記憶に残したいこと

     忘れない為に....

2019年・ワールドカップバレー(女子)

2019-09-30 07:52:30 | スポーツ
秋です。
スポーツの秋真っ只中。
ワールドカップバレー、ワールドカップラグビー、世界陸上と毎日がスポーツ三昧。
ラグビーは予選リーグ中なので、予選が終わってからの記事にする。
昨日は、女子のワールドカップバレー最終日。

ワールドカップバレーは世界各国から12カ国参戦。
①セルビア、②中国、③アメリカ、④ブラジル、⑤ロシア、⑥日本、⑦オランダ、⑨韓国、⑩ドミニカ共和国、
⑪アルゼンチン、⑰カメルーン、⑳ケニア(2019年.1月1日付順位)
総当たり戦での戦い。

vs ドミニカ共和国⑩・・・3-1(〇)
vs ロシア⑤・・・・・・・2-3(✕)
vs 韓国⑨・・・・・・・・1-3(✕)
vs カメルーン⑰・・・・・3-0(〇)
vs 中国②・・・・・・・・0-3(✕)
vs アメリカ③・・・・・・2-3(✕)
vs ケニア⑳・・・・・・・3-0(〇)
vs ブラジル④・・・・・・0-3(✕)
vs セルビア①・・・・・・3-2(〇)
vs アルゼンチン⑪・・・・3-0(〇)
vs オランダ⑦・・・・・・3-1(〇)
<結果>
 ★6勝5敗・・5位⇒
 (優勝は全勝の中国)


感想:優勝候補のセルビアに勝ったのが大きい。
   アメリカやロシアにも互角の試合をしてたんだけどなぁ~。
   一番いかんのはランキング下の韓国にあっさり負けたのがいかん。
   上位を狙うにはランキング下には絶対に勝たないとね。
   来年のオリンピックでは選手が15名から12名に減る。
   誰が選ばれるんだろう?
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「キラキラ共和国」

2019-09-29 10:28:42 | book
KNちゃんから本を2冊渡された。
みんな(私以外)、本にはカバーをしてるので題名がわからければ作家さんもわからない。
「KRちゃんが買わない作家さん。」と言われて、素直に持ち帰った。
小川糸さん、確かに初めての作家さんだわ。
私は、裏のあらすじを絶対に先に読まない人だからあらすじは??のまま読みだす。
「キラキラ共和国」⇒(小川糸作)
主人公は、祖母の後を継ぎ、鎌倉で文具店を営む鳩子。
彼女は文具店と共に代書も引き受けている。
子持ちと結婚し、お店の為に別居生活をしながらの新婚。
家族3人の生活を育てていきながら、彼女は代書でいろいろ学んでいく。

「ツバキ文具店」シリーズ。


感想:代書ってこういうことをするんだぁ~と感心しながら読んだ。
   亡くなった人からの手紙だったり、憧れの文豪からのラブレターだったり。
   依頼は依頼主を幸せにするための手紙。
   興味を持てるほどのめり込みはしなかったけど....。
   まったりした本だったわ。
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「お肉が食べたい!」

2019-09-28 09:49:00 | ○○会
先週の土曜日(9/21)は、Se先輩の軽井沢ベテランの優勝(2連覇)を祝して祝勝会をした。
祝勝会の決まり事は、ビールを一人1杯ずつごちそうすること。
軽井沢ベテランはグレードD大会なので、この時はビールも安い1杯198円のビール。
「全日本で優勝したらもっと高いビールをごちそうするからね。」の話から、全日本優勝時はビールもグレードアップして普通のビールにし、場所も居酒屋から焼肉屋にグレードアップする事で話はまとまった。

ところが、Se先輩から「お肉が食べたい!」との電話。
全日本は来週からだし、祝勝会まで待て!というのも可哀想じゃん。
それに、試合前だから体力も必要だろうし、気持ちも充実していないといけないし。
気持ちよく全日本へ送り出すことに決めた。
昨日は三鷹「かず」にて⇒
もう心置きなく気持ちを試合に持って行けるだろう。


感想:食べたいときに食べるのが一番いい。
   祝勝会の場所はまた考えればいいしぃ~。
   美味しいお肉を食べて、元気が出るのが何よりだわ。
   さぁ~全日本に向けて頑張れ!
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「孤蓬のひと」

2019-09-27 08:16:28 | book
本屋さんに行くと毎回葉室さんの本を探す。
「辛夷の花」を探していたんだけど、見つからなかったので買ったのがこの本。
(「辛夷の花」はこの後にYMさんから借りて読んだも~ん)
今回は茶人の話らしい。
「孤蓬のひと」⇒(葉室麟作)
小堀遠州(幼名は作介)の人生を描いている。
遠州は千利休、古田織部と共に三大茶人と言われている。
千利休、古田織部、後水尾天皇、安国寺恵瓊、沢庵、藤堂高虎、伊達政宗と関わる人生を過ごす。
戦国時代を生き抜き、独自の茶道を見出した遠州。
10章のタイトルには茶道具の名称がつけられている。

歴史小説。


感想:歴史の勉強をしてるような本だった。
   各時代の名将だったり、場所だったりと頭の中を整理しながらだった。
   よって一気読みとはいかなかった。
   最初はなかなか進まなかったけど、徐々に読むのが楽しくなった。
   この本は好き嫌いがでるだろうなぁ~。
   
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「オレオレの巣窟」

2019-09-26 08:02:38 | book
TKさんから渡された本。
「KRさんが買わない作家さんです。」と言って渡されたのは志駕晃さんの本。
志駕晃氏の本「スマホを落しただけなのに」は自分で買って読んでるから買わないわけではなんだけどね。
でも、確かに進んで買わない作家だわ。
「オレオレの巣窟」⇒(志駕晃作)
主人公は4人。
一人目は、オレオレ詐欺の主犯格の平田。
二人目は奨学金の返済で苦しむ真奈美。
三人目はイケメン結婚詐欺師の竹崎(名前をいくつも使い分けてる)。
四人目は出会い系サイトのサクラをするデブでブスの貴美子。
平田と真奈美が知り合い、お互いに惹かれ合う。
貴美子は竹崎に200万円をだまし取られる。
4人の行く末は?


感想:詐欺の手口っていろいろあるんだなぁ~って感心した。
   オレオレ詐欺、結婚詐欺、投資詐欺、マルチ商法詐欺、霊感商法、デート商法などなど。
   組織でやる詐欺もあれば、単独でやる詐欺もあるみたい。
   これまでは縁のない話なんだけど、いつ我が身に襲い掛かるかわからない。
   気を付けようっと。
   詐欺の勉強をしながら面白く読んだので一気読み。
   
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夏野菜の結果と秋野菜

2019-09-25 09:08:49 | 植物
今年の夏野菜は一長一短だった。
キュウリの収穫は、8月中旬まで7本で9月になって3本の計10本。
トマトは枝が折れるまでに4個。(今も1個実が付いてる)
ピーマンは8月までに1個のみだったが、今にしてやっと実を付けだした。
茗荷は昨年同様2個のみ。
トマトとピーマンはまだ実を付けてるので処分するには忍びない。
昨年も同じ状況で、水菜を植えるのが遅れて収穫に至らなかったんだったんだわ。
どうしよう。
同じ失敗はしたくないから水菜を諦めて他の物にするしかないかぁ~。
迷った結果ブロッコリーにすることにした。
秋野菜はブロッコリー⇒に決定。

トマトとピーマンが終わったらホウレンソウでも植えようかなぁ~。


感想:夏野菜の結果はキュウリのみ◎。
   トマトは私のミスで可哀想な結果になってしまったわ。
   ピーマンはへそを曲げてたとしか思えん。
   ピーマンはこれから挽回するのかなぁ~?
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秋がやって来た

2019-09-24 09:00:14 | 食べ物
日本には四季がある。
それにともない、食べ物にも四季があると思う。
食べ物の四季は人それぞれだけど、私の場合は春は山菜(筍&つくし)、夏は鮎、秋は松茸、冬はカニ&フグ。
これらを食べるないと季節が感じられない。

朝夕が寒くなり、そろそろ秋だなぁ~って思ってるいるところへ松茸がやって来た。
今年の松茸⇒
今年の松茸はちょっと小ぶりなのが10本。
毎年姉が送ってくれるけど、保証はないので届いてみないとわからない。
滋賀県産の松茸で~す。

今年も無事に秋を迎えられたわ。


感想:年に一度は絶対に食べたいから届くと嬉しい。
   冷凍したのでゆっくり秋を楽しむんだぁ~♪♪
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2019年・東レパンパシフィック(大坂なおみ優勝)

2019-09-23 10:29:00 | テニス
今年の日本人選手は日比野菜緒、土居美咲、そして大坂なおみの3選手が出場。
日比野菜緒ちゃんは花キューピットで優勝したばかり。
勢いそのままに勝つかと思ったが、準備が出来ていなかったのか初戦敗退。
土居美咲ちゃんはベキッチ⑦に勝ってベスト8まで勝ち進んだ。
大坂なおみちゃんはこの大会で2度の準優勝があるが、優勝はまだ。
初めて大阪の地(生まれ故郷)での開催になったので、優勝を目指しての戦いが続いた。
QFでは3連敗中のプティンセバにストレートで勝つと、SFでも1敗中のメルテンス⑨にストレート勝利。
決勝の相手は過去に準優勝の経験があるパプリュウチェンコワ。

<F>
 ★大坂なおみ① vs パプリュウチェンコバ・・・6-2・6-3(大坂勝利)
  全く危なげない戦いぶりだった。
  優勝したなおみちゃん⇒
  3度目にして初優勝。


感想:今大会は初戦こそ苦しんだけど、徐々に安定したプレーになってた。
   QFからは「優勝するだろうなぁ~」って思わせるプレーぶりだった。
   全米や全豪で優勝した時のように、ショットに頼らずメイクで戦ってたもんね。
   満面の笑みで嬉しそうななおみちゃんを見ると、こちらも嬉しい。
   優勝、おめでとう!
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「時限感染」

2019-09-22 09:04:09 | book
ABちゃんから借りた本。
岩木一麻氏の本「がん消滅の罠」もABちゃんから借りて読んだんだった。
結構面白かったのを覚えてる。
この本はバイオテロの話らしい。
「時限感染」⇒(岩木一麻作)
主人公は本庁捜査一課の警部補・鎌木多聞と新米警官・桐生彩乃。
東都大学教授の女性が首ない状態で自宅で発見される。
現場には犯行声明文入りの封筒が残されていた。
「我々はマトリョーシカの外殻を手に入れた。マトリョーシカは数十万人の命を奪うだろう。.....」
殺された女性教授はヘルペスウイルスを用いた癌治療の研究を行っていた。
ヘルペスウイルスを使ったテロ。
ウイルス、バイオテロ、そしてマトリョーシカ。
突き詰めても、突き詰めても次から次へと疑問が残る。
ウイルスは完成されるか? バイオテロは行われるのか? 犯行の動機は?

ミステリー小説。


感想:面白かった。
   犯人が自主するとは思わなかったし、テロの意図も最後までわからなかったし。
   主人公の鎌木警部補が良いキャラだったわ。
   一気読み。
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「TRANSLATOR」

2019-09-21 09:10:25 | 小物
スペイン旅行の時に、ツアーで一緒だったご夫婦が翻訳機が役立ったと話してた。
私も購入を迷ったことがある。
暇だったのでJALショッピングを調べてみたらみ~っけ。
音声での翻訳って便利そうじゃない。
物は試しに買ってみた。
届いた「TRANSLATOR」⇒(音声翻訳機)
使い方は簡単で、マイクに向かって話すとなら英語に翻訳して話してくれる。
英語を話すと日本語の表示がでる。
Wi-Fi接続なら翻訳は52言語、文字表示のみは19言語。
お気に入りへの保存もできるらしい。
オフラインでも12言語の翻訳ができるらしい。
便利そうだわ。


感想:今度のロンドン&パリで使えるといいなぁ~。
   便利そうと言うよりも、なんか面白そう。
   
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