ブログあつたかい

しんちつが神の心にかなハねば いかほど心つくしたるとも (12-134)

桜も散り、若葉が萌えいずる今日

2012年04月25日 11時21分18秒 | 思った事
やる事が山ほどあるのに、何一つやる気が起きない。
ふと思い立って、近況を・・・・。

3月は予定していた教養掛が、修養科生が無いことから中止。
5月の月次祭に120周年の記念祭を重ねて行う予定にしている教会としてはとてもありがたく、役員さんと記念祭についての相談を重ねる事が出来た。

さらには、長男の受験。色々と気をもむ中、何とか公立の大学夜間部への入学が決まった。
4月1日には大教会で、少年会のおつとめ総会。模擬店にデザートがないと聞き、高校で調理部に所属している娘を中心として、手作りのケーキを出す事にした。
前日から大教会に泊まりこんでの準備、当日手伝いに来てくださった信者さん方と共に、何とか2種類のケーキを完成させる事ができた。大変好評だった。


4月2日予定通り妻が入院。3日に手術。
お蔭様で、手術は無事に終え、回復も順調。
遅ればせながら咲き始めた桜を見ながら手術を終えて入院している妻のところへ日に2度、多いときは3度足を運ぶ。
新学期の準備のため、学校への提出書類など分からない事だらけで><。
更には、重なるときには重なるもので、大教会の4月の月次祭が11日のために、前倒しの用事でてんてこ舞い。
それでも、母親に来てもらっていたために、食事など家事は一切せずに、乗り切る事が出来て、元気な母親に感謝の限り。

入院時に予定されていた最短の日数で無事に退院。
その退院の日が、月次祭の12日。
おつとめを終えて迎えに行く予定にしていたが、おつとめの途中に、自分でタクシーに乗って帰ってきた。
おつとめの手が足りず、後半下りの胡弓に出る。
「術後、1ヶ月は腹筋に力を入れないように」との注意のごとく、咳をして腹筋に力が入ると痛みが走る。
重いものも持てないし、無理は出来ない。

その中、19日の婦人会総会へ参加。(何事も無く終える)
21日に、母親が帰る。家事を少しずつはじめる。(お蔭様で、日一日と回復して行く事が実感されて、妻が動いてくれる事のありがたさも感じる。)

記念祭まであと少し。この20年間に撮った集合写真(団参)の写真集を何とか作りたいと取り組んでいる。
20年といえば顔ぶれも大分代わっている。親神様に導かれて、心尽くして下さった皆さんの記録を少しでも残したい。

親神様が、それぞれに入り込みお導き下さるお働きを感じて、親神様と共に陽気ぐらしを味わえる人間に・・・・。