うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

自分宛てメール送受信~ルーチンのおさらい:4

2014年09月17日 | 忘れかけていたこと

アドレス帳に自分のアドレスを登録してない人が多いのか少ないのか、その割合がどのくらいかはどうでもよいことなのですが、これはしておいたほうが便利です。
あったほうが便利というと、いやそんなものはいらないという反論は必ず出ます。

いらないと思う人は、たぶんこんな理由をお持ちでしょう。
1.自分のアドレスなど、そらんじていれば記録の必要はない。
2.その都度打ち込んでも、得意のブラインドタッチで時間はかからない。

頭のよい方、手の早い方はそれでよいでしょう。
しかし、頭も怪しい、手の動きも鈍いという、うっかりユーザーは、なくてもよいがあっても邪魔にならないので、登録してあります。

この登録をしてあれば、自分宛てテストメールに宛先を書き込むとき、他の方へのアドレス書き込みとまったく同じ操作で新規メールを作れます。

アドレス登録には、もう一つしておくと便利なことがあります。
I MEの「単語の登録」です。
読みはどんな字でもかまいませんが、メールアドレスですからそれと密接に関係してしかも忘れにくい読みがよいので、うっかりユーザーは「め」の一字でメールアドレスを単語登録してあります。
ひらがな入力で「め」と打って変換すればアドレスが入ります。
これならどんな手の早い人にも負けません。

辞書登録してアドレスをパッと打ち出せるようになったら、自分宛の送受信をしておくとよいでしょう。
間違いないと思っても、結果を出して確かめることは、自分も困らない、ひとにも迷惑をかけないための、当たり前の手続きですから。

にほんブログ村



最新の画像もっと見る

コメントを投稿