西伊豆2河川の下見を終えて、狩野川上流域の鮎状況を見てきました。
最上流の西平橋ですが石はドロ被りで、遡上鮎は到達していますが数は極端に少ないです。
上流域の鮎バロメーターである鈴ケ淵吊り橋下ですが、同様に遡上鮎が少ないです。
ヘチ寄りを5~8gの天然が数十匹遡上しているのを確認しました。
嵯峨沢オトリ店前てすがハミ跡も見えず、プール下トロ場にも鮎が居ません。
放流もしてないので石も泥被り状態です。天然も遡上中なのでしょうか。
解禁迄2週間ですが、劇的な変化が無い限り、昨年同様厳しい蓋開けになりそうです。
以前も述べましたが、狩野川天然が追い出す7月以降の解禁にした方が良いと思うのですが。
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鮎解禁まで10日を待つばかり、6月1日解禁の西伊豆仁科川の様子を見に行ってきました。
下流域の堰堤では遡上鮎が確認できましたが、昨年より数は少ないです。
上流の板橋の上下ですが、鮎は確認できませんでした。
石も泥が被りハミ跡も見えません。
朝日堂オトリ店近辺ですが、同様状態でオトリサイズが1匹確認できただけです。
昨年同時期の下見状況より鮎は少ないようです。
解禁日過度の期待はしない方が良い感じです。
隣町の松崎那賀川の状況も見てきました。
大沢温泉の橋上下ですが、僅かに遡上鮎を確認できましたが、
仁科川同様、数は少なく期待できそうもありません。
両河川共に解禁は厳しい釣りになりそうです。
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鮎仕掛け作り最終段階で、水中糸仕掛け作りを行いました。
メインロッドが8mなので、天井糸は穂先から1.5号の1m移動編み込み。
その下はPE0.05号かフロロ0.6号で全長5m。水中糸は3mです。
水中糸は複合メタル0.05号がメイン。サブでフロロ0.25号、
アーマード(PE)0.06号。目印はオレンジとグリーンの4個です。
25cm以上の大型鮎には単線メタル0.06号4m以上を使用します。
鮎仕掛け作りも全て完了。解禁を待つばかりです。
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鮎釣り段取りの第一段階、鮎掛け鈎巻きが完了しました。
前半戦の200本強巻き終えました。清水市の興津川が5月20日解禁。
6月1日には全国的な鮎解禁日。伊豆狩野川は6月8日解禁になります。
多分仁科川の解禁から鮎釣りスタートするつもりです。
鈎巻きが終わったので、次はハナカン周り作りに取り掛かります。
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昨年10月末から沖釣り通いでしたが、先日沖釣り納竿を済ませましたので、
鮎解禁まで20日程、鮎釣りの段取りで机も鮎用品に衣替えしました。
鈎巻きからスタートして、ハナカン周り、水中糸作り等々忙しくなります。
5月中旬頃には伊豆半島河川の鮎状況を見に行くつもりです。下見の結果は後日お知らせします。
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鮎解禁まで1ヶ月半あまりすが、先日松崎那賀川の桜見物に行った際に、
少し気が早いですが鮎年券を購入しました。
西伊豆仁科川の解禁6月1日で金額は6000円。狩野川の鮎年券に比べ半額です。
天然遡上鮎の状況を見たかったのですが、当日は生憎増水濁りが有って確認出来ませんでした。
オトリ店主の話では前回の増水後、オトリサイズを含め遡上が有ったそうです。
昨年の同時期より量も多かった模様。今回の増水で遡上が本格化すれば楽しみが増しますね。
一泊した松崎の宿から駿河湾に沈む夕日がバッチリでした。
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2024年、狩野川鮎漁解禁日が決まりました。6月8日(土)日の出と同時に解禁です。
天然遡上量が大きく影響する河川なので、願わくば解禁迄に大量遡上を期待したいですね。
唯一不安は、遡上鮎が追い出す7月中旬まで放流鮎で繋ぐのですが、
何と言っても漁協の資金力が乏しく放流量も激減、過度の期待は禁物だと思います。
毎年解禁日がコロコロ変わる狩野川になってしまいました。
放流資金が乏しいのでしたら、思い切って遡上鮎が追い出す7月1日解禁にしたらどうでしょう。
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先週2023年の鮎釣りを全て終了しましたので、回顧してみたいと思います。
釣行日数 : 24日 総釣果数 : 314匹 平均時速 : 3.49匹
年も年なので、釣行日数がメッキリ少なくなり、比例して腕も悪いので釣果も伸びませんでした。
腰の大怪我をしてからは、以前の半分の釣行日で、一日3.4時間で竿を仕舞う始末でした。
釣行河川は、 狩野川8日、仁科川8日 他の河川8日。計24日でした。
狩野川&仁科川は、解禁前の下見通り天然遡上が極端に少なく不調でした。
今年の伊豆半島は、どの河川も良い情報が無かった年でしたね。
ホーム河川の狩野川は、解禁から7月下旬まで全く釣れず閑古鳥状態。
例年天然物が追い出す頃まで、以前なら放流物で繋いでいたのですが、
漁協の放流資金が無く、雀の涙の放流量2t弱では釣れませんよね。
流程から最低8t放流しないと釣り人の満足が得られない河川なのですが。
オトリ店も駐車場の有る旭水園と嵯峨沢オトリ店が賑わうだけで、他のオトリ店は閑古鳥でした。
漁協の資金難が続くようなら、思い切って天然が追い出す7月解禁にしてはどうでしょうか。
一方仁科川はオトリ店朝日堂さんが言うところによると、
過去に経験の無い不漁の年だったようです。
下流域の天然物が今年は全く上流に上らず、チビのまま育たず群れをなすだけでした。
原因は分かりませんが、知る人ぞ知る美味鮎の仁科川の復活を願うばかりです。
来年こそ伊豆半島の各鮎河川・・・・大量の天然遡上を願っています。
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