先週2023年の鮎釣りを全て終了しましたので、回顧してみたいと思います。
釣行日数 : 24日 総釣果数 : 314匹 平均時速 : 3.49匹
年も年なので、釣行日数がメッキリ少なくなり、比例して腕も悪いので釣果も伸びませんでした。
腰の大怪我をしてからは、以前の半分の釣行日で、一日3.4時間で竿を仕舞う始末でした。
釣行河川は、 狩野川8日、仁科川8日 他の河川8日。計24日でした。
狩野川&仁科川は、解禁前の下見通り天然遡上が極端に少なく不調でした。
今年の伊豆半島は、どの河川も良い情報が無かった年でしたね。
ホーム河川の狩野川は、解禁から7月下旬まで全く釣れず閑古鳥状態。
例年天然物が追い出す頃まで、以前なら放流物で繋いでいたのですが、
漁協の放流資金が無く、雀の涙の放流量2t弱では釣れませんよね。
流程から最低8t放流しないと釣り人の満足が得られない河川なのですが。
オトリ店も駐車場の有る旭水園と嵯峨沢オトリ店が賑わうだけで、他のオトリ店は閑古鳥でした。
漁協の資金難が続くようなら、思い切って天然が追い出す7月解禁にしてはどうでしょうか。
一方仁科川はオトリ店朝日堂さんが言うところによると、
過去に経験の無い不漁の年だったようです。
下流域の天然物が今年は全く上流に上らず、チビのまま育たず群れをなすだけでした。
原因は分かりませんが、知る人ぞ知る美味鮎の仁科川の復活を願うばかりです。
来年こそ伊豆半島の各鮎河川・・・・大量の天然遡上を願っています。
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