ブログあつたかい

しんちつが神の心にかなハねば いかほど心つくしたるとも (12-134)

餅つき・年末年始

2010年12月28日 08時21分20秒 | 思った事
本年も一年、 何とか無事に超えさせて頂けるようで、ありがたい限りです。

昨日は、ご本部の元旦祭にお供えされるお餅を、大教会で搗かせて頂いた。
昔は朝も早くから火を焚いて、米を蒸し、二つの臼で同時に搗きあがるように餅を搗き、それを合わせて6升の餅を作ったものだが、20周年前に、餅屋さんから餅つき機のお供えがあって以来、そうした光景はなくなってしまった。
20数年も経つと、餅つきの仕方や手返しなどできる人がいなくなり、これではいかんだろうと、昨年から10臼ほど臼で搗くようになった。

私の父親が無くなって早17年を過ぎようとする、その父親が数日前からこつこつと釜戸や臼などの準備をしていた姿、また嬉しそうに餅つきの手返しをしていた姿を思い出した。

耐震工事の折に、玄関前にカーポートを作って頂いたので、数年前よりうちの教会でも餅つきをしたいと思っていた。しかし、体調に自信が無く踏み切れなかったが、今年初めて餅つきをする事にした。
どうなる事か分からないが、楽しみにしてくださっている信者さん方と、子供たちと楽しくやりたいと思う。

いずれ、父親のような、搗き手と返しての息の合った餅つき、それを再びやりたいと思う。


年末といえば、
教会長となった初めての年末、腰の調子が悪く接骨院に通っても良くならず、元旦祭の準備も冷えの為に数分と立っている事が出来ない中、何とかやりきり、年明けて総合病院で椎間板ヘルニアと診断された事が一番最初の出来事。
2008年の年末は、尻餅から両手の痺れが出て、骨化症と判明、両手の痺れを感じながらの年越し。
2009年の年末は、尻餅をついた同じ日に追突される。
そして今年の年末は、身上の方へ夫婦でおさづけに通わせて頂いている。(長距離で私一人では体調に自信がないため)

させて頂ける事のありがたさや、足りないところを補ってくださるパートナーのありがたさをつくづく感じる。
これも自分自身の身上のお陰、妻の身上のお陰。更には悟りを与えて頂けるお陰と思う。
更には「話が分からなくても、何とか分かるように導きたい。喜びを与えたい。」と思われて、あの手この手と導かれると共に、子供の辛さを自分の身に代えてまでも連れて通られた教祖の心を感じる今日この頃でもある。


本年も一年ありがとうございました。
又来年もよろしくお願い致します。

結構な 納めの月次祭

2010年12月14日 09時01分26秒 | 思った事
立教173年 納めの月次祭 12日に無事に終えさせて頂きました。

ここ数年、月次祭には来てくださっていなかった家族が来てくださり、おつとめに出てくださいました。
これまた、入院されていた方が、私が会長になってから初めて、家族と共に参拝に来てくださいました。

もう嬉しくて嬉しくて~~~。
長い年限かけて、親神様の導かれるままにと、細々とつながせて頂いて良かった~~(^^)

親神様のお話で、感じる事を喜びに代えて、その喜びが喜びを生んで~~~を これまた実感しています。


そうそう、不思議といえば、
月次祭の前前日から右の腰が痛み出し、前日の準備は午後から絶えられなくなって、寝る事に…><。
月次祭当日は一寸楽になったので、何とかおつとめまで何とか勤めることが出来ました。
ところが、その腰の痛み。おつとめ後の挨拶の時には、全く消えていました。
話し終えて「これは不思議~~~。」と思ったとたん。
一寸だけ痛み出しました。しかし、その後は徐々に痛みが消えて行きました。

本当に不思議~~~総ては親神様・教祖のお導き。

この喜びを忘れないようにと……
マルッと 三ヶ月ぶりに投稿しました~~~。

m(_ _)m