頑固な鮎師の独り言!!

鮎竿、鮎仕掛け、鮎釣技、日進月歩の現在も、鮎ちゃんに見向きもされない頑固な鮎師の独り言!!&珍道中記。

狩野川・アユ遡上本格化か??

2010年03月31日 | 鮎友釣り

3/31 遡上監視以来、最高の遡上アユ量(狩野川)

 

本日狩野川漁協に遡上状況を問い合わせしたところ、

3/25から遡上監視を開始して、本日最高量のアユ遡上を確認できたとの事だよ。

沼津の監視場所では、朝から畳2畳程の黒い帯になって、続々と遡上したとのこと。

平均1g・中には10cm程の小アユを含め、推定だが500k前後は確実に遡上したのでは??

1gとして500k だと500万匹になるのかな。。。。全数無事に育てばだけど。

1ヶ月で15km遡るとして、解禁には上流部に到達するね。

それにしても大量遡上でエサ不足が心配だよ。タバコサイズばかりしか釣れないは困りもの。

師匠の組合長もあまりの多さに頭を抱えていたよ。(笑)

何にしても、天然遡上が例年追い始める7月までは、なんとか放流物を沢山放流し繋いで欲しいね。

まぁ~全く遡上も無いよりは、嬉しい情報だけどね。。。。。。贅沢かな??

 

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真鶴・カサゴ釣り

2010年03月29日 | 沖釣り

3/29 真鶴・カサゴ釣り開始

 

 

 

真鶴・冨丸さんが、カサゴ釣りを開始したとの事で、釣友前川さんと出かけてきたよ。

曇り空・北風ピューと生憎の空模様でのam6:00河岸払い。航程15分程の20m立ちからスタート。

第一投よりアタリが有って、良型カサゴのお目見え。前川氏も同様にゲット。

幸先良いスタートで、内心ニヤニヤ状態であったが、その後はポツリポツリのアタリで、

納竿間際に連チャンがあったが、家で食するには十分の数が出たよ。

カサゴ釣り開始間際とあって、良型が多く鬼カサゴも混じったな。

小型の10cm以下が4匹混じったがこれは放流。。型の良い物を狙うなら今の内だよ。

胴付き2本針・サバエサで30号オモリ使用。浅場なので女性には、もってこいの釣り物だからね。

 

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雨中のヒラメ釣り

2010年03月24日 | 沖釣り

3/24 真鶴・富丸さんよりヒラメ釣り

 

釣友の前川氏がヒラメ釣りデビューしたいとのことで、お世話になっている真鶴・富丸さんから出船。

 

 

 

デビュー戦としては生憎の雨模様。それも冷たい雨の中でのヒラメ釣り。

エサのイワシ付けから始まって、ヒラメ釣りのイロハをレクチャー。。。

航程15分程の近場で第一投。初めの内は手間取っていたが、

すぐさまコツを飲み込み、ヒラメのアタリを見逃すまいと竿先一点集中の前川氏。。。。

しばらくして待望のアタリで合わせるが、本命では無くワニゴチ。その後もマゴチを追加したが、

最後までヒラメのお顔拝見出来ずで、ほろ苦いでデビュー戦になってしまったよ。

 

当方は一向に外道のアタリさえも無く、ボウズ覚悟をしていたが、沖上がり1時間前に待望のヒラメ特有の締め込み。

ガツガツを2回待ったところ、ググッーンという締め込みで一気の合わせ。

運良く上あごにハリ掛かりで、54cm、1.8kgのヒラメをゲット出来たよ。

一応ヒラメ釣りの先輩として、面目は保てた一日だったね。

桜の開花報道が有ったばかりだと言うのに、雨がシトシト降る寒い日だったな。

 

    

 

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狩野川アユ放流開始♪♪

2010年03月21日 | 鮎友釣り

狩野川今年初のアユ放流

 

3/20 今年初の狩野川アユ放流見学の取材許可を漁協から頂いて、出掛けて来たよ。宮田橋下の放流場所にて取材。。。。

 

   

 

昨年10月頃より、漁協大見淡水魚センターで畜養されたダム湖産アユだそうで、

10g平均・今回は計350Kgの放流だそうだよ。

昨年効果があったバケツによる放流を、組合員の方々が協力して行っていたよ。

 

   

 

たまたま河原で遊んでいた子供さんも、飛び入りで放流のお手伝い。良い想い出になったと思うな。。

今回放流物が無事であれば、解禁頃には30g以上に育ち、追いの良いアユなので楽しませてくれると思うよ。

又、既に天然遡上アユは、殿渕辺りでも確認されているそうだ。

たまたま居合わせた渓流釣り人が、アマゴの腹を割いたら小アユが沢山出てきたそうだよ。

現時点で遡上も順調の様子で、例年ならこの時期の川石はドロ被りなのだが、ドロは皆無。

水量も豊富、水は綺麗でアユの育ちにはベストな感じがしたな。。。

 

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駿河湾の稚鮎

2010年03月18日 | 鮎友釣り

狩野川漁協・中間育成稚鮎

 

  

 

 狩野川漁協・中間育成稚鮎の購入が有ると言うことで、静内漁連の許可を頂き見学に行って来たよ。

駿河湾で冬を越し、内浦漁港に水揚げされた稚鮎を、漁連の水槽車で漁協大見淡水魚センターへ運搬するそうだ。

漁協で中間育成し、ある程度の大きさに育ったら、本川に放流するそうだよ。まさに海産人工アユだね。

今回の稚鮎は平均1g程度。これが終期になると100gを超える物も・・・・まさに100倍の大きさなるんだな。。。

考えてみるとアユの成長力とは素晴らしいね。今回の稚鮎全てが順調に生育し、我々を楽しまして貰いたいね。

 

  

 

狩野川漁協では近日中に今年第一回の鮎放流があるそうだよ。その時には許可を頂いて取材に行きたいと思っているよ。

 

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アユ釣りが突然上手くなる

2010年03月14日 | 鮎友釣り

つり人・鈴木康友社長著

 

 

 

知人のスーさん事<つり人社・鈴木康友社長>書き下ろしの本が発刊されたので紹介するよ。

自称アユ釣りは上手いよ・・・・と称する人が各地に沢山いるけれど(自分を含め)、

人よりそこそこ釣れるが、どうしてもその上に行けない壁にぶち当たっている・・・

そんな釣り人には、壁をぶち破るヒントを与えてくれる必読書だよ。

この書を読んで、今一度原点に立ち返りトライしてみる価値有りだからね。

毎年時速4匹の壁が越えられない自分にとって、大いに参考になったよ。

この書で、今年こそ4匹超え達成成就の年にしたいね。ガンバルぞ!!

 

つり人社:説明文・・・本書は、釣りが一番面白くなってくる中級直前(自称中級レベル)の人をメインターゲットにした、ジャンル別・リアル中級へのステップアップ本です。
このカテゴリーに入る釣り人は、ある程度の経験を積み多少の自負がある一方で、目に見えない技術の壁に突き当たって苦労していることが多いもの。また、研究心や釣技の向上には人一倍強い関心を持っています。
 そんな人たちに向けて、その道のエキスパートがレベルアップを図るための具体的かつ画期的な内容を解説していきます。従来の釣り解説書には存在しない、まったく新しいアプローチのヒント集です

 

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自作竿でヤリイカへ

2010年03月12日 | 沖釣り

3/11 リレー釣りのヤリイカ狙い

 

 

 

 

今年になって初の外房・太海港<聡丸>へ行ってきたよ。

実は先般真鶴のヤリイカ釣りに行ったとき、常連さん達が自作のヤリイカ短竿を屈指して、

結構ヤリイカを乗せていたのに刺激され、釣具屋で材料を仕入れ、

見よう見まねで自作竿(1.3m)を作り、テストを兼ねての釣行だよ。

まずは朝一クロムツ狙いから・・・・バイオインパクト竿でのFサビキ釣り。1投目はカラブリ。

2投目に底から5mで待望のアタリ。良型クロムツのダブル。その後も落とせばアタリが有って、

メダイの1.5kを含めサバ・クロムツを追加で、お土産確保。

 

同じポイントで、いよいよ自作竿デビューでヤリイカ釣り開始。

150号オモリで底を取ると、イカ角に乗った感触がダイレクトに伝わり、巻き上げてくると胴がしなりバッチリ。。。。。

おぉぉぉこれは使えると思ったのだが、その内北風が強くなり海は荒れ模様。

ゆっくり大きな誘いが必要になると、自作竿ではシャクリが思うようにならず苦戦。

それでも沖上がり直前に入れ乗りタイム突入。4.5点掛けも有って26杯ゲット。

外房名物のパラソル級主体で満足だったよ。。。

 

 

 

しかし自作竿は比較的波の穏やかな東京湾・相模湾仕様だったか???。

波の穏やかな海では威力を発揮する気がしたね。

常に波が荒い外房では1.8M先調子が向いているようだな。良い経験をしたよ。

 

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ヒラメとご対面♪♪

2010年03月04日 | 沖釣り

3/4 真鶴・富丸よりヒラメ・・ゲット

 

  真鶴富丸さんより

 

お世話になっている富丸さんから、ヒラメ・オニカサゴのリレー釣りに出掛けて来たよ。

10年以上前は、ヒラメ釣りに狂って、鹿嶋・銚子外川&外房大原通いに明け暮れしていたが、

本当に久しぶりのヒラメ釣り。。。。。相模湾のヒラメ釣りは初体験。

初めの2時間位はコツを思い出すのに苦労したが、

その内記憶が戻った途端に、ヒラメ特有のガツガツ感。

すかさず道糸を送り込み、暫くして強い締め込みを待って、一気に合わせを食らわすと、

ガッチリとハリ掛かり。ドラグ調整をして有ったのでヤリトリもスムーズ。。。

上がってきたヒラメを船長がタモ受け。。。久方のヒラメちゃんと再会だったよ。。

沖釣りはヒラメ釣りが面白いことを思い出した瞬間だったね。

何と言ってもヒラメに驚く、エサのイワシが逃げ惑う動作が、竿に伝わるのが溜まらなくワクワクするよね。

オトリが野鮎に追われ、逃げる感覚に似ているので、ヒラメ釣りも共通する部分が多く楽しいよね。

今日はとても寒い一日だったが、寒さを忘れる楽しい釣行だったね。 

 

 

53cm・1.9kg

 

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四万十川・天然稚鮎

2010年03月02日 | 鮎友釣り

高知・四万十川近年にない稚鮎量♪♪

 

2010/03/02、四万十川の友人から、今年の稚鮎状況第一報の連絡が入ったよ。。。。

四万十川河口の汽水域で青ノリ採りの方の情報によると、

今まで見たことがないほどの稚鮎が、ウジャウジャ状態だそうだ。・・・・・・

このままならば、今年は相当数の遡上が期待できそうとの事だよ。

遡上時期に、大出水が無いことを祈るばかりだね。

現在の水位はやや多めで、遡上には最高な状態だそうだ。

今年こそ・・本当に今年こそ以前の四万十の様に期待できるのかな~~~。

フタを開けたら、期待外れでガッカリなんて事の無いよう祈りたいね。

元気に遡上しろよ。。。。。。四万十鮎・・・・・・・

 

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