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記憶に残したいこと

     忘れない為に....

2020年・箱根駅伝

2020-01-04 13:52:16 | スポーツ
箱根駅伝はお正月の楽しみの一つ。
2&3日で往路&復路を10人のランナーで走る。
優勝だけではなく、タスキリレーや来年のシード校が決まるのも楽しめる。
<往路>
  1区・・・創価大学    区間 (米満怜・創価大学)
  2区・・・青山学院大学  区間新(相澤晃・東洋大学)
  3区・・・東京国際大学  区間新(ヴィンセント・東京国際大学)
  4区・・・青山学院大学  区間新(吉田祐也・青山学院大学)
  5区・・・青山学院大学  区間新(宮下隼人・東洋大学)
往路 優勝・青山学院大学、2位・國學院大學、3位・東京国際大学
1位から3位まで全校往路新記録
大学最高順位でフィニッシュした大学が多かった。

<復路>
  6区・・・青山学院大学  区間新(館澤享次・東海大学)
  7区・・・青山学院大学  区間新(阿部弘輝・明治大学)
  8区・・・青山学院大学  区間 (小松洋平・東海大学)
  9区・・・青山学院大学  区間 (神林勇大・青山学院大学)
  日本体育大学は次の選手が見えるのにタスキを渡すことができなかった。(;;)
  10区・・青山学院大学  区間 (嶋津雄大・創価大学)
復路 優勝・東海大学、 2位・青山学院大学、 3位・帝京大学
青山学院大学は往路&復路優勝にはならなかった。

<総合成績>
 優勝・青山学院大学、2位・東海大学、3位・國學院大學
優勝した青山学院大学
青山学院大学は2年ぶり5回目の優勝。
2位の東海大学と共に大会新記録。
3位の國學院大學は東京国際大学&明治大学を振りきってのゴール。
國學院大學は目標の3位を見事に達成。


感想:今年は新記録の多い大会になった。
   寒くもなく、風もなく、穏やかな二日間だったので記録が出やすかったのかも。
   それと、予選からの出場で来年のシード獲得の大学も多かったわ。
   少しずつ常連校が変わりつつあるのかも。
   それにしても青山学院大学は強かったなぁ~。
   今回は区間賞を取った選手は少なかったけど、全員の力が均衡していたように見えた。
   チーム力の勝利だわね。
コメント
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