接触記録（８/２４～３０）

先週も暑かった。

山中湖への１泊２日が天国だったわ。

東京は毎日コロナ＆熱中症との戦い。

早く秋になって欲しいけど、近頃は季節があってないようなものだから期待は出来そうにない。

 

＜８/２４～３０の接触者＞
　★２６日・・・・ONテニスレッスンに行く。（チャリにて）

　　　　　　　　　レッスン終了後、ファミレスのビールでお疲れ様会。

　★２７日・・・・山中湖（HR別荘）へ行く。（YZ車にて）

　　　　　　　　　別荘についてるコートにてテニス。

　★２８日・・・・山中湖から帰宅。

　　　　　　　　　道中でお肉を買いに行く。

　★２９日・・・・美容院へ行く。（チャリにて）

　　　　　　　　　ついでに本屋さんにも行く。

　★３０日・・・・テニス練習に行く。（チャリにて）

　　　　　　　　　息子①宅へチビ＆お嫁ちゃんへのお誕生プレゼントを届ける。（車にて）

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
先週は外出５日、出先９ヵ所。

接触者人数は１３人で、その内濃厚接触者１１人。

会話１１人。

 

 

感想：毎週同じ人としか会っていない。

　　　旅行もテニスの延長線上メンバー。

　　　一週間内に何度も会ってるから接触者の人数は抑えられる。

　　　気心の知れたメンバーなので、コロナ対策をちゃんとやってる事を知ってる。

　　　濃厚接触者でも信頼＆安心が一番やね。

　　　

「少年と犬」

ARさんが「これ読む？」と言われたのが、直木賞受賞作の「少年と犬」。

即答で「読みたい！」。

文庫本になるまで待とうと思っていたのでラッキー。

「少年と犬」⇒（馳星周作）

主人公は、シェパードと和犬の雑種犬・多聞。

多聞は少年に会うために５年をかけて釜石から熊本までの旅をする。

少年に会えるまでに５人に飼われる。

少年を含む６人との物語。

 

第１６３回　直木賞受賞作。

 

 

感想：読み出すと止まらなかった。

　　　当然のように一気読み。

　　　終盤の２話は涙なくしては読めなかったわ。

　　　直木賞を受賞したのも納得だわね。

 

サマージャンボ宝くじ当選発表会（HR別荘にて）

サマージャンボ宝くじ当選発表会はHR別荘にて行うようになって５年目。

生ビール＆焼肉は定番で、夕食までの時間の使い方はその都度違う予定を入れてる。

今年の午後は、Se先輩からアドバイスをもらいながらのテニス。

天気予報は午後からず～っと雨予報だったんだけど．．．．。

１時間でも出来たら御の字だと思っていたのに、予定通り２時間しっかりできた。

 

いい汗をかいて、部屋に戻ったら美味しい生ビールが待っている。

今年は生ビールに加えて、HRちゃんがバーナーを持参したので炙りだ！炙り！

メインの炙りは〆鯖⇒

お肉は炙りと鉄板で食べた。

食事が終わると室内に移動して、いよいよ宝くじ当選発表会。

ここからはと缶ビール。

当選結果は１０枚購入なら誰でも確実に当たる３００円が５枚のみ。

久しぶりにテンションが下がったわ。

「運」をテニスで使い切ったのかも．．．．．。

 

 

感想：涼しい高原テニスは最高～に気持ち良かった。

　　　〆鯖の炙りはめっちゃ美味しかったしぃ～♪

　　　お肉の炙りは炙るのに時間がかかったから全部焼肉でもよかったかも。

　　　宝くじが当たらなかった以外は全て満足の旅行が出来た。

　　　あ～あ、これで夏のイベントは全て終了。

　　　これからは残暑の日々とお付き合いやわ。

　　　

炊飯器カバー

YMさんから赤チェックのキルト生地をもらった。

２０年以上前に買った生地らしいけど、使う予定がないので何かに使って．．．．とのこと。

何に使うかなぁ～？

柄物のキルト生地は使い勝手が悪い。

何を作るにしてもただ縫っただけなのはイヤだしぃ～どうしよう？

考えに考えて、炊飯器カバーを作ることにした。

勿論、刺繍を入れて．．．．．。

完成した炊飯器カバー⇒

刺繍は　　　

白生地に台所用品を赤糸で刺繍する事でアクセントになった。

今までの炊飯器カバーは白キルト生地に直接刺繍（ピンク糸）してるから、今回とは違う雰囲気を持ってる。

これで２種類のカバーが出来たから、気分で交換するのもいいかも。

 

 

感想：上部が気持ち大きすぎて可愛さ半減になってしまった。

　　　やり直しは面倒だからこれで良し！とするわ。

　　　誰にも見られないからいいんだぁ～。

追伸：明日から１泊２日で山中湖（HRちゃん別荘）へ行きます。

　　　恒例になったサマージャンボ宝くじの当選発表会をしにね。

　　　よって、明日＆明後日のブログ更新はお休みします。

　　　ちょこっと避暑してきま～す。（＾＾）V

 

「潮騒はるか」

本屋さん行ったら、まだ読んでいない葉室麟さんの本があったので購入。

「潮騒はるか」⇒（葉室麟作）

主人公は鍼灸医の菜摘。

安政の動乱期に、菜摘は弟と弟を慕う千沙を伴って、西洋医学伝習所で蘭学を学ぶ夫・亮を追って長崎に移り住んだ。

千沙の姉が不義密通の末に夫を毒殺し、脱藩したとの報が舞い込む。

姉は牢獄に入り身重だという。

千沙の姉を助けようと菜摘は真実を追う。

 

時代小説。

「風かおる」の続編。

 

 

感想：葉室ワールドの本だった。

　　　軽くて面白いから一気に読めるし、読み終わった後も心地いい。

　　　

接触記録（８/１７～２３）

先週末からやっと気温が下がった。

３５度までいかないだけで涼しく思えるわ。

このまま秋に向かうことを期待するけど．．．そうはいかないだろうなぁ～。

 

＜８/１７～２３の接触者＞
　★１９日・・・・ONテニスレッスンに行く。（チャリにて）

　　　　　　　　　レッスン終了後、ファミレスのビールでお疲れ様会。

　　　　　　　　　帰りにYMさんが自宅に来る。

　★１９日・・・・Se先輩テニスレッスンに行く。（チャリにて）

　　　　　　　　　レッスン終了後、中央公園にて持参ビールでお疲れ様会。

　★２２日・・・・テニス練習へ行く。（チャリにて）

　★２３日・・・・テニス練習に行く。（チャリにて）

　　　　　　　　　帰りにコンビニに寄る。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
先週は外出４日、出先６ヵ所。

接触者人数は１２人で、その内濃厚接触者１１人。

会話１１人。

 

 

感想：先週はテニス、テニスの１週間だった。

　　　２回のレッスンで３人が同じメンバーだし、２回の練習は５人が同じ。

　　　レッスンと練習のダブリが２人だから、人数的には少ないと思う。

　　　濃厚接触者も「超」がつくのはビール付の５人だけ。

　　　テニスは、会話をしても「密」にはならないわ。（濃厚接触者には入れてるけど）

　　　

 

2020年・W＆Sオープン（ATP1000）

世界的コロナの影響でATP＆グランドスラム大会は延期になったり中止になったりしていた。

８月２２日からATPツアーの再開。

それもいきなりATP1000大会（W&Sオープン）。

W&Sオープンは本来ならシンシナティーで行われるが、今年に限りニューヨークで開かれることになった。

会場はU全米オープンで使われるのと同じ。

W&Sオープン終了後、翌週には全米オープンが開幕なので選手の移動を考えて会場を決めたらしい。

無観客、線審なし、ボールボーイ＆ガールも人数を減らして行われてた。

コートに入るまではマスク着用だし、試合中のタオルは自分で管理。

自陣のコーチやトレーナーがコロナ陽性なら選手は試合に出れない。

今大会で２人の選手が出場できなかったらしい。

 

日本人選手は、エントリーしていた錦織君がコロナ陽性で出場を辞退。

予選に出た内山君、杉田君、ダニエル太郎ちゃんは全員敗退。

日本人選手は誰も出れていない。

 

 

感想：フェデラーもナダルも出てないし、応援したい選手がだ～れもいない。

　　　久しぶりの試合観戦だったのに．．．．．つまんないわぁ～。

　　　バックミュージックのようにTVはついてるけどね。

　　　

キュウリのきゅうちゃん漬け

今年もキュウリが高い。

それでも赤旗農家や山の市場で安いのを買ってきてからし漬けは３ｋｇ作った。

今年はからし漬け以外にキュウリのきゅうちゃん漬けにもチャレンジ。

（これまではARさんが作ってくれていた。）

分量＆作り方はネットで調べて、いざチャレンジ！

１回目に作ったのは甘すぎて私的には失敗作。

２回目のチャレンジはお砂糖を減らして作ってみた。

出来上がったきゅうちゃん漬け⇒（成功）

味は自分好みに出来上がったのでOK。

小瓶３つに分けて、２つは冷凍。

楽しみながら長～くかけて食べるのだ。

 

 

感想：からし漬けと共に、これも夏の作り置き定番に加わりそう。

　　　なんといっても冷凍保存できるのがGood！

　　　箸休めに役立ちそうだわ。

　　　

鍋つかみ

手元に残ってる生地を使って何か作ろうと模索。

残り生地は大作を作るほどの量はなく、やっと小物が作れる程度しかない。

そこで思い立ったのが、鍋つかみ。

以前に作ったのは小さすぎて使い勝手が悪かった。

今回は⇒（３種類）

片手鍋つかみは、表が（蕪）で裏が（絹さや）

鍋つかみは

と２種類。

親指を左、残り４本を右に入れて握手するように使用する。

刺繍は、台所のカーテンに刺繍したデザインを使用。

 

 

感想：ちょっと可愛い。

　　　刺繍はお台所のあちこちで使われてるので、これも馴染んでる。

　　　片手鍋の鍋つかみの刺繍は布巾に使ってるデザインだしぃ～。

　　　なんか、統一感があっていい感じになったわ。

 

「あやかし草紙」

宮部みゆきさんの「三島屋変調百物語」は５冊目。

過去の４冊は読んでいるので迷わず購入。

「あやかし草紙」⇒（宮部みゆき作）

主人公は袋物屋の三島屋の姪であるおちか。

おちかは「黒白の間」にて「語って語り捨て、聞いて聞き捨て」の百物語の聞き役を務めている。

５話の不思議な話が綴られている。

 

三島屋シリーズ第五弾。

第一期の完結編。

 

 

感想：第１～５弾までで２７話。

　　　今後は聞き役が代って続くらしい。

　　　第二期は三島屋の次男・富次郎が聞き役。

　　　どんな感じになるのか楽しみだわ。

　　　「読んで読み捨て」やけど．．．．（＾＾；）