YSさんから「CONCLAVEの映画に行きませんか?」のライン。
つい先日、教皇選挙(CONCLAVE)で新教皇レオ14世が選出されたばかり。
バチカン市国には思い入れもあるので、見たいと思った。
吉祥寺(自転車圏内)の「アップリンク吉祥寺」で見て来た。(5/15)
「教皇選挙」⇒ なんともお粗末なポスター(^^;)
カトリック教会の最高指導者であるローマ教皇が心臓発作で死去。
教会関係者は新教皇を決めるための教皇選挙の準備に入り、主席枢機卿のローレンスが一連の手続きを執り仕切ることになる。
「コンクラーベ」に、世界中から100人を超える候補者たちが集まり、システィーナ礼拝堂の閉ざされた扉の向こうで極秘の投票が始まる。
票が割れる中、水面下で様々な陰謀、差別、スキャンダルが発覚。
新教皇が決まった後に、ローレンスはバチカンを震撼させる秘密をしることになる。
本年度アカデミー賞8部門にノミネート。
感想:亡くなったパパさんはクリスチャンだった。
退職後にバチカン市国へ行きたいと言っていたのに、願い叶わずだった。
それなら私がってことで、バチカン市国へは2度行ってる。
思い入れもあっての映画だったんだけど.....。
パパさんが見たらどう思うかなぁ~?
私はちょっと嫌な気持ちで見終わったんやけど......。