あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

恐怖や不安を煽るテレビに思う

2011-04-15 18:15:45 | 日記
マスコミの一方的な、恐怖や不安を煽るニュースにはうんざりしています。
その点、ネットはありがたいです。
もちろんガセネタもあるけれど、冷静なニュースもあって客観的な立場を維持できます。
毎日、政府のスポークスマンに成り下がった枝野官房長官の言い訳も耳にタコができます。
本来官房長官とは総理へのご意見番であり、公式見解になるまでの調整をしなければならない立場です。
「放射能が漏れました」「農産物の出荷を制限せよ」「ただちに健康への被害はない」と。。
どっちなのだー!
ようするに、能無し野郎が、でまかせを言い放って世間を騒がしているだけなのだ。
また、マスコミも不安をあおればニュースになるし、視聴率を稼げるのだ。
(現地へも取材に行きもせず、都内の専門家に安全か?と尋ねるだけ。)

以下、同じようなブログがありましたので転載します。

奄美のアマミちゃんお気楽ブログより
テレビをつけると今日も震災と原発のことばかりだ。
特に原発のことは、ハッキリ言ってうんざりしている。
私は原発容認派だからそう思うのかと思えば、
平均的奄美人である平凡思考のうちの母が昨日テレビを見ていて
「最近のテレビはあんまりじゃが!原発のことばっかり怖いように言い過ぎるが!
そんなヒマがあれば菅をやめさせたらどうかい!
自衛隊のこともほとんどとりあげてないし・・・テレビつくってるのは社会党ね!
?バカじゃないの!!」
とマジギレしてました。
言っておきますが、母はもともと自衛隊大嫌いで原発は怖いという、
ぶっちゃけ共産党寄りの考えの人です。
そんな母がこれはおかしすぎると露骨に分かるくらい、
今のテレビはおかしいわけですね。
ああ、私の感覚は間違ってなかったなと思うと同時に、
もうテレビは終わったなと深く納得しました。
こうやって視聴者の心は離れていくのに、現場の人間は気付かないんだろうな。
まるで「トモダチ作戦」の最中に米軍と旧日本軍を批判して
「軍隊は住民を守らない」と言ってのけた琉球新報並の空気の読めなさです(笑)
世界の流れは、確実に原発に向かうだろう。
皮肉なことに、今回の事故は日本製の原発の安全性を世界にアピールした。
世界は地域紛争によって供給が不安定になる要素の高いガソリンよりも原子力発電を選択しようとしている。その流れはもう止められない。
原発に安全はないというのが私の持論だ。だから、原発は軍が管理すべきだと私は思う。
原発の存在が新エネルギーの参入を阻害してきたということも真実だ。
そこは、改めなければいけないだろう。
それも含めて、安易に原発を否定してはいけない。
いろいろな立場からエネルギー政策を見るべきであり、
段階的に考えていかなければならない部分もたくさんある。
しかし日本の役所には本当に闇がたくさんあると思う。原発政策しかり、消えた年金しかり。

なぜマスコミは消えた年金を追求しないんですかね?不思議ですね。
安倍さんや麻生さんのときは言い間違いやバー通いや、
政権運営とは関係ないところまでををまるで重罪のように全力でたたきながら、
世界恐慌を止めた偉業には一言もふれず、
リアルな政権運営や外交に歴史的なダメっぷりを披露しまくってる鳩山・菅政権のことを
麻生さんの100分の1でも批判してますか?

自民党政権を終わらせ、「政権交代」というキャッチフレーズを持ち上げたマスコミは、
これからその責任がくるのだろう。民主党とともに、その信用が消え失せようとしている。
いや、民主党とマスコミの論調の背後にある「ある種の思想的傾向性」が、
もうこの激動の時代においていつまでも古びた赤い時計の針を刻むことに耐えられなくなっているのかもしれない。
赤い時計の使命はもう終わりに近いのだろう。
その最後の使命はもしかすると「自らを壊す」ということだったのかもしれない。
私は自民党ではないから、自民党を賛美する気はない。
でも、あのとき自民党を政権からおろすべきではなかった。
それはあのときも言っていたし、今もそう思う。
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メア氏発言の真実

2011-04-15 17:55:48 | 日記
「お国のためならば、多少の犠牲もやむなし」と思うのが愛国心の現れです。
しかし、愛国心のない人達の言葉には、
犠牲だから弁償せよ、保証せよと「ゆすり、たかり」の意味が含まれるようになりますね。
援助されることを当然と思えば感謝がなく、もっと保証せよとなります。
 辛くて苦しいですね。
反対に援助を当然ではないと思えば感謝の気持ちが大きくなります。
 ありがたくて、幸せな気持ちになります。

いつも被害者意識の人達は、自分より他人の責任にして自己保身になります。
自分の責任とすると苦しいからです。

社会主義=嫉妬を正当化する思想=被害者意識です。
今回の被災者がどのように(天災か人災か)解釈するかよって
義援金や援助が本当に感謝できる援助になるか、
それとも怒りの心で「ゆすり、たかり」になるかです。

天罰と思えば、反省ができて、心の安らぎが早くでき、真の復興(天国への道)へとつながります。
ま、天罰と思うと援助はもらえなくなりますから、そう思う人は少ないかもね。
もちろん、今回の放射能汚染拡大は(管総理の権力欲)人災ですから
きっちり保証すべきです。

以下のブログでは、愛国心のないメディアの判断を疑問視しています。
幸福維新の志士となれ より
渦中のメア氏が、はじめてウォールストリートジャーナルのインタビューに答え、
自分の言葉で反論しました。
問題の「ゆすり、たかり」発言ですが、
メア氏はアメリカ人の学生に英語で話しました。
ですから、「ゆすり、たかり」という日本語に訳したのは、沖縄メディアの記者でしょうから、いくらでも作為的な和訳をつけることは可能です。
英語の原文を見ると、
琉球新報や沖縄タイムスがが鬼の首をとったように騒いでいる「ゆすり」という単語「extortion」は、
「ゆすり」の他に「法外な請求」という意味もあります。
メア氏は、ビデオでの反論にもあるとおり、「補助金」という意味合いで使ったようです。
沖縄県民に対して「ゆすり、たかり」と呼んだのはほかでもない沖縄メディアのようです。
さあ、どうするんでしょう。
アメリカに公式謝罪までさせてしまいました。
この歪曲報道が事実であれば、沖縄タイムスと琉球新報の社長は、何らかの責任を取るべきです。
まずは、メア氏の発言記録の入手経路(学生メモと明かになっています)と日本語訳の過程について、明かにすべきです。
誰が「ゆすり、たかり」と和訳したのか。
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