ブログあつたかい

しんちつが神の心にかなハねば いかほど心つくしたるとも (12-134)

夢。身上。おさづけ。お働き。

2010年07月21日 00時25分48秒 | 思った事
昨夜の出来事を記したいと思う。

久々に夢を見ていた。
「ご本部の瓦のお供えに云々」という夢だった。

ふと目がさめると、隣で三男が喘息の発作を起こして苦しんでいる。
妻に「おさづけは?」と聞くと「させてもらったんだけれどもおさまらないので、薬を張ろうと・・・」という返事だった。
とっさに「お供えを届けさせて頂く事を神様が急いておられる」と思い。

「届けさせていただきます」と申し上げて、おさづけを取り次がせて頂いた。
おさづけの後、直ぐに発作が治まり、三男は静かに寝息を立て始めた。


「夢でなりともにおいがけ」と聞かせて頂くが、手術する少し前まで、夢をよく見て何をお知らせ下さっているのだろうか?と思うことが多々あった。

少し前まで、子供の喘息は、妻がおさづけをすると、2時間ほどは静かになるお働きはよく見せて頂いていた。

それが今回は重なった。
夢だけでも、喘息だけでも悟ることは出来なかっただろう。

ありがたい限りである。

月次祭を終えて

2010年07月13日 07時53分20秒 | 思った事
無事に月次祭を終えさせて頂いた。

雨の中、蒸し暑い中だったが、それぞれに精一杯のおつとめをさせて頂けたと思う。

一月ぶりに、月次祭後の参拝者を待たせて頂き、待たせて頂けることのありがたさを感じた。
さらには、そうした方たちとお話をさせて頂いて、改めて親神様のご守護・お導きを確認させて頂いた。

おさづけ・・・そして

2010年07月10日 07時54分15秒 | 思った事
教養掛に引き続き、1日から8日まで直属ひのきしん隊としておぢばに置いて頂いて、無事昨日、教会に戻ってきた。

毎朝、詰所内で思い立った方々に声をかけておさづけを取り次いで頂いてのひのきしんだった。

教養掛中に、偶然に本部中庭で知り合いの奥さんにお会いして、「修養科生の女鳴物を教えさせて頂いた時に、すい臓がんの方から、おさづけをして頂きたいと言われて、毎朝、教祖のお出ましを待っておさづけを取り次がせて頂いていたら、ご守護を頂いて下さった。」という話を聞かせて頂いた。

おさづけは、教会でも教養掛中も、どうしようもない痛みが出た時におさづけを取り次いで頂いていた。しかし、直属ひのきしん隊は外での作業なのでどうしたものかと思案していた時だったので、これは教祖からのメッセージだと思い、毎朝のおさづけをお願いすることにしたのだった。

結果、作業時間は大した痛みも出ずに、無事にお連れ通り頂き、お与え頂いた期間を勤め終える事が出来た。(最終日には、最後だからと一寸気合を入れすぎて、腰痛になってしまった。(^^;))
本当にありがたい事で、親神様・教祖のお導きをつくづく感じさせて頂いた。

おさづけについてもう一点、

「おさづけをして下さい」と自分から言うこと。これがとても大切な事だと改めて思った。
以前より、周囲の人々に、「『よくなりたい』思う事はよくのほこりではないよ。」と話している。
「あるが上にも何ぼでもと、思う事はよくのほこりだけども、無い物を与えてもらいたい。と望むことはとても大切なことで。この心がなければ、助けてやりたいと思って手を差し伸べてもらっていても、その手を振り払っているようなものなのである。」と・・・

身上になって、おさづけを知っていても「おさづけをお願いします」と自分から言われる人は少なく、また「おさづけをさせて頂きましょうか?」と言われても、「大丈夫です」と断る方も結構あるように思う。

自分も以前はこの心だった。
今は高慢の心が強かったと反省している。