ブログあつたかい

しんちつが神の心にかなハねば いかほど心つくしたるとも (12-134)

本部月次祭

2010年04月27日 10時01分58秒 | 思った事
昨日 本部月次祭に参拝させて頂く事が出来た。

一番の感動は、神殿講話であった。
先日このブログでいんねんとたんのうについて書いたが、話しの中に、その事について自らの家に頂いたおさしづを元に、諭し下された部分があったからである。
とても心強く勇ませて頂けた。

次には、会いたいと思っていた恩師に偶然に会えたことである。
18,19日の団参の時、運転しながらその恩師の姿を見かけ、会いに行きたいと思っていた。それが偶然にも神殿でお会い出来たのである。
私の身上について、「裏の真」という言葉が心に残っている。
とても嬉しかった。

また、おぢばでは海外からの帰参者がとても目立ち、親神様のお働きを感じずにはいられなかった。
さらには海外から帰参された方々から、私の身上を心配して見舞いの言葉を頂いた事も、ありがたい限りであった。

おぢばの帰りに病院へ寄らせて頂いた。早速おさづけを取り次がせて頂いた。
色々と話しをしている間に、急にブザーが鳴り始めた。何事が起こったのかとびっくりして看護師さんを探したが近くに見当たらなかった。
よく見ると人工呼吸器の管が、手の動きで外れていたのであった。あわてて元にもどして「気がつかずにごめんね。」と誤った。
そして、信者さん方の声をCDに録音してくることを約束して帰ってきた。
病院を出てから妻と、「痰などを除去する時に、人工呼吸器の管を外すけど、その時にはとても苦しそうな表情をされるのに、今回は全くそんな表情をされなかったよね。だから外れていたことに気付かなかったんだ。これも親神様のお働きかなぁ。」と話しをした。
人工呼吸器が外れれば、電動車椅子で動き回る事が出来る。そうなってくれたらありがたい。

変化・・・と理

2010年04月21日 09時43分19秒 | 思った事
人は不思議なもので、変化を好み、変化を嫌う。

また、変わろうと思っても変われなくて悩み、変わりたくないと思っていてもいつの間にか変わっている。

とても不思議なことである。

また、自分以外の変化には敏感で、話題にする。
ところが、自分の変化には鈍感で、人の話題に上るのを嫌う。


さて、理は変わらない。変わってはならない物である。
なぜ変わってはならないかというと、我々人間が生きて行けなくなるからである。陽気ぐらしが出来なくなるからである。
だから、親神様は理として最初に定めた事を守って下さっていると思う。

ところが、この理というもの、十柱の神様として教えて下さっているが、分かっているようで分かっていない。分かっていないようで分かっている。
知っているようで知らず、知らないようでいて知っている。
また、知らなくても生きてもいけるそこそこは。

けれども、知って利用できれば、こんなに素晴らしいものはない。
またその一部を知って、皆のために利用できるようにした人々のお陰で、今の物文明がある。
この文明は、目に見える理が主なように思うが、これからは、目に見えない心の理を知り、心の文明を作り上げる必要があるように思う。

このブログのテンプレートが「里山」である。(木の雰囲気が気に入って使っただけなのですが・・・)
里山=自然、自然との共生を訴えていると思うが、この共生を訴えるために使われている機材(ビデオカメラやその他諸々の便利な道具)は、自然を破壊ながら、公害などに苦しみながら、歴史を積み重ねて得た物である。

原子力発電所が爆発して、人が住まなくなった所の自然の回復力は、目覚しいものだと、以前テレビで見たことがある。

こうした歴史をしっかりと心において、自然との共生とは言わずに、自然に生かしてもらえる人間になりたいと思う。

婦人会総会

2010年04月19日 22時57分55秒 | 思った事
無事に運転も終えさせて頂く事が出来た^^

式典中外はすごい人だった。南と東のパイプ椅子全てが埋まり、それ以上の人人人、礼拝場内はガラガラ^^
それが、記念講演の時間になったら、すっかり人がいない。道路も空き空き。
ところが、記念講演が終わったとたんに、ヒトヒト人、そして道路も渋滞。

収容施設のすごさを感じた。

行く道中、元の理の話しをしながらおぢばへ向かっていたら、真柱様のお話しも元の理のお話しでびっくりした^^

ありがたい一日だった^^

御誕生祭

2010年04月18日 19時37分14秒 | 思った事
無事に御誕生祭の参拝をさせて頂けた。

昨日は一日風邪で寝込んでいて、どうなる事かと心配したが、運転も無事に出来、一安心である。
明日もう一日、日帰りの方を乗せて婦人会総会へ運転である。
何とか総会の式典に間に合えば・・・と思うが、難しいだろうなぁ。

ともかく、明日も無事に身上をお貸し与え頂いて、一つの御用を勤められる事を願う。

一度に重なって・・・

2010年04月08日 11時36分31秒 | 思った事
6.7日とおぢばへ帰らせて頂きました。
娘の入学式、母親の知り合いの葬儀、他教会の教務世話取りとが重なり、支部の例会はご無礼して、私と妻と母親そして末っ子の4人で過ごしました。
その他の子供たちは留守番、中3になった次女が一人で、小学生3人を世話してくれました。

色々な事が一度に重なったので、どうなる事かと心配もしていましたが、すべて順調に(7日の朝、電話を掛けてもなかなか出なかった事意外)行きました。

また私の体調も、これまでの事が嘘のようにとても順調で、ありがたい限りでした。

全てを終えて、帰りにおさづけに寄らせて頂くことも出来、一度に重なって反対に良かったね。とこれまた喜ばせて頂きました。