清水エスパルス連勝

私の現在の趣味はというとマラソンであるが、同じくらい力を入れているのは、エスパルスの応援である。

最近はスタジアムに行くことはないがJリーグ開幕時から、ずっとずっとエスパルスを愛している。

後援会にもずっと入会しているのでゴールデン会員になっている。

近年ずっと降格争いばかりで、連勝などということがなかっただけに、前回のFC東京、ガンバ大阪に2-0と勝利してくれたことで、ようやくエスパルスの勝利ネタでブログを書くことができた。しかも2試合ともゼロで抑えて勝利できたことがサポーターとしては最高に嬉しい。

今夏の北川選手、乾選手、ヤゴ・ピカチュー選手が大きくリカルド監督の戦術が浸透し始めて来たのが大きいのではないでしょうか。

今年はしっかり残留を決めて来年こそはタイトル、ACL出場を目指せるようなチームとなってくれることを期待したい。

まずは来週ホームの柏レイソル戦にも勝利して3連勝して、アイスタに歓喜の声を響かせて欲しいと心から願っています。

北海道マラソン2週間前

1週間前の日曜日には右膝の鵞足炎が全く治る気配をみせず北海道マラソンの出場を諦めていた。

しかし、その日に500mほど試走して痛みのあまり立ち止まってしまった後、走るのをやめて帰ろうと走り出してみるとなぜか右膝の痛みが軽減していき3kmほど走ると今までの痛みが嘘のようになくなるという奇跡的な回復をしてくれた。

月曜日は雨だったので走らず

火曜日は10km

水曜日には21km

木曜日は朝8km、夜は4分/kmというレースペースのスピードで10000m

金曜日は30km

土曜日は台風で走らず

そして北海道マラソン2週間前の今日は気温33℃のなか21km

2週間全く走っていなかったとは思えないくらいの回復具合である。

気がかりは、持久力が落ちていないかということである。

通常であればレースの4〜5週間前が一番練習のピークを持ってきて長い距離を走って2〜3週間前から、練習の質や量を落として疲労を取っていくピーキングというレースに向けた調整をするものだが、私の場合その大事な4〜5週間前が全く走れない期間だった。

本来なら今から走る距離やスピードを落としてレースに向けて疲労をとっていく時期だが、気持ちに余裕がないので、恐らく疲労をとるなどと悠長なことは言っていられないだろう。

明日から、どうやって調整していこうか迷う！