ブログあつたかい

しんちつが神の心にかなハねば いかほど心つくしたるとも (12-134)

墓地掃除

2013年03月21日 19時51分48秒 | 思った事
今日は、とても良い天気の元、昼から3時間半一人で、お墓地の草抜きをした。

いつもは、誰か子供を連れていくか、妻がするのだが、どういうわけか、子供を連れて行くことすら思いつかずに私一人。

大きくないが、二つのお墓の大量の小さな草を、コツコツとモクモクと抜いた。

全て終わって時計を見たら3時間半が経っていた。

こんなに集中できたのは久しぶりで、何だかとても気持ちが良かった。

メタボ検診・・・

2013年03月19日 11時57分06秒 | 思った事
年度末で、無料検診の期日ギリギリという事で、今朝検診に行ってきました。

行ってもどうせ「メタボ」です。
食事療法・クスリ療法どうしますか?と言われることは分かっています。

食事療法、運動療法で改善されることも、以前の検診で体験済であります。

しかし、その後が続かない。これが私の性分(^^;)



16日 妻の出の教会(埼玉)へ一斉巡教に出させて頂きました。

義母は介護施設へ入所中なので、その様子を見舞いがてら、妻も連れて、車で出かけました。

その教会の会長さんは、ご主人がご存命の頃はとても元気な会長さんでしたが、出直されてからは、信者さん方の高齢化やお出直しなどで、今は元気を無くされています。(会長さん自身も高齢です)
ですので、上級(北海道)の会長さんに来て頂いて、司会などの世話をして頂いての巡教でした。

月次祭に来られた信者さんの数は、うちの教会よりも多い人数(うちの子供を除いて)なのですが、人数が無いからと女鳴物も出ていない状態・・・。

これまでの一斉巡教は、朝から体調も良く、元気に出させて頂けたのに、今回の巡教は朝から背中が痛み、嫁さんに揉んでもらって臨む始末。
「なんだろう?」と思いながらおつとめをつとめさせて頂く。

どうも女鳴物が出ていないことが気になり、前半下りが終わってトイレ休憩をしている時に、思い切って「女鳴物を出しましょう。調弦します。」と申し上げて、女鳴物を出し、琴だけを入れる。

後半下りになったら不思議と背中の痛みが無くなっていた。

女鳴物といえば、
うちの部内教会でも、私が会長になった時には、「人数がないから、やる人が無いから」と女鳴物が出ていなかった。
妻も「ひのきしん」という言葉も知らずに結婚して、修養科を出たばかりだったから調弦もできない状態。
「やる人がなくても出してください」とお願いをした。

そこで、大教会から毎月女鳴物の先生に来てもらって、練習会をすることに。
信者さん方は、ある程度出来るようになると来られなくなる。
信者さんが来なくても、妻の練習になるのだからと、何とか2年ほど続ける。
その中、部内教会の会長さんのお嫁さんが胡弓を学んで下さり、月次祭に来ると胡弓をしてくださるようになった。
(そして10数年経った今では、孫さんも女鳴物に出てくださる。)
また、その御陰で私は調弦が出来るようになった。

そんなこんなで、月次祭も無事終わり、巡教のお話も終った。

直会の席上で、腕の痛みを堪えながらも太鼓をしてくださっていたご婦人の話になり、直会後におさづけを取り次がせて頂くことになる。

上級の会長さんが帰る時間が迫り、急いで駅まで送る。

おさづけの事を気にして教会へ戻ると、即座に
「先生がおられなかったので、今、奥さんにして頂きました。」と嬉しそうに声をかけて頂く。
そして別の方にもおさづけを取り次がせて頂いている姿を見させて頂いた。

幼い頃世話になった方々に、妻が臆すことなくおさづけを取り次がせて頂く姿を見て、
この20年の教祖のお導きをありがたく思った。

巡教を終わって、会長さんはじめ皆さんがとても喜んで下さいました。
神様の綱をはなさぬように、何とかその喜びが続くことを願うばかりです。

親神様・教祖ありがとうございました。

月次祭終了しました

2013年03月12日 22時33分03秒 | 思った事
ただいま、夜の参拝の方が帰られて、三月の月次祭無事に終了しました。

今月は春休みで、子供たちが全員揃って、おつとめの手も16人何とか揃いました。

本日の直会では、31日に行う少年会おつとめ総会の模擬店に出すデザートの試食を行いました。

皆さんに好評で、30日の午前中に皆さんに集まって頂いて作る事にもなりました。

私は教養掛で不在ですが、昨年から一歩進んだ行事になりそうです。(^^)

お出直し

2013年03月03日 23時08分06秒 | 思った事
3月1日に、信者さんがお出直しになった。

仏式でのお葬儀なので、参列させて頂いた。

月次祭に来てくれる人々には、様子を伝えて、皆で痛みだけでも止めて頂きたいと願ってきた。

ありがたくも不思議と止めて頂き今日まで来た。

そして最後は、奥さんにお礼を書き残して、奥さんに看取られながら、静かに息を引き取られた。

さらには家族の者が予想していた以上の、多くの方のお見送りを頂いての葬儀だった。

詳しいことは書けないが、親神様の時の御守護と十全のお働きと、おさづけのありがたさをつくづく感じさせて頂いた。

親神様・教祖ありがとうございました。