってもうれしそうな顔になって、いろいろ話しかけてきます。私だけじゃない。みんなそうです。
ところがね、そこからが問題なんです。
しばらくいろいろ話をしていると、「No. You are not a Japanese. 」と言われて、とても不愉快そうな顔つきになり、そうなったらもう二度と相手にしてもらえなくなる日本人が多いんです。連中はっきりしたものですよ。

なぜ相手にしてもらえなくなるかって?そりゃそうですよ。日本人の男は、高い文化意識と誇りを持った「SAMURAI」だって思ってるんです。先入観とでも言うんでしょうかね。

ところが最近の日本人と話すと、その文化意識がまるでない。空っぽなんです。空っぽっていうのは、バカだってことで、バカと付き合っても学ぶものなど何もないから、もうつきあわない。意地の悪いチーヌ以下だということになっちゃう。


こっちに来る連中ってのは、日本では優秀とされる若者が多いんですけどね。いくら勉強ができて、いい大学を出ていても、民族としての誇りや価値観がない者は、彼らは人間とさえみなさないんですね。おもしろいです。

それにしてもね、彼らは言うのですよ。不思議の国ニッポンだって。
会う日本人は、みんなひ弱で、誇りも価値観もないチキンなのに、なんで俺たちの植民地を全部放棄させるようなすごいことができたのだろう、って。
昔の日本人といまの日本人は、違うってことですかね。」



これを聞いてつくづく思うのは、いくらテストの成績が良くても、民族としての魂のない者は、世界で相手にされない、ということです。

考えてみると、日本人に生まれたというだけでも、私達は、ものすごく幸せなことなのではないかと思うのです。そのことを、私達はもういちど考え直してみる必要があるといえるのではないでしょうか。



私たち日本人は
日本人としての気高い精神性と誇りを持って
生きていきたいと思いますね
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「PM2.5報道」に隠された真実

2013-02-26 00:18:04 | 日記

資金の流れを監視せよと言う意見ですが、

そもそもODAなる資金を停止すれば済むことです。

正しく使われるかどうかの監視より、以前の問題です。

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

「PM2.5報道」に隠された真実

     2013-02-24  井原義博 氏 ブログ転載

http://ameblo.jp/muggle1009/entry-11477790364.html
 
中国では微小粒子状物質「PM2.5」による大気汚染が深刻な問題を
引き起こしています。


日本の関西地方でも中国から飛んできたとみられる粒子が観測されて
おり、中国の在留邦人のみならず、私たちの健康にも影響を与えかねない
事態となりつつあるようです。

かつて日本でも工場などからの排煙や自動車の排気ガスなどの公害による
健康被害が大きな問題となっていましたが、それに匹敵する状況である、
との指摘も出ています。

このような中、日本側からの働きかけで、大気汚染を抑制するための技術協力
を進めるための協議が北京で22日に開催されました。

日本の優れた環境技術を中国に提供することでこの問題の改善をはかろうと
するものであり、中国側も「日本を含む外国の経験に学びたい」と前向きな
姿勢を見せています(日本経済新聞 2月23日)。

しかし、PM2.5による環境汚染は今年始まったわけではありません。

中国の経済規模が拡大するのに比例して、年々悪化してきているのです。


今年になって中国のマスコミがこの問題について大々的に報道をし始めている
のですが、それには理由があるのです。

日本は1979年以降中国にODA(政府開発援助)を行ってきました。


当時、中国は小平国家主席のもとで改革・開放政策を執っており、それに
呼応する形で当時の大平総理が「開かれた中国」というコンセプトの
対中政策を打ち出しました。


その後30年にもわたって総額3兆円にも上る支援を行ってきました。


しかもこれらは「紐付き」ではないため、中国は当初想定されていた事業とは
別のものに資金を振り分けてきました。

この日本からのODAは中国にとっては「金の成る木」であったわけで。

ところが中国は日本がデフレで経済停滞している間に経済規模が拡大し、
2011年度には日本を抜いて世界第2位まで上り詰めました。

さすがに、これだけ経済成長した中国に対して発展途上国並みにいつまでも
ODAによる援助を行うのはおかしいのではないか、ということから、2012年度
は45億円へと「減額」されました。


中国から見ればこれは避けたいことです。

日本からはいつまでもお金を取りたい。

そこでODAの代わりに目をつけたのが環境事業です。

その裏には中国共産党幹部による利権獲得の動きがあるのです。

温家宝首相が2000億円もの資産を海外に隠し持っていると米メディアに
よって報道されましたが、政府関係者(特に共産党幹部)は様々な利権に
群がって私服を肥やしているのです。

現首相の利克強氏は以前から環境関連の国際会議など出席をしており、
首相となった現在はかなり影響力を強めています。

李克強首相が今回のPM2.5の大報道(中国のマスコミは共産党の影響下にある)
を画策し、あえて国際問題化して日本などから技術援助として多額の投資を
促して、一部を懐に入れる算段をしている疑いがかなりある、と、
株式会社ケイ・ユニバーサルプランニング の代表である
河添恵子(かわそえけいこ)氏は指摘しています。


ODA資金が野放図に軍備などに使われていたような愚かなこととならないよう、
しっかりと資金の流れをウォッチしていただきたいものです。

 

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祝・TPP交渉参加  

2013-02-26 00:14:19 | 日記

ま、補助金(税金)で生きている人達は反対するのです。

既得権に甘える人達もです。

つまり努力や学ぶことをしない、したくない人達が反対します。

そもそも補助金とは、一人前になるまでの援助です。

それが永遠に続くというのは、寄生虫と同じではないですか?

 

 

理想国家日本の条件 さんより転載です。

祝・TPP交渉参加 

 

2013年2月25日(月)
http://katofumiyasu.blog45.fc2.com/blog-entry-594.html

加藤文康氏 ブログ転載

 

日本も遅ればせながら、TPP交渉に参加の方向になりました。

日米首脳会談で、
「聖域なき関税撤廃が前提ではない」とオバマ大統領から
確認がとれたからですが、
まずは良かったと思います。

TPP交渉への不参加という、最悪の事態は避けれれました。

安倍政権を次に待ち受けるのは、
党内のTPP反対派勢力です。

反対派の中心勢力は、
やはり農協(JA)でしょう。

夏の参議院選を前に、
農協からの支援を失いたくない議員が中心となり、
今後、猛烈な反対運動が予想されます。

農業人口は250万人、GDPに占める農業の割合もわずか1%なのに、
あくも巨大な農協パワーですが、その源泉は
1000万人近い組合員にありましょう。

農業を辞めても正組合員のままでいる人(200万人以上)に加えて、
地域の住民であれば農業とは関係なくても組合人になれる准組合員制度に
基づいた構成員が、500万人近くもいるからです。

国会議員には、恐るべき組織票に見えるのでしょう。

されど、
この十年で、コメの国内消費は三分の二に減少しています。
人口減少で、この傾向はさらに拍車がかかるでしょう。

日本の農業は、コメも含めて輸出産業に脱皮していかなければ
生き残れません。

国内関税だけでなく、輸出先の関税も併せて撤廃するのがTPPで
あることを忘れてはなりません。

後ろ向きの議論に終始するのではなく、
今こそチャンスです。

TPP参加を、日本農業の飛躍の機会にしようではありませんか。

減反政策の見直しや農地の大規模集約化、株式会社の農業参入の
促進等による生産性向上、
そして流通の近代化、、
やるべきことは多々ありますが、そこに無限のチャンスが
眠っているのです。

安倍政権の、国益を考えた果敢なるTPPへの
取り組みを支援したいと思います。

 

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慰安婦像の合成写真拡散 韓国人激怒!

2013-02-26 00:00:43 | 日記

いやーうまく出来ています。

この合成した人は、素晴らしいユーモアと真実を見る目をお持ちです。

 

保守への覚醒 さんより転載です。



☆慰安婦像を卑下した合成写真にネチズン激怒


(ソウル=連合ニュース)キムヨンスク記者=ソウル在韓日本大使館前の慰安婦像を卑下した合成写真が23日、インターネットに流れて、ネチズンの怒りを買っている。


写真は少女の顔に大人の雑誌のモデルの体を合成したもので、口にはタバコを咥えて下着にはお金が挟まっている。


慰安婦像の元の写真の横に書かれた「従軍慰安婦」という言葉には 「×」と一緒に漢字で 「捏造」という言葉が、合成写真には「追軍(軍隊に付きまとう)売春婦」という言葉が記されている。


この写真は、日本の保守性向のネチズンが製作したものと推定される。写真を見たネチズンたちは「"やり過ぎだ」「反省することを知らない日本の歴史認識を示している」などの反応を示した。


また、「政府が慰安婦問題に強力に対応しなければならない」と声を高めた。慰安婦像は慰安婦動員に日本政府に謝罪と責任の履行を要求する水曜集会1000回を記念して2011年12月設立された。


慰安婦像を卑下した合成写真にネチズン激怒 聯合ニュース(韓国語) 




ソウルの日本大使館前に反日団体が違法に設置した「慰安婦像」に、「竹島は日本固有の領土」と書かれた杭を置き、映像をネットで公開した男性が韓国で起訴された。



「韓国検察は本末転倒。そもそも像の違法設置が問題なのではないのか」と考えるのが日本側の常識である。



男性の行為を知った自称元慰安婦が昨年9月、韓国検察に告訴状を提出。韓国側は直接日本に住む男性に呼び出しを通知した。
 


これについて日本側の司法関係者は「他国の主権下にある個人に直接捜査権を行使しようとする行為で、外交的にも国際常識的にも異常だ」としている。



今月17日に男性の起訴を伝えた韓国聯合ニュースは「(実刑判決の場合)日韓犯罪人引き渡し条約に基づいて引き渡しを求める可能性が大きい」と報道。



靖国神社放火犯の中国人を日本側の再三の要求にも「政治犯ニダ」と引き渡しに応じず、中国に帰国させた韓国政府が何を寝ぼけたことを言っているのか。「男性の引き渡しをめぐって一悶着起こし、新たな対日カードにするつもりではないのか」との見方も出ている。



外務省は、「処罰の適用該当性に疑問があり、そもそも引き渡し条約では自国民は引き渡しの対象外とになっている」とし、「像」は大使館前の公道を管理する 鍾路区役所の許可を受けていない「違法設置物」であり、さらに、外交公館に対する名誉の毀損だとして重ねて抗議している。






 
さて、「像」の合成写真だが、在韓日本大使館前に建てられた嘘八百の「像」と比べても、歴史上の真実を表現していることは疑いの余地は無い。



国家に対する名誉の毀損と言う意味でも、強制連行された「慰安婦像」と偽り日本大使館前に公然と建てられ、それを黙認するだけではなく、大統領自らが謝罪と補償がなければ「世界中に第2第3を建てる!」と宣言した無礼な態度に比べれば、些細極まりないものである。

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