記憶に残したいこと

     忘れない為に....

パパを偲ぶ会

2020-01-27 10:27:07 | ○○会
パパが他界したのは2005年1月25日。
1月25日にARさんから⇒
覚えててくれてありがたいわぁ~。

パパはクリスチャン。
クリスチャンの法要は仏教のように決まり事(○○回忌)がないらしい。(教会からの返答)
1年目はするにしても、その後はどうしたものかと悩んだが、区切りのいい期間(覚えやすく)と考えて5年ごとに偲ぶ会をすることに決めた。
1年目、5年目(2010年)、10年目(2015年)、そして今年が15年目。
1年目は義母、義姉夫婦、義兄夫婦、甥っ子たちが出席。
5年目は義姉夫婦、義兄夫婦、甥っ子たち、姉、兄夫婦、姪っ子も出席。
10年目は義姉夫婦、義兄夫婦、甥っ子夫婦たち、兄夫婦、姪っ子、Y-子ちゃんが出席。
姉夫婦と私の年齢を考えると5年後はどうなるか(生きてるかどうか?)わからない。
親族を招いての偲ぶ会は15年目で最後にしたいと思った。(今後は家族のみで行う)

昨日はパパ15年目の偲ぶ会。
パパの義姉夫婦と甥っ子たちと、家族が集まった。
お墓(イグナチオ教会クリプタ)に行き、その足で会場(ニューオータニ「KATO'S」)へ移動。
食事(前菜)をしながら思い出話は尽きない。
義母が他界するまでは毎年お正月に会っていたから、甥っ子たちとも盛り上がった。
甥っ子たちから「今後も企画して集まれるようにしよう。」って話が出た。
私の役目は終わり、次世代に引き継ぐことができて良かったわ。


感想:偲ぶ会が最後になると思うとちょっと寂しかった。(自分で決めたんだけど...^^;)
   寂しく思ったのは私だけではなかったみたい。
   甥っ子&息子たちが今後も集まれるように企画すると言ってくれたのが嬉しい。
   「生きてるうちにお願いね。」って言っておいた。
   
コメント
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