あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

櫻井よしこ氏 大震災の政府対応は「あんた、あほとちゃう」

2011-04-02 23:21:46 | 日記
以前から正論を主張する櫻井よしこ氏の転載です。

一般人の「あほ」はまだ愛嬌があるが、国のトップが「あほ」では国民が悲劇です。

民主党は、地方自治の時代といって、
地方に権力があるように錯覚させ、
自分たち中央の責任をなくす政策を押し進めていたのだ。
これは国の力を弱める政策なのだ。
(この政策は、幸福実現党が指摘する国難を呼ぶ原因になる)
今回のような大災害の時は地方の一つや二つではとても対応できないのだ。
原発も自衛隊も国の管理であり、外国からの援助も国でなければ対応できない。
国レベルの危機管理は政権が全責任を持って対応すべきなのである。
(そして、被害がどんどん拡大するという国難が実現し続けている)
自衛隊を災害救助に10万人投入すると、国境の防衛が手薄になるのだ。
幸いに、米軍が空母を連れて来ているから無事なのだ。
人の弱みにつけ込む北朝鮮、ロシア、中国が軍事的にちょっかいを出しているのに、
マスコミは米軍の活躍を単なる援助としか理解していない。それも小さく報道だ。
「あほ」と指摘しないマスコミも「あほ」の仲間である。
「あほ」に伝染しないように、気をつけましょう。

櫻井よしこ氏 大震災の政府対応は「あんた、あほとちゃう」 
大震災の政府対応は「あんた、あほとちゃう」 櫻井よしこ氏、正論大賞受賞記念大阪
講演要旨
2011.3.31 21:33
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110331/plc11033121370037-n1.htm
地震、津波、原発という三重の苦難。日本人としてこの国難をいかに乗り越えるか。
わが祖国をしっかりと再建しようという思いは誰もが共有するものだ。
被災地に入った岩手の知人は、自衛隊と消防がいかによく働いていたかを見たという
。また別の医師は、行政の援助の遅れに不平不満も言わず迎えてくれた過疎集落の人た
ちに感激したと話した。危機に際し、助ける日本人も助けられる日本人も立派だった。
ところが政府の対応はどうか。福島第1原発はあの地震にも耐えて原子炉を止めると
いう日本の技術力の素晴らしさを示したが、冷やすという次の段階でつまずいている。
人災の面もあるだろう。3週間もたつのに中央政府のリーダシップがまるで見えない。
 菅直人首相の支持率は震災後に急上昇した。国民の気持ちに応えて全力で立ち向かわ
なくてはいけなのに、国家意識の欠如が甚だしい。
 安全保障会議の開催という強力な権限が付与される方法があるのに、全く開かれてい
ない。開催すれば全閣僚を集め、問題点と対処方法を見つけるよう指示を出すことがで
きるのだ。
 思い余って官邸に電話したら、官僚の一人が「忙しすぎて開けない」と答えた。ここ
は大阪だから関西流でいえば「あんた、あほとちゃう」だ。こんな体たらくがあるだろ
うか。
 一方で菅首相は、原発の専門家を次々と内閣参与に取り立てている。多くの意見や提
案の中で対応を決めかね、後手後手に回っていることが心配だ。
 国際社会からは多くの支援を受けたが、本当の友達がどの国なのかもはっきり見えて
きた。ロシアは日本への領空侵犯に近い行動を取り、中国は海上自衛隊の艦船にヘリコ
プターを異常接近させた。またロシアのメドベージェフ大統領は、日本のような自然災
害の多い国での原発立地を規制しようとも取れる発言をした。
 米国は1万8千人の兵員や空母、航空機を投入するほか膨大な物資も送り、親身にな
って支援してくれている。本当に頼れるのは価値観を共有する国々であり、さらには同
盟関係にある米国なのだ。
 震災によって日本人の立派さも現れたが、国家の力を発揮できる改革が必要なことも
はっきりした。憲法を改めて見つめ直し、自衛隊は正規の国軍として守りを固めること
が重要だ。私たち一人一人が日本人であることに誇りを持ち、感謝し、思いを新たにし
て震災を乗り越えたい。
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全米最強超能力者ロン・バードが予言した「日本の転換期と次の時代」

2011-04-02 20:32:44 | 日記
今回の地震と津波の大災害の予言が的中したブログがありました。
後から的中したとのガセネタが多くなる時期ではありますが、実績のあるロン・バードの予言ですので、無視できない内容です。

これからも大変な被害(北朝鮮からのミサイル攻撃?)があるが、それを乗り越えた希望の日本になるとの予想です。
なにしろ、以前北朝鮮がミサイルを打って日本上空を無許可で飛ばし、人口衛星と偽った報道をしたものですが、
日本のメディアは、朝鮮を刺激したらいけないと判断し、NHKがミサイルを飛翔物と名前を変えて報道しました。これは北朝鮮に迎合したニュースです。
つまり、日本へ打ったミサイルなのに、人口衛星としたり、それを真に受けて報道する、北朝鮮べったりのNHKですから、今後もミサイルを打ち込まれても、右往左往するマスコミと、白旗を上げる民主政権が予想されます。
幸福実現党が2年前から、「民主党が政権を取ると国難がやってくる」と警告していたことが、尖閣列島問題、北方領土、竹島が国益を大きく損なう事件がことごとく実現しています。
そして、さらなる国難がやってくると警告をしていました。
全く別で国外の予言者が今度の災害を予言したのは、偶然の一致とは思えません。
そして、その後の「その困難の先には、次の時代をリードするたくましい日本の姿が見える」というメッセージは、元気づけさせられるものであり、
幸福の科学の総裁が予言する”世界の教師であるエルカンターレの教えが、世界をリードすることになる”との言葉と奇妙に一致しています。
ミサイルの攻撃を受けるなんて、マスコミのみが報復を受けるならば良いのですが、一般の国民までが被害を受けるのです。
幸福実現党の警告を無視した報いにならないように、祈りたいと思います。


理想国家日本の条件 自立国家日本より転載します。

週プレNEWS 3月22日(火)15時28分配信
“全米最強の超能力者”と呼ばれるロン・バードが、3月8日に緊急来日していた。
その理由は、「どうしても今、日本の人々に伝えたいことがある」とのこと。
以下は、3月10日に都内ホテルで行なわれたインタビューの一部だ。
「今回の来日は、僕が頼んでセットしてもらった。というのも、日本は大きな転換期にきていると思う。
そして、残念だが、その転換の前に日本の人々には非常に大きな障害が起こると感じるんだ。
それを伝えたかったんだよ」
 言うまでもなく、この発言の翌日に大震災が東北地方で発生した。
そして今もなお、現地被災者の救出は進まず、同時に原発事故の恐怖が日本列島を覆っている。
 だが、ロン・バードは続ける。
「ただ、その困難の先には次の時代をリードするたくましい日本の姿が見える。
今の日本では、ネットの中に逃げ込んでいるゾンビのような若者も多いと聞くが、今こそ君たちの力が必要なんだ。
それを信じて頑張ってほしい。
それが僕の伝えたいメッセージだよ」
 権威ある経済紙『フォーブス』に紹介された唯一の超能力者、ロン・バード。
彼の“能力”は警察の事件解決にも貢献し、また「9.11テロ」や「北朝鮮情勢」などの予言も的中させている。
 彼がこのタイミングで来日したのは、はたして偶然なのか。
ただひとつ言えることは、彼の目には「たくましい日本の姿」がはっきりと見えているということである。
(取材・撮影/近兼拓史)
関連記事
東日本大震災を警告していた予言者ロン・バードが語る、北朝鮮の脅威と菅政権の行方
 [2011年03月28日]
予言者ロン・バード。東日本大震災の次に、日本に警告するのは北朝鮮の後継者だった!
「大きな転換期を迎えている日本の前に、非常に大きな障害が起こる」
こう警告するため、3月8日に緊急来日していた“全米最強超能力者”のロン・バード。
はたしてここでいう“障害”が東日本大震災を指していたのかは個人の判断に委ねるところだが、
ロンが本当に伝えたかったのは「その困難の先には、
次の時代をリードするたくましい日本の姿が見える」というメッセージ。
ロンの予言が“悲しい方向”で的中したのならば、きっとこの“明るい未来”も的中するはずだ。
今回来日した際、ロンは日本に関係する国際情勢についても言及している。
特に、北朝鮮の新しい後継者・金正恩について警鐘を鳴らす。
「新しい“プリンス”は危険だ。彼がアジアの平和を脅かすのは間違いない。
祖父の金日成がクレージーだったとすれば、
金正日はもっとクレージー。
そして、このプリンスはさらに凶暴といえる」
その“凶暴性”が日本に向けられる具体的な脅威として、「ミサイルの発射があるだろう」と語る。
その理由として、「彼は自分を強く見せたい、存在をアピールしたいタイプだ。
力を内外に認めさせるためなら強硬な手段を平気でとると思える」とのこと。
ただ、そういった軍事行動を採れば、同盟国のアメリカが黙ってはいないだろう。
そのときオバマ大統領はどう動くのか?
「残念だが、オバマが大統領として再選されることはないだろう。
北朝鮮のプリンスがトップに立つ頃には、オバマは政権から去っているはずだ」
日米同盟に変化が生じるなら、日本はより独自の防衛力を強化しなければならない。
はたしてそのときの日本の政権は?
「プライムミニスター・菅にはトラブルの影が多い。この先も、より多くの大きな困難が訪れるはずだ。
彼は友人としては最高だろう。しかし正直、現在のポジションは長くはもたないと感じるよ」
これらはすべて、3月10日に行なわれたインタビューで語った内容だ。
まさにロンが語る「大きな転換期」が日本に迫っている。
(取材・写真/近兼拓史)
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