ブログあつたかい

しんちつが神の心にかなハねば いかほど心つくしたるとも (12-134)

おさづけの取り次ぎ合い

2012年11月17日 22時35分17秒 | 思った事
今日は、お呼びがかかって、結婚式場の楽人に行ってきました。
今日一緒に楽人をした会長さんが、この26日から手術で入院。
来月7日の支部の例会では、彼の代わりに会計をする事になります。

楽人を終えて、遅い昼ごはんを教会で食べながら、会計の引き継ぎと共に、色々な話を久々にゆっくりとしました。

その方は雅楽を通して、神社との付き合いが多く。
神様に願うことしかない人達から比べると、
私たちは、おさづけによって願う事が出来、またご守護頂くためのお話をさせて頂くことが出来、そしてお話を元に、日々を暮らすことが出来ます。
こんなありがたい事はないなぁ。

などと自分たちの身上を通して話し合い、そして最後に、おさづけの取り次ぎ合いとなりました。

何といっても「かしもの・かりもの」です。
自らの体がかりものならば、周囲にある全てのものは、自らの心に貸し与えられたものです。
自らの心に貸し与えられたもの、自らが生まれ変わりで変わりしての心に貸し与えられたもの。

この心を済ますために、口と心と行いに注意して日々通りたいと思います。