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記憶に残したいこと

     忘れない為に....

「F1/エフワン」

2025-07-27 05:34:21 | 映画

お邪魔しているブログで知った映画「F1/エフワン」。

ブラッド・ピットが主演と言うので、7月25日(金曜日)にTKさんと見に行った。

新宿は午前と夜しか上映されないと知り、今回は立川のシネマシティにて。

 主演:ブラッド・ピット

あらすじは、

年配のアメリカ人レーシングドライバーが、各地を転々としながら現役を続ける。

そんな彼に、F1で低迷しているチームから声がかかる。

彼は、残り9戦に挑むことになる。

 

 

感想:ブラピ(ブラッド・ピット)は好きな俳優さん。

   でも、彼もお歳。

   どんな歳の取り方をしてるのか気になったけど、カッコ良さは健在だったわ。

   面白かったわよ。

   

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「国宝」

2025-06-14 04:42:45 | 映画

昨日は映画「国宝」を見に行った。

TKさんに「映画に行きたいので....」と言われて本を渡された「国宝」。

本は面白かったので、行ってもいいかなぁ~って思い、見に行った。

TKさん&ARさんと3人で行ったんだけど、3人とも本を読んでる。

映画館は吉祥寺のオデヲン。

映画「国宝」⇒

主演の女形二人は、稀代の花形(立花喜久雄)を吉沢亮、歌舞伎名門の御曹司(大垣俊介)を横浜流星が演じた。

任侠の一門に生まれながら、女形としての才能を見出され、歌舞伎役者の家に引き取られた喜久雄。

彼はやがて、その家の御曹司(俊介)と切磋琢磨し、芸に青春を捧げていく。

 

 

感想:3時間弱の長い映画だったけど、飽きなかったわ。

   吉沢亮君の美しいこと、女形にピッタリ。

   演目を演じる吉沢亮君は、歌舞伎役者って言ってもおかしくないくらい上手かった。

   あらすじは知ってるから、映像だけに専念できたのが良かったかも。

   3人の感想は「先に本を読んどいて良かった」だったもんね。

   

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「教皇選挙 CONCLAVE」

2025-05-17 05:02:59 | 映画

YSさんから「CONCLAVEの映画に行きませんか?」のライン。

つい先日、教皇選挙(CONCLAVE)で新教皇レオ14世が選出されたばかり。

バチカン市国には思い入れもあるので、見たいと思った。

吉祥寺(自転車圏内)の「アップリンク吉祥寺」で見て来た。(5/15)

「教皇選挙」⇒ なんともお粗末なポスター(^^;)

カトリック教会の最高指導者であるローマ教皇が心臓発作で死去。

教会関係者は新教皇を決めるための教皇選挙の準備に入り、主席枢機卿のローレンスが一連の手続きを執り仕切ることになる。

「コンクラーベ」に、世界中から100人を超える候補者たちが集まり、システィーナ礼拝堂の閉ざされた扉の向こうで極秘の投票が始まる。

票が割れる中、水面下で様々な陰謀、差別、スキャンダルが発覚。

新教皇が決まった後に、ローレンスはバチカンを震撼させる秘密をしることになる。

 

本年度アカデミー賞8部門にノミネート。

 

 

感想:亡くなったパパさんはクリスチャンだった。

   退職後にバチカン市国へ行きたいと言っていたのに、願い叶わずだった。

   それなら私がってことで、バチカン市国へは2度行ってる。

   思い入れもあっての映画だったんだけど.....。

   パパさんが見たらどう思うかなぁ~?

   私はちょっと嫌な気持ちで見終わったんやけど......。

      

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「もしも徳川家康が総理大臣になったら」

2024-08-09 08:12:33 | 映画

TKさんに誘われて映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」を見て来た。

春ごろに面白そうだから見たいと言っていた映画。

 新宿ピカデリーにて

コロナ禍の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、総理大臣が急死した。

政府は最後の手段として、歴史上の偉人たちをAIホログラムで復活させて最強の内閣をつくることにする。

総理大臣を任されたのは、江戸幕府を作り上げた伝説の徳川家康(野村萬斎)。

織田信長(GACKT)や豊臣秀吉(竹中直人)といった偉人たちが集結した夢のような内閣が誕生する。

その圧倒的なカリスマ性と実行力に日本中が熱狂する中、アナウンサー志望の新人テレビ局員・西村理沙(浜辺美波)はスクープを狙い、政府のスポークスマンを務める坂本龍馬(赤楚衛二)に接近する。

織田信長が消されたことから、偉人内閣の活躍の裏に渦巻く黒い思惑に気づいてしまう。

 

 

感想:面白かった。

   コメディかと思ったらそうでもなかったわ。

   最後の徳川家康の演説はええこと言うとったよ。

   見に行って良かったぁ~。

   

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「もういちど」

2024-08-08 07:41:23 | 映画

TKさんからの本。

畠中恵さんの本は彼女から回ってくるので自分では買わない。

「もういちど」⇒(畠中恵作)

主人公は、江戸の廻船問屋兼薬種問屋・長崎屋の若旦那・一太郎。

ひょんなことから、「星の代替わり」に巻き込まれ、赤子になってしまった一太郎。

赤子になった一太郎は、十ヶ月をかけて再び成長しなおす。

赤子になっても頭脳は同じ。

やんちゃな5歳、たくましい十二歳、一太郎は次々と事件を解決していく。

 

時代小説。

シリーズ第20弾。

 

 

感想:病弱だった一太郎が人生やり直しみたいな本だった。

   このシリーズはなっかほっこりするんよなぁ~。

   か~るく読めるから移動本(移動中に読む)にはいいかも。

 

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「哀れなるものたち」

2024-03-15 06:57:43 | 映画

先日(3/11)のアカデミー賞を見ていて、見てもいいかなぁ~って思ったのが「哀れなるものたち」。

上映されてる映画館を調べたら、吉祥寺のヲデオンで上映されているのがわかった。

吉祥寺なら自転車で行けるじゃ~ん(^^)v

今週のレッスンは中止になったから、水曜日がぽっかり空いてる。

映画にいつも一緒に行くTKさんにライン。(TKさんは水&金が仕事休み)

「行きましょ」のお返事をもらったので、水曜日(3/13)に行ってきた。

「哀れなるものたち」

天才外科医によって蘇った若き女性ベラは、未知なる世界を知るために、大陸横断の冒険に出る。

時代の偏見から解き放たれ、平等と解放を知ったベラは驚くべき成長を遂げる。

 

<おまけ>

映画の後は「吟之介」にて食事&打ち上げ。

 お気に入りの馬刺し(一人1皿注文)

映画よりこっちの方が楽しかったし良かったわ(^^;)

 

 

感想:2時間21分と長かったけど、意外に退屈はしなかった。

   ただ、途中の性行為が長すぎてぇ~それはげんなり。

   その場面を減らしたら2時間で終わると思うんやけどなぁ~。

   水曜日(レディースデー)やったから1200円で見れたんは良かったわ。

   正規の値段やったら損した気分になったやろうなぁ~。

     

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第96回・アカデミー賞

2024-03-12 06:07:21 | 映画

昨日(3/11)は朝からWOWOWにどっぷり。

第96回アカデミー賞のLIVEが朝からあり、夜は字幕付きの録画放送。

昨年は見たい映画がなくて、2作品しか見に行かなかった。

その2作品が賞を取るとは思わないけど.......。

ノミネートされてる映画で、見たいと思う映画があるかも。

★主演男優賞

  

 キリマン・マーフィ「オッペンハイマー」

★主演女優賞

 

 エマ・ストーン「哀れなるものたち」

★作品賞

  

 「オッペンハイマー」

 監督賞・助演男優賞・主演男優賞・作品賞など、7部門受賞

★視覚効果賞に、日本映画「ゴジラー1.0」が受賞。

 

 

感想:昨年は映画界でストライキがあったから話題作が少なかった。

   上映時間が3時間と長くなってるのも問題だわ。

   今年のアカデミー賞で見たいと思ったのは「哀れなるものたち」だけだわ。

   吉祥寺で見れるから見に行ってもいいかも。

   2時間22分はちょっと長いけど.....。

   

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「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」

2023-11-12 00:08:53 | 映画

久しぶりに見たいと思う映画を見つけたんだけど....。

公開は10月20日だったけど、旅行などで忙しかったから11月10日に行く予定を入れていた。

当初は新宿で見れると思っていたのに、新宿の映画館では一日1回しか上映されない。

しかたなく日本橋TOHOシネマまで行くことにした。

「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」

1920年代、オクラホマ州オーセージ郡。先住民であるオーセージ族は、石油の発掘によって一夜にして莫大な富を得た。

その財産に目をつけた白人たちは彼らを巧みに操り、脅し、ついには殺人にまで手を染める。

石油を発掘したオセージ族と、彼らの富に目をつけた白人たちを描く。

実話を基にしたデイヴィッド・グランの小説『花殺し月の殺人…』を映画化したサスペンス。

監督はマーティン・スコセッシ、主演はレオナルド・ディカプリオ、共演はロバート・デ・ニーロ。

 

 

感想:なるほどなぁ~。

   一日1回の上映に納得した。

   人気ないんやわ。

   もう少しコンパクトに作れなかったのかなぁ~?(放映時間3時間26分)

   観るのに疲れたわ。

   

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「オットーという男」

2023-03-18 03:52:00 | 映画

昨日は日比谷まで「オットーいう男」を見に行って来た。

NHKのあさイチの番組で紹介されたのを見て、見に行きたいと思った映画だった。

上映映画館と上映時間が一番希望に近い映画館が、日比谷のTOHO CINEMAS シャンテだったので....。

「オットーという男」⇒

主演は、トム・ハンクス。

町一番の嫌われ者で、いつもご機嫌斜めなオットー(トム・ハンクス)。

曲がったことが許せない彼は、ルールを守らない人に説教を垂れ、いつも仏頂面で近寄りがたい存在。

最愛の妻に先立たれ、仕事を失い、孤独と絶望にさいなまれ、自ら命を絶とうとする。

そのたびに、向かいの家に越して来たマリソル一家の邪魔が入り思いを遂げることが出来ない。

そんな迷惑なはずの一家の出現が、彼の人生を変えていく。

 

スウェーデン映画「幸せなひとりぼっち」をリメイクしたらしい。

 

 

感想:笑いあり、涙ありの良い映画だったわ。

   見終わった後もほっこりと余韻を残し、見て良かったぁ~って思ったもん。

   明日は我が身やから、偏屈老婆にならないように気をつけんといかん。

   

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第95回アカデミー賞

2023-03-14 01:30:53 | 映画

昨日(3/13)は第95回アカデミー賞授賞式の放送がwowowで放送された。

午前中から午後にかけては同時通訳でのLIVE放送で、夜は字幕での録画放送。

どちらもしっかり観た。(一日中アカデミーにどっぷり)

今年は、レッドカーペットではなく、シャンパンカーペットだってぇ。

また、受賞の投票システムの解説もあり、よくわかったわ。

今回は配信系映画は「西部戦線異状なし」の1作品のみのノミネートになったらしいけど、これまた異例だとか。

 

<主演男優賞>

 ★ブレンダン・クレイザー(作品「ザ・ホエール」より)

作品賞にノミネートされていない中での受賞。

<主演女優賞>

 ★ミシェル・ヨー(作品「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」より)

<作品賞>

  ★「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」は、助演男優賞(キー・ホイ・クァン)・助演女優賞(ジェイミー・リー・カーティス)・主演女優賞・脚本賞・編集賞・監督賞・作品賞の7部門で受賞。

 

 

 

感想:作品賞の「エブ&エブ」は7部門受賞なんだから凄いとも思うんだけど....。

   ただ、映画は1度観たくらいではわからんらしい。

   「パラサイト」も作品賞に輝いたので観に行ってがっかりしたんよやぁ~。

   どうもアカデミー作品賞は私好みの映画ではないらしいわ。

   そういうん映画は、TV放送を待つことにする。

   

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