記憶に残したいこと

     忘れない為に....

「VIN&酒33」(浜田山)

2019-11-30 09:08:11 | 食事
「浜田山にワイン&お料理の美味しいお店がある。」と聞き、じゃぁ~テニスをしてから行こうと言うことになった。
メンバーは浜田山でいつも練習している4人+ゲスト3人(私含む)の計7人。
お店は井の頭線・浜田山駅から徒歩2分の「VIN&酒33」
7人で貸し切った感じ。(他のお客さんは断ってくれてた^^;)
食事はフレンチ。
      
お店からのサービスで
ビールで乾杯後は
お料理にあうワインと共に。
〆はシャンパンで.....。


感想:隠れ家的な小さなお店で、お料理は美味しいし、ワインの品数も揃ってる。
   お野菜がふんだんに使われているのもうれしい。
   飲んで、飲んで、飲んでのお値段7000円なら申し分なしだわ。
   
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「屍人荘の殺人」

2019-11-29 07:11:31 | book
ロンドン&パリ旅行用にとABちゃんから渡された本のもう一冊。
初めての作家さんだから興味深くよんだけど.....。
「屍人荘の殺人」⇒(今村昌弘作)
主人公は、大学でミステリ愛好会に席を置く葉村護。
同じ大学の映研夏合宿に、先輩の明智恭介と探偵少女の剣崎比留子と参加する。
映研夏合宿は曰くつきで、前年度には合宿後に自殺者もでている。
夏合宿で何があったのか? 
初日の夜に想像だにしなかった事態に見舞われ(ゾンビ出現)、一同は籠城を余儀なくされる。
緊張の一夜を過ごした明け方、映研部長が密室で惨殺死体となって発見される。
見るからにゾンビに襲われたと思われるが、死体のそばにはメッセージが....。
その後も殺人が続く。
密室の謎は? 犯人は?

今村昌弘氏のデビュー作品。
ミステリー小説。
第27回鮎川哲也賞・受賞。
2018年版<このミステリーがすごい!>の1位。
第18回本格ミステリ大賞・受賞


感想:最初は面白そうだと思って手ごたえを感じていたけど....。
   ゾンビが現れたあたりから、なんだかなぁ~になってしまった。
   ミステリーは好きだけど、もっとシンプルな方が好き。
   自分では買わない本だわ。
   
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「訪問者」

2019-11-28 09:48:28 | book
ロンドン&パリ旅行持参ようにABちゃんから渡された本の1冊。
「訪問者」⇒(恩田陸作)
第1幕から5幕まであり、最後は終幕。
主人公は、急死した映画監督・峠昌彦の親友で弁護士の井上。
彼は昌彦を育てた実業家・朝霞千沙子が不審死をした湖のある山中の洋館を訪れる。
館には「訪問者に気をつけろ」という不気味な警告状が届いていた。
館にいるのは千沙子の兄弟妹とお手伝い、千沙子の友人の孫娘。
孫娘は「大おばちゃまの姿を見た。」という。
その後、館には次々に訪問者が訪れる。
そして、冬の雷が鳴る中で新たな死体が見つかる。
死体はだれ? 気をつける訪問者とは? 

ミステリー小説。


感想:どういう展開になるのか?全然わからなかった。
   最初は千沙子の不審死の解明?って思ったら、昌彦の父親探しだったし。
   死体が「訪問者」かと思ったら、見ず知らずの青年が現れるし。
   どこにたどり着くんだろう?と思いながら読んだ。
   機内本でなかったら一気読みにはならなかったかも。
   

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2019年・デビスカップ(F)

2019-11-27 09:59:48 | テニス
今年からデビスカップのフォーマットが変わり、1週間かけて優勝国を決めるようになった。
日曜日(11/24)に決勝戦が行われ、優勝国が決まった。

準決勝ではロシアvsカナダ、イギリスvsスペインの2試合ともダブルスに勝敗が委ねられた。
紙一重の勝利で決勝に進んだのは、カナダとスペイン。
どちらがを手にするのか?
(トロフィーケースがヴィトンだったので@@)

<F>
 ★スペイン vs カナダ・・・・2-0(スペイン優勝)
  1試合目・・バウティスタアグート vs オジェアリアシム・・7-6・6-3(スペイン)
  2試合目・・ナダル vs シャポバロフ・・・6-3・7-6(スペイン)
優勝したスペイン⇒ 
準優勝のカナダ⇒ 最優秀選手にはナダルが選ばれた。
スペインは8年ぶり6度目の優勝で、一方のカナダは初の準優勝だった。
デビスカップでの絶対王者(28連勝中)のナダルがいるスペインは、シングルスでの1勝は確実と言っても過言ではない。
バウティスタアグート勝った時点でスペイン優勝は濃厚となったわ。
アグートは、大会期間中に父親が亡くなり一度チームから離れていたが、決勝戦に戻って来て優勝に貢献した。
アグート不在中は他の全員で穴埋めをしながら決勝まで進んだのだった。
今年のスペインチームは、これまでとは違った意味での思い出深い優勝になったのではないかしら。

<おまけ>
優勝トロフィーを運んできたのはスペイン女優とサフィン⇒
TVとはいえ、サフィンを見れるとは思いもしなかったからラッキー。


感想:例年だと日本チームの試合と決勝戦しか放送されない。
   今年は1週間の放送だったし、他の国の試合も放送されたので見応えがあった。
   ランキング関係ない戦いが多かったし、カナダvsロシアの若者対決は面白かった。
   ただ、観客は圧倒的にスペインの試合の時が多く、他の国の試合は寒々としていた。
   スペインがホームやから仕方ないけど、ちょっと差があり過ぎのように感じたわ。
   やっぱりデビスカップは国の応援があってなんぼやからねぇ。
   スペイン有利になっていた気がしたんだけど.....。
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福井・富山・石川旅行(その③)

2019-11-26 11:11:40 | 旅行
二日目は能登半島西側を観光。

<観光④・輪島朝市(石川県)>
宿の出発が予定よりも1時間遅かったので朝市に間に合うか?だったが、かろうじて間に合った。
(到着11:10、朝市終了時間11:30)
朝市の中心からはな感じで、これで半分。

<観光⑤・宗洞宗大本山總持寺祖院(石川県)>
約700年前元亨元年(1321年)に開創。
明治31年に災禍により大部分を焼失。
これを機に、仏教伝導の中心を神奈川県横浜鶴見に移し、今は山内約2万坪に消失をまぬがれた伝燈院、慈雲閣、経蔵などのほかに、七堂伽藍も健立されて曹洞宗本山の面影をしのばせている。
      唯一700年を迎える伝燈院⇒
平成19年(2007年)の能登半島地震で、伽藍が傾くなどの被害があった。
今は復興中で、2年後(2021年)の開創700年に落慶する予定とのこと。

<観光⑥・巌門(石川県)>
TVの2時間サスペンスでよく見かける死体発見場所として有名。
急な断崖(階段)を降りて行き、洞窟を抜けると目の前に広がる巌門。
ヒェ~誰だ好んでこんな場所で殺人を犯すかなぁ~?
だいたい、呼ばれたって行かんと思うわ。

<観光⑦・千里浜なぎさドライブウェイ(石川県)>
国内唯一で波打ち際を自動車で走ることができるドライブウェイ。
早朝の朝もやの中とか、夕日を見ながらが絶景らしいが、それは欲深過ぎ。
前日は波があって走行不可だったらしいから、走れただけで満足せんとなぁ~。
車の走行後を走るのは問題ないが、ちょっとそれるとハンドルを取られたわ。
砂浜を運転するという、貴重な体験をしたのは私だけ。
運転手の特権やね(^^)V

これにて観光行程は全て終了。


感想:予定外の追加観光があったにもかかわらず、臨機応変で時間調整できてた。
   どの観光もゆっくり見れたし、いろいろ勉強にもなった。
   次回がなくてもいいようにとの欲深旅行を、今年もやってのけたよ。
   1泊2日での走行距離は600Km弱。
   目的のカニ&カニ&カニは、しばらくは見たくないほど食べたしぃ~。
   あっという間ばったけど、今年も中身の濃い旅行が出来たと思う。
   全員が大満足だったから言うことなしだわね。
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福井・石川・富山旅行(その②)

2019-11-25 02:21:16 | 旅行
今回の旅行に至ったNO.1目的のカ蟹♡カニ♡蟹♡
<タグ付き可能カニ会席>のメニューは
先付・・季節の小鉢(写真なし)お腹一杯で食べれなかった。
造里・・蟹刺し他(蟹&さざえ)
前菜・・茹でずわい蟹(タグ付き^^V)
一人1尾のタグ付きが目の前にどか~ん。
最初は嬉しかったけど、徐々に食べ疲れ(^^;)、最後は飽きた。
焼物・・
温物・・茶碗蒸し
鍋物・・(蟹&白菜&えのき&ネギ)
蟹を2尾も使ったお鍋だから、これまた蟹&カニ&蟹。
お野菜が食べたいのに蟹が邪魔して取れない。
「蟹、邪魔!」と贅沢な発言も飛び出してた。
食事・・蟹雑炊(写真なし)

普段は、蟹を食べても1尾食べたら後は何にも食べれない。
蟹半身なら全部をクリアすることも可能だと思うんだけど.....。
結局、茹で蟹の足3本を残し、お鍋はスルーして、やっと雑炊が食べれた。
周りはみなさん完食されてたわ(@@)


感想:「綺麗に食べてたら全部は無理。」「贅沢な食べ方でないとクリアできない。」
   「しばらくは蟹を見たくない!」「もう今年は蟹を食べなくていいわ。」
   など、など、など。
   贅沢極まりない会話が飛び交う。
   ここまで言わせたんやから、目的は100%達成やね。
   
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福島・富山・石川旅行(①)

2019-11-24 07:53:10 | 旅行
国内旅行も今年で3回目になる。
今年は「カニ食べに行こう♪」から日程はカニ解禁の11月に決定。
「KRのロンドン&パリが終わってからにしよう。」って事で、帰国後に決定。
国内旅行と言っても1泊2日の強行旅行なので何度も話し合い、今回はABちゃんが
<車移動マップ>を作ってくれた。
持ち物も最小限に控え、バックも肩に負担がないようにパリで購入のミニバックのみ

朝5:40のリムジンバスで羽田空港に向かい、いざ出発。
小松空港からはレンタカーにて移動。
毎日300Km弱の移動を視野に入れ、予定の観光が始まった。
<観光①・永平寺(福井県)>
NHKの除夜の鐘で有名な永平寺。
寛元2年(1244年)に開かれた座禅修行の道場。
約10万坪の中に、大小70余の建物が並んでいる。
  木に間からかろうじて見える三門
入り口のある金祥閣は地上5階地下1階の近代建築。
見たい三門はセンサーが設置されていて近寄ることもできない。

<観光②・丸岡城(福井県)>
天守閣しかない小さなお城⇒ 
織田信長は、恩賞として柴田勝家に越前之国を与え、北ノ庄(今の福井市)に築城を命じる。
勝家は豊原城を構えたが、天正(1576年)に丸岡に移り城を築いたのが現在の丸岡城。
昭和23年福井大震災のより倒壊し、昭和30年に修復建築された。

<観光③・瑞龍寺(富山県)>
観光のNO.1目的は瑞龍寺。
      
三門、法堂、仏殿の3棟が国宝で、禅宗様建築の代表作。
他にも総門、禅堂、大庫裏、大茶堂は重要文化財。
高岡の開祖・前田利長の菩提寺であり、曹洞宗の仏教寺院。
約2万坪を要する。

その後、宿の休暇村能登千里浜(石川県)へ向かう。


感想:1日目の観光は全て終了。
   永平寺ではちょっとガッカリしたけど、観光は尻上がりに良くなった。
   特に瑞龍寺は行けて良かった。
   観光目的NO.1にしただけの事はあったと自画自賛。
   走行距離約280Km。
   
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「変幻」

2019-11-23 11:40:55 | book
今野敏さんの本を購入。
これは<同期シリーズ>の第3部の完結編らしい。
「変幻」⇒(今野敏作)
主人公は警視庁捜査一課殺人犯捜査第五係刑事の宇田川亮太。
同期の特殊犯捜査係の女性刑事・大石に呼ばれて食事に行くと、そこで彼女に「出向に行く。」と告げられる。
翌日から彼女は消息を絶つ。
臨海地区で暴力団関係者と思われる刺殺体が見つかり、宇田川は捜査に加わる。
捜査上に大石の存在が浮かび上がる。
大石の失踪に心を痛めた宇田川は、同じく同期の蘇我と大石を助けようとする。

警察小説。
同期シリーズ・第3弾。


感想:「同期」「欠落」と続いた<同期シリーズ>。
   同期三人が全く異なる部署であり、立場も違うので面白い。
   そこに今野さんがこれまでに書いてきた他のシリーズの人物も登場する。
   またまた一気読み。
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2019年・デビスカップ(本戦)

2019-11-22 18:17:45 | テニス
デビスカップは今年からフォーマットが変更になり、前年度のベスト8と予選を勝った8ヵ国の計16ヶ国が本戦のラウンドロビンを戦うことになった。
試合数はシングルス2試合+ダブルス1試合に減り、試合も3セットマッチに変更された。
16ヶ国が6つのグループに分かれ、3ヶ国の総当たり。
会場はスペインのマドリードで、6グループが一斉に戦う。
各グループ1位+2位の上位2ヶ国の8ヶ国が決勝トーナメントに進出。

日本はAグループで、対戦国はフランスとセルビア。
どちらもデビスカップの優勝経験があり、フランスは昨年の準優勝国。
日本は錦織君が怪我で欠場する中、西岡良仁、杉田祐一、ダニエル太郎、内山靖崇、マクラクラン勉の5選手が厳しい戦いに挑んだ。

<vs フランス>
 1試合目・・・内山靖崇 vs ツォンガ・・・2-6・1-6(フランス)
 2試合目・・・西岡良仁 vs モンフィス・・7-5・6-2(日本)
 3試合目・・・内山&マクラクラン vs エルベール&マウ・・7-6・4-6・5-7(フランス)
 ★勝敗・・・・1勝2敗

<vs セルビア>
 1試合目・・・杉田祐一 vs クライノビッチ・・・2-6・4-6(セルビア)
 2試合目・・・西岡良仁 vs ジョコビッチ・・・・1-6・2-6(セルビア)
 3試合目・・・内山&マクラクラン vs テプサレビッチ&トロイツキ・・6-7・6-7(セルビア)
 ★勝敗・・・・0勝3敗

2敗したのでグループ3位が確定。
決勝トーナメントへの進出はならなかった。


感想:フォーマットが変わったことで、優勝の予想が難しくなった。
   日本だってフランス相手にほんのちょっとの差で負けたんだもん。
   本当に惜しかったわ。

   応援するのはこのフォーマットの方がしやすい。
   3セットだし、3試合だから1日で決着がつくからね。
   それに、他の国の試合も観れるしぃ~。
      
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ロンドン&パリ(パリ②)

2019-11-21 01:36:58 | 旅行
パリでの目的NO.2はロンドンと同じく食事。
去年行ったフォアグラのお店で再度フォアグラを食べる事だった。
目的のフォアグラ⇒
後は鴨を無花果ソースで食べる⇒
こちらは二人でシェア。

例年だと必ずカップ麺を一つ持参するのに、今年は荷物の都合で持参しなかった。
お米なし、麺なしのパン生活1週間はかなりきつい。
パリ到着の4日目には限界にきてた。
行き当たりばったりでスパゲッティをチョイス。
行き当たりばったりにしては大当たりの味だったわ。

目的NO.3はお買い物。
別に欲しい物があるわけじゃなかったけど、昨年と同様にブラブラしていて引き寄せられたら買うつもりだった。
サント・シャペルではYMさんとお揃いのキーホルダー⇒
オルセー美術館では来年のカレンダー⇒
ギャラリー・ラファイエットでは赤い財布⇒
引き寄せられたのは⇒ロンシャンのバック。
ブラブラしていて目に留まった小型ミニ財布⇒(こちらも引き寄せ?)
赤い財布よりも一回り小ぶりのミニ財布を見つけた時は迷ったわ。
小型財布は二つも必要ないからね。
それでも買ったのは赤い財布よりもさらに小型だったし、買わないと後悔しそうな気がしたから。

<覚書>
今回の旅行ではスーツケースも一回り小さいのにした。
今回はロンドンもパリも初めてのホテルだったから、地下鉄駅の様子がわからなかった。
行ってみると、ロンドンでもパリでも階段があり、スーツケースを持って上がるのはやっとこさだった。
余裕なく一杯一杯だったけど、これで行って正解。


感想:これにてロンドン&パリは終了。
   ロンドンもそうだけど、パリも4回目になると迷うことなく歩けるようになった。
   会話はYMさんに頼りっきりだけど、歩くだけなら全然問題ない。
   楽しく過ごせた1週間だったなぁ~。
   今回も大満足の旅行になったわ。
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