ブログあつたかい

しんちつが神の心にかなハねば いかほど心つくしたるとも (12-134)

障害者という事から

2012年11月06日 22時55分29秒 | 思った事
先日受講させて頂いた「教会長おやさと研修会」で一つ気がついた。

それは、分科会でのこと。

その分科会は「障害者と家族に寄りそう心」というもの。
私の周囲には、精神的な障害を持つ方が数人おられ、その家族の方々が大変なことも知っており、そうした方々への心遣いを学びたいと受講した。

ところが、その先生は、「障害者とは精神的な障害もありますが、手術をして不自由をしている人も障害者です。例えば、人工肛門などを着けた方など、元気に動けていて外からは何も変わらないように見えても、何らかの不自由を持つ方は皆障害者です。」と仰った。

「なるほど、ならば自分も障害者だ。」と思って、ふと笑いが出てしまった。

「障害者が障害者を心配するための講習を受講しているのだから・・・(^^)」

障害者が障害者の心配をして、あれこれと考える。
これはまた結構なことだ。と思った。


実は、うちの教会に来て下さる方で、自分もうつで辛いけど、友達がうつで悩んでいると聞くと、心配して飛んでいく人がいる。
「会長さんが僕の辛い時に心配して飛んできてくれたから、そのまねをして」と言ってくれた時には驚いた。
この方自身、自分の心の動きに悩みを抱えて教会に来られるのだが、どうなるだろうか?という中、家族に不思議と思いもよらない結構な状況をお与え頂いて今日まで来て、喜んでいる。

まぁ。いんねんならば通って果たさなければならない。
それを、人のことを心配しながら果たして行く中に、これまた不思議な親神様・教祖のお導きがあるという証拠を見せて頂いているように思っている。


無いからやれない。ではない。
無いけれども、やらせてもらいたい。
出来ることを!

この心に、必要な時に必要なだけ、親神様・教祖は力を添えて下さるように思う。

冬が来たことを忘れてた!!

2012年11月06日 14時37分28秒 | 思った事
4日から5日にかけて頭が痛く、目が痛く、顔面神経痛のようななんとも言えない状態が続いた。
おさづけをして頂いて横になっていると眠り、良くなるが、起きて何かを始めるとまた痛み出す。
背中や首をもんでもらうと少し楽にもなる。痛み止めを飲む程の激痛ではないが、痛みが気になって物事に集中出来ずに、いらいらがつのる。

「どうした事だろう?疲れが溜まっているのかなぁ?」と色々と思案していて、「もんでもらって楽になるのは血の巡りが悪くなっている証拠。ひょっとして首が冷えている?」と夕づとめ前にふと思いつく。
早速、去年の冬に使っていた首巻きを出してもらって付ける。
徐々に痛みが治まって、座って作業ができる。
「動ける。ありがたい。」が自然と連発で出てくる。

本当に冬が来てたんだ~~。
動けていたので忘れてた!!
なりふり構わず、防寒をと思った。

そんな事で、今日は首巻きをして動けたので、献血に行けました~~。(^^)