朝ご飯を食べた後に、テーブルの上でのんびりくつろいでいたNonちゃん。
急にTVの前へ跳んで行ったと思ったら．．．．。
Nonちゃんの興味を引いたのは画面に映る飛んでる蝶々。
久しぶりにTVの中の蝶々に反応してた。
蝶々がアップされると興味がなくなってしまった。
蝶々の後は鳥が出て来たけど、Nonちゃんより大きい鳥には興味なし。
それでもTVの前から動かなっかった。
感想：以前、TV中の猫が向かって来て怖い思いをしたことがあった。
猫が走って来ただけなんだけどね。
飛び跳ねて尻尾を太くして一目散に逃げたんよ。
それからTVに興味を示さなくなってたからね。
あの時の恐怖を忘れることができたのかなぁ～？
熊本旅行の打ち上げを我が家で行った。
打ち上げと称して、松茸ご飯と宮崎牛の炙りを食べるのが目的。
メンバーは４人なので＋３０ｃｍの１７５ｃｍのテーブルにした。
作ったのは
（キュウリ＋茗荷＋生姜の酢の物）
（熊本産銀杏炒め＋塩）
（白菜漬け・・昆布茶と柚子で作った）
メイン①の
（宮崎牛）
いつもの炙りで食べるとちょっと脂が多いように思った。
そこでグリルの網を使って 
油を下に落とす。
ナイスアイディアだったわ。
お肉はいつもならワサビで食べるんだけど、今回はSe先輩が持参した
（塩漬け生胡椒）で食べてみた。
これ、なかなかの美味でしたよ。
全然胡椒っぽくないし、これとワサビでも美味しくお肉が食べれた。
メイン②は
（松茸＋カラスミの松茸ご飯）
前回、松茸があまりにも少なくて香りはするもののなんか物足りなかったんよなぁ～。
そこで今回は助っ人に＜永谷園松茸の味お吸い物＞を使用してご飯を炊いてみた。
それが、想像以上の出来だったんだよねぇ～。
少ない松茸でもこれで満足できる松茸ご飯になったわ。
持ち寄りは
（明太子入りポテトサラダ）
（サンマと野菜のマリネ）
（ラタトゥイユ） 
（人参の酢の物）
（小松菜＋ちりめん山椒のポン酢和え）
（マキシムドパリのモンブラン）
お肉を全部（６００g）食べたから他のは食べきれなかった。
残ったのは分け分けしてお持ち帰り。
感想：松茸はこれにて全て（たった４本だけど）完食。
松茸ご飯が食べたくなったら、今度は市販の＜松茸ご飯の素＞で作るしかないなぁ～。
モンブランはこれで今年終了した方がいいと思う。
これ以上ない美味しいモンブランだったもん。
打ち上げも終わり、これにて2022年・国内旅行会行事は全て終了。
2022年も残すところ２ヶ月やから、終了行事もどんどん増えるんやろうなぁ～。
TKさんから回って来た本。
実話に基づいた本らしい。
「２０歳のソウル」⇒
（中井由梨子作）
ソウルとは、「ソウル ミュージック」の略。ブルースとゴスペル ソング（アメリカの黒人教会の福音歌）をもとにした、アメリカ黒人音楽。
主人公の浅野大義は「市船（私立船橋高校）soul」の作曲者。
１９歳の夏に、胚細胞腫瘍が肺に転移していることが発覚し、１年後には脳と骨髄へと移転。
２０歳の１月１２日に永眠。
告別式を前する母親の思いと、大義の音楽と向き合う姿が書かれている。
朝日新聞投稿欄『声』に母親の浅野桂子が投稿したのがきっかけで、この本が生まれた。
大義の告別式に、高校の吹奏楽部OBと仲間達の１６４人が集まって、大義の作曲した市船高校応援歌「市船soul」を涙で演奏してくれた事への感謝の投稿だった。
それを見た作者が大義を知りたいと思い、取材を始めた。
関係者の証言で描かれた実話。
感想：一気読み。
母親の思いは当然だけど、大義の＜生きたい＞の気持ちが分かるだけに涙＆涙だった。
２０歳ってまだまだこれからだもんね。
主人公のように将来の夢に向かって真っすぐに進んでいると余計に切ないよ。
唯一の救いが、市船応援歌の「市船soul」がこれからも市船で残っていくことだと思うわ。
良い本やったわ。
できるだけ多くの人に読んで欲しいなぁ～。
怖い物知らずのNonちゃんだけど、嫌いな物はある。
掃除機なんかには反応もしないのに、ハンディモップには攻撃。
連打猫パンチ炸裂！
近づけると逃げ腰になるくせに．．．．．。
感想：猫パンチはいいけど、噛んだらいかんよ。
どんなに嫌いでもパンチまでにしといてよ。
今年の夏野菜は波乱万丈やった。
６月には立派なキュウリやナスが収穫出来てたのに、７月の連続猛暑日で枯れる一歩手前までいった。
７月はゴーヤとトマト以外は収穫なし。
８月になって、ナスは強剪定で息を吹き返したけど、キュウリは変形したのがかろうじて２本収穫できただけだった。
★キュウリ・・・６月４本、８月以降２本
★ナス・・・・・６月４個、現在も収穫あり。（これまでに１５個）
★ゴーヤ・・・・コンスタントに収穫できて１７本。
★ピーマン・・・６・７・８・９月と実がならなかった。
１０月になってやっと実がなった
枯れなかったから水やりだけしてたのが良かったみたい。
本日の収穫
＜2022年・夏野菜の結果＞
★最優秀賞・・・・ゴーヤ（収穫１７本はたいしたもんや）
★努力賞・・・・・ナス（死にかかってからの復活やったもんね）
★新人賞・・・・・ナス（初めてまともに育てられた）
感想：７月にはもう終わったぁ～って思ったよ。
キュウリ以外は生き返ってくれたから十分楽しめたけどね。
ピーマンは完全に諦めてたわ。
終わってみれば（ナスとピーマンは終わってないけど）上出来の結果だった。
満足♪満足♪
歌舞伎で浅草まで行くならついでに食事もしようってことになった。
今食べたいのはパスタ。
イタリアンのお店「KAZAN」（銀座）へ行こうと思って調べていたら、同グループ店の「CILK（シルク）」で生雲丹冷製パスタが食べると知った。
「CILK」は初めてのお店。
イタリアンの予定がフレンチになってしまったけど、VIP様特別ディナーコースを予約して行って来た。
「CILK」⇒
コースは
（キャッツアイオイスター）
（フレッシュキャビアのパフェ）
（スコッチサーモンのレアグリル）
（米粉パン）自家製
（生雲丹の冷製カッペリーニ）
お目当てだけあってめっちゃ美味しかった♪
単品でも頼めるとのこと。
（プリンスエドワード島オマールロブスターのソテー）
（オーストラリア産鮑"翡翠の瞳”の香草焼）
（"天使の海老”の天茶仕立て）
（熊本産栗のモンブラン）
（カモミールティー＋小菓子）
VIP様にはグラスシャンパンプレゼント。
今回は、ビールを止めて白ワインで．．．．。
＜おまけ＞
神田駅の乗り換え通路でおもしろい絵を見っけェ～。
フラッシュで写すと絵が変わって写るんよ（＠＠）
⇒フラッシュで写すと⇒
⇒フラッシュで写すと⇒
こういうのが壁に１０点近くあった。
どういう技術なのかは知らないけど、おもしろいよなぁ～。
感想：お肉が出なかったので、量的には丁度良かったわ。
どれも美味しく食べれたもんね。
雲丹パスタは思っていた通りの美味しさだった。
満足♪ 満足♪
昨日はお出かけしたくないくらいの気温（最高１１度）だった。
にもかかわらず、歌舞伎を観に行く予定になっていたので行って来た。
平成中村座は現在浅草寺境内の仮設劇場で行われたいる。
今回は十月大歌舞伎⇒
お席は花道には近いけど、椅子席の９列目のほぼ中央だった。
お席からみた舞台は
前１０列は座椅子席だったので、椅子席で良かったわぁ～。
演目は二つ。
★「双蝶々曲輪日記 角力場」
人気力士の濡髪長五郎と素人角力で名をあげた放駒長吉の、義理と意地のぶつかり合い。
★「幡髄長兵衛 公平法門諍」
江戸随一の侠客・幡随院長兵衛と水野が対峙するスリリングな展開。
冒頭の場面は江戸時代の芝居小屋にタイムスリップしたかのように演出されてた。
＜おまけ＞
せっかく浅草寺に行ったんだからと、雷門から入ってお参りした。
海外からの旅行客なのか、在住の外国人なのかわからないけど、コロナ禍前の賑わいだったわ。
若者も多くいて、貸衣装の着物を着て歩いている女性が多かったわね。
感想：今回の歌舞伎で判ったことがある。
古典歌舞伎は途中で眠くなると判明。
歌舞伎なのか浄瑠璃なのか？ 眠気が襲ってくるんよ。
前回も古典歌舞伎は眠くなったんやからきっとそうなんよ。
いつか浄瑠璃を観に行きたいと思ってたけど、こりゃあに観に行けんなぁ～。
１０月２回目の自宅会。（１０/２１）
今回は松茸ご飯をご馳走するための自宅会だった。
集まったのは３人なので
テーブルは拡げずに。
作ったのは
（スモークタンとネギの塩レモン味）
（銀杏の塩炒め）
（グルメ宅急便のフカヒレ）
メインの
（松茸ご飯）
ご飯にカラスミと焼き松茸をのっけて．．．．．。
本来なら一人１本の松茸を使うけど、今回は２本を３人に分け分け。
お持たせは
（市販のローストビーフ）
（ポテトサラダ）
（手作りローストビーフ）
（野菜サラダ）
（ナスの揚げびたし） 
（柿）
年に一度は食べたい松茸ご飯を、みんなで食べれて良かったわぁ～。
感想：松茸ご飯がめっちゃ美味しかった♪
しっかり香りもしてたしぃ～。
みんな喜んでくれたから良かったわぁ。
今回の旅行でのおまけは、準備からお土産と帰宅後。
まずは準備中の出来事。
旅行バックをどれにしようか迷っていたら
早速Nonちゃんが入った。
Nonちゃんを出そうとすると抵抗して出ない。
仕方ないのでキャリーバックで行くことにした。（好きなだけ入ってなさい）
今回のお土産。
うに豆、上が馬肉の燻製。
うに豆はホテルにて購入。（天草はタコが有名だけど、うにも有名なんだってぇ～）
馬肉の燻製は、ガイドブックで知って買いたいと思った。（熊本空港にて購入）
隣に行って、ひら茸、銀杏、青柚子。（装飾古墳館近くの青果店で購入）
ひら茸（４００円）、銀杏（２８０円）、青柚子（９０円）
青柚子が買えたのはラッキー。
毎年青柚子を探してたけど、今年はこれで探さなくて良くなった。
帰宅後。
持ち物を片づけてると
早速持って行ったバックの中に入った。
帰って来たばっかりやん。
もう行かんよぉ～。
感想：やっぱ～主婦の心は旅行中でも抜けんねぇ～。
何でもが安い！
熊本まで行ってひら茸や銀杏を買ってくるとは思わんかったわ。
青柚子をお願いしたら「何Kg？」と聞かれて「５～６個」と答えると驚かれた。
あちらでは青柚子で柚子胡椒を作るんですってぇ～。
たくさん使うからKg単位になるらしいよ。
欲しい青柚子が旅行で手に入るとは．．．．．一番嬉しい自分へのお土産かも。
熊本旅行の二日目は、天草下田のホテルを後にして熊本市内へ．．．．．。
この日の予定は、熊本城＆県立装飾古墳館の見学。
まずは熊本城⇒
高校生の修学旅行や小学校の集団課外授業などでごった返していた。
２０１６年の熊本地震で大きな被害を受けたけど、２０２１年４月から復旧した天守閣内部が一般公開されてる。
よくぞここまで復旧したもんだわ。
まだ震災の痛々しさはあちこちでみられたけど．．．．．。
これは修復せずに残すんだろうなぁ～。
ボランティアガイドさんが小学生に説明しているのを一緒に聞いて
阿蘇山の噴火場所を知った
（中央上の白い煙がそうなんだってぇ～）
天守閣は学生であまりにも密だったので早々に切り上げて次に向かった。
山鹿にある県立装飾古墳館。
まずは岩原古墳群を見晴台から
装飾古墳数は全国に６６０基あるらしい。
そのうち九州に３８６基あり、熊本には１９５基ある。
熊本の中でも菊池川流域で１１７基あるってんだから凄い。
装飾古墳とは、古墳内部の石室や石棺などの壁面に浮き彫りや彩色された古墳を呼ぶらしい。
（井寺古墳）
中にカメラが設置されていて
見ることが出来る。
（チブサン古墳）
（大坊古墳）
などが見れた。
今回の観光で見学時間を一番費やしたかも。
なかなか見応えがあったわ。
これにて旅行の目的は全て終了。
感想：装飾古墳館は知らなかったけど、行って良かったわ。
ガイドブックにも載ってないから＜知る人ぞ知る＞なんやろうね。
古墳に興味があるHRちゃんがいたから行けたんやと思うわ。
１泊２日でこれだけ見れたらんやから、大成功や。
