2020年・おせち

今年から息子①家のおせちは作らないことにした。（食べにくるから）
２０２０年のおせちは蘭の花を添えて．．．．．．。
＜一の重＞陶器の柚子釜がピッタリ収まった。
左・・・・数の子、昆布巻き、イクラの醤油漬け
中央・・・松茸三杯酢、紅白なます（干し柿入り）、しょうゆ豆
右・・・・なまこ酢、かまぼこ、卵焼き
＜二の重＞
左から時計回り・・・牛肉の八幡巻き、柿の生ハム巻き、豚のしそ巻き、煮だこ、サーモンマリネ
＜三の重＞
例年通り、末広がりの８品（鶏肉、筍、ごぼう、蓮根、人参、絹さや、椎茸、こんにゃく）

息子①家族が１日にお年賀に来て、一緒におせちを食べた。
息子①「全然いつもと同じやん。もう作らん言うからもっと手抜きをするのかと思った。」
　　私「おせちは、作れるうちは作るよ。でも、１日に来るなら持って行かんでもいいやん。」
息子①「感動が違うから？」
　　私「そうや。それもあるね。」
同じおせちを二度見たら二度目は感動しない。
そう思ってこれまでは、我が家のおせちには少し変化を加えてた。
今年はそんな悩みもないし、量も半分やし、何といっても気持ち（作る）が楽。
それに、一番は３１日に届けに行かんでもいいからなんやけど．．．．．。
息子①「来年からは、おせちはここに来て食べる事にするわ。」
補充用を持ち帰らせた。


感想：どれも合格点はもらったんやけど、唯一納得しなかったのが、柿の生ハム巻き。
　　　クリスマス会で美味しかったからお重にも入れてみたけど、失敗。
　　　柿が柔らかくなっていて食感も味も今一やった。
　　　来年の課題やわ。