今日から夏休みがあけるが、瓶缶を捨てる日でもあり、送り火、精霊流しとあるため早朝4:30に起床する。
まずは霊魂にお盆最後の朝食を供えるため、味噌汁を作り、ご飯と一緒にお供えする。
洗濯機を回している間に霊魂に朝食を食べてもらう時間を作る。
そして送り火を焚く。
火が燃えている間に瓶缶を集積所に置いてくる。
火が消えているのを確認して40分だけ走る。土手を走っているため、役員の方が精霊流しの準備をしてくれているのをみて帰宅してお盆で使った飾りを持っていき処分していただく。
バタバタの朝だったが、無事にやるべき工程を終えることができた。
初めて自分で準備したお盆であったが、仏教の良い部分を再確認できた初盆でした。