錦織君・アカプルコ大会（ATP５００）

錦織君がATP５００のアカプルコ大会に出場。
錦織君にとっては２０１８年最初のATP５００大会になる。
今朝の７時からその試合がGAORAでLIVE放送された。

＜１R＞
　★錦織君　vs　シャポバロフ・・・７－６・３－６・１－６（×）
　　シャポバロフは現在４５位でまだ１８歳の選手でレフティー。
　　１セットこそ互角だったが、２＆３セットは先にブレークされてどうしようもなかった。
　　２セット以降は徐々にミスが多くなってたしぃ～。

＜データー＞
　　　　　　　　１サーブIN　　１サーブWON　　２サーブWON
錦織君・・・・・５０％　　　　６７％　　　　　５０％
シャポバロフ・・４５％　　　　７８％　　　　　５５％

シャポバロフはサーブのエースとダブルフォルトが同じ１１本。
錦織君はブレークポイントが１０本あったのに１本しか活かせず、シャポバロフは９本中５本のブレークに成功。

＜おまけ＞
同時期にATP５００のドバイ大会も開催されてる。
ドバイ大会には杉田君と西岡君が出場。
１Rの結果
杉田裕一⑧　vs　イヴァシカ（１４７位）・・・７－５・６－１（〇）
西岡良仁　 vs　ペール（４６位）・・・・・・７－５・４－６・１－６（×）
　

感想：今日は勝てる要素が全くなかったわ。
　　　気持ちの波が見ててわかるもん。
　　　闘志も見えなかったし、声も出ていなかったもんねぇ。
　　　それが試合から遠ざかったいてまだ取り戻せていないのかどうかは？？？？
　　　サーブのフォーム改善をしていたのにまた昔のに戻してるぃ～。
　　　新しいサーブフォームの方が無理がなくてよかったのに．．．．．。
　　

平昌オリンピック閉会式

２週間に及んだ平昌オリンピックが全ての競技を終えて閉会式を迎えた。
閉会式では旗手は旗手で入場。
（９２ヶ国の国旗）
選手は各国かたまってはいるがごちゃ混ぜになっての入場。
閉会式後は会場内で選手が音楽に合わせて踊ったり、写真撮影をしたりと楽しんでた。
競技を終えた解放感からかみんな笑顔で楽しそうだった。

選手の皆さん、お疲れ様でした。
また翌日から４年後に向けての練習再開なんやね。
頑張ってぇ～。

＜おまけ＞
平昌オリンピックはNHK（総合＆BS）でしか見なかった。
NHKのテーマ音楽がセカオワやったからね。
２週間毎日セカオワの歌で一日が始まってた。


感想：平昌オリンピックはメダルにからむ競技が多かったから楽しめた。
　　　４年に一度の大会で選手は自分の全てを出し切っている姿が見れた。
　　　いっぱい感動をもらったわ。
　　　いいオリンピックやったなぁ～。
　　　

平昌オリンピック③

出だしは金メダルに一歩届かず惜しい!残念！の競技が多かった。
後半は嬉しいメダル競技が続き気持ちいい。

＜スピードスケート・女子マススタート＞
　★金メダル・・・・高木菜那・・・・新種目の初代女王
＜カーリング女子＞
　★銅メダル・・・・日本チーム・・・カーリング女子初のメダル

高木菜那選手はパシュートに続いて２個目の金メダル。
カーリング女子は準決勝戦で延長戦の末に１点差で韓国に負けて悔しい思いをしていた。
決勝戦でも１０エンドで不利な先攻だったけど加点しての勝利。
見事なチームワークで銅メダルに輝いた。

＜日本メダル数＞
金メダル・・・・４個
銀メダル・・・・５個
銅メダル・・・・４個
冬季オリンピック最多のメダル数は立派だわ。


感想：冬季オリンピックは知らなかった競技を知る機会でもあった。
　　　日本人選手が活躍してくれれば見る機会も増えてより競技に詳しくなる。
　　　そして次のオリンピックでは要応援種目へと変わっていく。
　　　オリンピックの醍醐味だわね。

平昌オリンピック（女子フィギュアスケート）

女子フィギュアスケートはロシアが強い。
ロシアのメドベージェワとザギトワが他の選手より頭一つ飛び出してるから二人が金＆銀を取るだろう。
銅メダルを誰が取るか？なんだけど．．．．

＜ショート＞
　★宮原知子・・技術点40.25点・演技構成点35.69点・合計75.94点（PB）・・・・４位
　★坂本花織・・技術点40.36点・演技構成点32.82点・合計73.18点（PB）・・・・５位
日本選手の二人がPB（パーソナルベスト）を出して良し！良し！と思ったのに、なんと５位までの選手全員がPBを出してしまった。
ショート２位のメドベージェワが世界最高得点（81.61点）を出しておぉ～と思ったのもつかの間、ザギトワが82.92点を出し世界最高得点をいとも簡単に塗り替えてしまった。

＜フリー＞
　★宮原知子・・技術点75.20点・演技構成点71.24点・合計146.44点・トータル222.38点（PB）４位
　★坂本花織・・技術点68.42点・演技構成点68.11点・合計136.53点・トータル209.71点・・・６位
宮原選手はショートに続いてフリーでもPBを出したけど坂本選手は小さなミスが出てしまって順位を落としてしまった。
ショート３位になったオズモンド（カナダ選手）も宮原選手と同じくフリーでもPBを出したので順位を落とすことはなかったわ。

＜結果＞
金メダル・・ザギトワ（ロシア）・・・・・トータル239.57点（PB）
銀メダル・・メドベージェワ（ロシア）・・トータル238.26点
銅メダル・・オズモンド（カナダ）・・・・トータル231.02点（PB）


感想：レベルの高い戦いやったわ。
　　　メダリストの得点がトータル230点以上だから止む無し。
　　　日本人選手の二人もPBを出して善戦したけど差があるのを認めざるおえないわね。
　　　

柚子大根

昨年の暮れにお取り寄せで柚子大根を注文したら冷凍で送られてきた。
柚子大根って冷凍できるんだぁ～（＠＠）知らなかったよ。
その後は作るときに冷凍を頭に入れて作っている。

昨日は冷凍用に作った⇒
の状態で３～４日間置いた後に４つに分けて冷凍する。


感想：汁と一緒に冷凍するから大根に変化が出ないんだろうけどすごく便利。
　　　もっと早く知りたかったわ。
　　　

平昌オリンピック②

来週＆再来週と試合が入っている。
美容院にもネイルにも行かなきゃ～なんだけど．．．．．。
それよりも２週間の疲れを試合前に取り除くために今日から３日間は完全休養をすることにした。
オリンピック三昧の３日間にするわ。

オリンピック①後のメダリストは．．．．．。
＜フィギュアスケート男子＞
　★金メダル・・・・羽生結弦・・・・２大会連続の金メダル
　　銀メダル・・・・宇野昌磨・・・・初出場で堂々の銀メダル
＜スピードスケート・女子５００ｍ＞
　★金メダル・・・・小平奈緒・・・・オリンピックレコードでの金メダル
＜スピードスケート・女子団体パシュート＞
　★金メダル・・・・高木姉妹、佐藤、菊池・・・オリンピックレコードでの金メダル

感想：金メダルが取れないなぁ～って思っていたら２週目には金メダルラッシュ。
　　　小平選手と女子パシュートのオリンピックレコードでの金メダルは立派。
　　　どちらも世界記録保持だからプレッシャーも半端なかったと思うんよなぁ～。
　　　それに小平奈緒選手は金＆銀メダリストだし、高木美帆選手は金＆銀＆銅のメダリスト。
　　　海外選手にはよく見かけるけど日本人選手では数少ない選手だと思うよ。
　　　応援にも力が入ったわ。
　　　タイム競技はついつい「ガンバレ！」って声が出るんだなぁ～。
　　

「グレイテスト・ショーマン」

ミュージカル映画「グレイテスト・ショーマン」を見に行って来た。
ありがたいことに吉祥寺で公開しているのでチャリで行けた。
「グレイテスト・ショーマン」⇒
主演はヒュー・ジャックマン。
１時間５０分歌とダンスを存分に楽しめた映画だった。
まだ公開になったばかりだからあらすじはシ～～～～。


感想：これぞミュージカル！って言える映画だったわ。
　　　テンポがいいので心地良かった。
　　　　

一時帰国だから．．．

先週のY2G3練習会にゲスト参加した友人がいる。
彼は２年半前に中国へ単身赴任している。
帰国時に一度（年に一度）は一緒に飲んでいた友人。
「練習に来ていた４人と飲みたい。」との連絡があり、金曜日に会うことになった。
メンバーは男性友人２人と女性４人。
場所を移動することなく４時間。
食べて⇒、飲んで、話して。
中国の春節で帰国し２５日まで日本で過ごし、また中国へ行くらしい。


感想：今回のメンバーで集まるのは初めてかも。
　　　それでも話は尽きることなく楽しい時間を過ごせたと思う。
　　　友人の多い彼なのに時間を作るのは大変だっただろう。

2018年・ATP500ロッテルダム大会（F）

昨日はどこもかしこも羽生選手一色だった。
号外が出たほどだから日本中に感動を与えたのがよくわかったわ。
さて、オリンピックは置いといて．．．．．。

昨夜はATP500・ロッテルダム大会の決勝戦が行われた。
今大会はフェデラーがNO.１に返り咲くために６年ぶりに出場している。
「SFに進出するのが目標。」と言っていたフェデラーが見事NO.１に返り咲いた。
そしてSFではセッピにストレート勝利しての決勝を迎えてる。（QFではセットを落とした）
対戦相手はデミトロフで、デミトロフはSFでゴファンが途中棄権しての勝ち上がり。
デミトロフはフェデラー以上に好調でSFまでは全てストレート勝利している。
両者の対戦成績はフェデラーの６勝。
最後の対戦は２年前のウィンブルドンなのでなんの参考にもならないわ。

＜F＞
　★フェデラー①　vs　デミトロフ②・・・６－２・６－２（フェデラーの勝利）
　　SFまではアンフォースエラーが多いしファーストサーブの確率も悪かった。
　　Fでは嘘のようにアンフォースエラーが少なく（９本）なってる。
　　サーブもファーストサーブの確率を上げているだけじゃなく、コースも散らしてた。
　　やっぱり決勝になるとしっかりギアを上げてた。
　　ロッテルダム大会優勝のフェデラー⇒
　　ロッテルダム大会は６年ぶり３回目の優勝。
　　トータル９７回目の優勝。

＜おまけ＞
同時期に錦織君がATP２５０ニューヨーク・オープン大会に出場。
昨日はSFが行われたが、１シードのケビン・アンダーソンにフルセットの末に負けた。
結果・・・１－６・６－３・６－７（×）
錦織君のツアー復帰戦だった。
惜しくも決勝には進めなかったけど、手首が悪化してなかったら十分な結果だと思うわ。


感想：さすがフェデラー。
　　　NO.１に興味を失っていたフェデラーだったけど、チャンスを活かすところも彼らしい。
　　　次は何の記録を塗り替えるんだろう？
　　

平昌オリンピック（男子フィギュアスケート）

平昌オリンピックのフィギュアスケートはなんといっても男子の羽生結弦選手が気になる。
４ヶ月前に右足首捻挫をして２ヶ月はリンクに立てなかったし、ジャンプ練習は１ヶ月半前かららしいし～ぃ。
オリンピックに間に合うかどうか心配されていた。
ところがショートで圧巻の演技。
＜男子ショート＞
★羽生結弦・・・技術点６３．１８点・演技構成点４８．５０点・合計１１１．６８点（１位）
　２ヶ月もリンクに立てなかったとは思えない。
　４ヶ月も試合から遠ざかっていたとは思えない。
　なんという選手だろう。
　なんという精神力だろう⇒完璧な演技だった。
　改めて羽生君の凄さを世界に知らしめたんじゃないのかなぁ～。

★宇野昌磨・・・技術点５８、１３点・演技構成点４６．０４点・合計１０４．１７点（３位）
　団体戦にも出てショート上位に残ったのは昌磨君だけ。
　実力が安定しているからこの順位にいるんだろうけど．．．．．。
　団体戦の時よりも点数を伸ばしてるのはさすがだわ。
　初出場とは思えない演技だった。

昨日はテニスの練習が入っていた。
まさかショートの翌日にフリーがあるとは思っていなかったよ。
どうしてもLIVEで見たかったのでテニスはドタキャン。
人数がいなかったので申し訳なかったんだけど．．．自分のテニスより大事だったんだも～ん。

＜男子フリー＞
★羽生弓弦・・・・技術点１０９．５点、演技構成点９６．６２点、＋ショート＝３１７．８５点（金）
★宇野昌磨・・・・技術点１１１．０点、演技構成点９２．７２点　＋ショート＝３０６．９０点（銀）
★フェルナンデス・技術点１０１．５点、演技構成点９６．１４点　＋ショート＝３０５．２４点（銅）
表彰⇒オリンピック２連覇は６６年ぶり。

ショートの差が意味を成した結果だったわ。
昌磨君は３．４１点差を逆転しての銀はさすが。
一番の強敵はネイサン・チェンだったと思うんだけど、ショートでコケっちまったもんねぇ～。
でもフリーでの得点はネイサン（２１５．０８点）がダントツの１位だった。（開き直りもあったかも？）
演技構成点では羽生君が１位だったけけど．．．．。
ネイサンのフリーで４回転を６回も飛んで５回成功させるのは違反やわ。
４回転は何回までって決めないと若い選手しか出れなくなるじゃん。
演技構成点では点差が少ししかつかないんだも～ん。


感想：日本人選手の金＆銀は願望だったけど、まさかそれが叶うとは．．．．．。
　　　羽生選手が凄いのも判ったし、昌磨君が控えてるのも頼もしいわぁ～。