自宅会（2021年・１月）

金曜日にSe先輩からSOSの電話があった。

「息子が友達を呼んで自宅会をするから避難したい。」とのこと。

じゃぁ～って事で、息子ちゃんに対抗して我々も我が家にて自宅会をすることに．．．．。

テニスの練習もあるのでSe先輩はゲスト参加をし、その流れで我が家に来ることに決定。

練習参加のNonbe-会メンバーに声掛けをして３人で実行。

用意したのは

（柿入りサラダ）（レンコンチップ）

（レンコンの挟み焼き）（鯛のカルパッチョ）

（自家製お漬物）（鰻のひつまぶし）

お持たせは

（菜の花の味噌和え）（おでん）

メインは（１月２６日製造）

珍しい物好きのARさんが午前中に探し回って差し入れしてくれた。

新聞広告で知り、「工場できたて．．．．」が売りのスーパードライ。

２軒目のスーパーでやっと買えたとか。

 

Se先輩の避難は無事に終えれた。

 

 

感想：ひつまぶし以外は午前中に作り置き。

　　　作り置きできるものは何か？と悩んだけど、結局いつもと変わらない料理になったわ。

　　　冷蔵庫内と相談しながらやから、今はまってる料理になってしまう。

　　　作ろうと思って買ってた食材で前倒しの料理屋からしゃ～ないわ。

　　　完食やったから良かったんじゃないかなぁ。

　　　料理がメインじゃないしぃ～～～。

 

「幻夏」

ABちゃんから回って来た本。

初めての作家さん。

「幻夏」⇒（太田愛）

主人公は３人。

深大署交通課の刑事・相馬亮介、興信所所長・鑓水七雄、興信所調査員・繁藤修司の３人。

刑事の相馬が少女失踪事件の現場で見つけた印は、２３年前に友達が失踪した現場で見た印と同じだった。

２３年前の夏、友達の父親が殺人犯で刑期を終えた後に冤罪がわかり、冤罪発表の日に石段坂で事故死し、友達は失踪したのだった。

鑓水の興信所に女性が現れ、「息子を探して欲しい。」と依頼があった。

息子とは、２３年前に失踪した相馬の友達だった。

３人は友達失踪を調査するうちに、少女失踪事件の容疑者は誤認逮捕だとわかる。

２３年前の冤罪を繰り返そうとする警察。

３人は冤罪を食い止めれるのか？　失踪した友達を見つけられるのか？

２３年前の友達の父親の事故の真相は？

 

ミステリー小説。

シリーズ第２弾。

 

 

感想：冤罪はなぜ起きるのかがテーマになってる。

　　　司法の信を問うミステリだと書かれていたが、涙なくしては読めなかったわ。

　　　子供ながらに母を気遣い、弟には父親役になり、家庭を支えていた友達。

　　　冤罪を作った司法に対して一人立ち向かうんだもの。

　　　面白かったし、小説とは言え良い本やったわ。

　　　太田愛さんって、「相棒」の脚本家さんやったんやね。

　　　面白いはずや。

　　　久しぶりに徹夜一気読み。

 

積雪

昨日は午後から雨予報で、雪が混じるかも？とのことだった。

予定していたお出かけを諦めて雪景色に備えることに．．．．。

雪に気づいたのは午後２時３０分。

大きなボタン雪が静かに落ちてくる。

（２時３０分）

その後はボタン雪から雪に変わり．．．．．。

（３時３０分）

１時間余りで雪景色になったぁ～。

今年初の雪景色やし、積雪や。

翌日まで残って欲しかったけど、朝は通常となんら変わらない景色に戻ってた。

 

 

感想：積雪まで期待してなかったので感激やった。

　　　一瞬とはいえ、雪景色を楽しめたよ。

　　　今日は元気が出そうやわ。

 

ほうれん草

二つのプランターにほうれん草を植えてる。

種まきの時期をずらしての栽培。

　先に種まきをしたもの。

　遅れて種まきをしたもの。

先に蒔いたのは葉の色が濃くなり、形もほうれん草らしくなってる。

師匠がみたら「間引くといいよ。」と言われそうなので、言われる前にちょこっと間間引く。

パスタ(海老＋マッシュルーム）に使う分だけ収穫。

 

 

感想：あまりにも小さい株なので収穫するには忍びなかったわ。

　　　それでも心を鬼にして間引いたよ。

　　　手をかけた（？）ので、もっと大きく育つのを期待してる。

　　　

「ドクター・デスの遺産」

ABちゃんから渡された本。

中山七里さんの本を読むのはこれが２冊目。

自分では買わない作家さんだけど、１冊目の「恩讐の鎮魂曲」もそこそこ面白かったんだった。

「ドクター・デスの遺産」⇒（中山七里作）

主人公は警視庁捜査一課の犬養隼人。

少年から「父親がお医者さんに殺された。」と通報があり、犬養は事情を調べ始める。

父親の死を不審に思った犬養は、捜査するうちに安楽死を請け負う医者が存在する事を突き止める。

医者の名前はドクター・デス。

その後も日本各地で類似の事件が次々に発生する。

ドクター・デスとは何者か？

安楽死はあっていいのか？

 

刑事・犬養隼人シリーズ第４弾。

警察小説。

 

 

感想：生きる権利vs死ぬ権利。（あくまでも患者の権利について）

　　　安楽死について考えさせられた。

　　　患者とそれを介護する家族とでは当然違うと思う。

　　　考えさせられる本だったわ。

　　　一気読み。

      

ネーブル＆八朔

昔、実家はみかんも作っていた。

祖母が健在の時は、山での栽培だったけど、祖母が亡くなってから畑のみになった。（母が作れる規模に縮小）

みかん畑になってからは、みかん・伊予柑・ネーブル・八朔の順に収穫出来てた。（山の時はみかんのみ）

結婚後も、母が毎年４種類の柑橘を送ってくれていた。

母が施設に入ると、柑橘系の世話をする人がいなくなったので、全て伐採。

兄は作らないと言ってたんだけど．．．．．。

 

兄から「ネーブルと八朔を送るから。」との電話。（勿論、畑で取れたネーブルと八朔）

（届いたネーブルと八朔）

小さいのがネーブルで大きいのが八朔。

色は黄色が薄いでのまだ熟す前だと思う。

母から送られて来るのは、ネーブルは２月末だし八朔は３月になってからだったんだけど．．．．。

色が薄いことを兄に伝えると「まだ早いからしばらく置いてから食べなよ。」とのこと。

やっぱりね。

 

 

感想：兄から送られてきたのは初めて。

　　　作ってるのも知らなかったわ。

　　　木は全部処分したから、新たに苗を植えたか挿し木をしたんだろうけど．．．。

　　　やっぱり親子なんやね。

　　　

接触記録（１/１８～１/２４）

緊急事態宣言が発令されてから２週間後を迎えた。

東京都の感染者数も徐々に減りつつある。（昨日は１０００人弱）

少しずつでも減ってくれると宣言解除に期待が持てるんだけど．．．．．。

期待通りにはいくかなぁ～？

 

＜１/１８～１/２４の接触者＞

　★１８日・・・ドコモショップに行く。（チャリにて）

　　　　　　　　帰りにスーパーマーケットへ寄る。

　★２０日・・・Onレッスンに行く。（チャリにて）

　　　　　　　　ファミレスにて打ち上げ。（会話の時はマスク着用）

　★２１日・・・Seレッスンに行く。（チャリにて）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
先週は外出３日、出先４か所。

接触者人数は１０人で、その内濃厚接触者７人。

会話人１０。（電話での１人を含む）

 

 

感想：ファミレスで初めて「食事の時以外はマスクの着用をお願いします。」って言われた。

　　　緊急事態宣言が発令されてからは、ファミレスでも会話時はマスク着用をしてる。

　　　いつも行くファミレスは５テーブルの空間広めの隔離部屋になってる。

　　　おまけに畳なので他のお客さんと会うことはほとんどない。

　　　比較的安心できる空間だけど、今や外食時のマスク着用はマナーになりつつあるわ。

　　　　　

肩すかし

昨夜から今日にかけて東京でも積雪予報だった。

都心２３区で１～５ｃｍの積雪予報って事は、２３区のお隣の武蔵野市でも同じくらい積もるんだろうなぁ～と思った。

朝起きたら白一色の景色を期待したんだけど．．．．．．。

起きて一番にしたのは積雪観察。

　雪はどこ？　どこが白？

元気よく起きたのに．．．．．一気にモチベーションダウン。

いつもと変わらない雨景色。

「２０２１年・初雪」のタイトルで記憶に残すはずだったのに．．．．．。

 

 

感想：寒いのは嫌いだけど、雪景色を見るのは大好き。

　　　室内や車内から温度差を感じながら見るのが好き。

　　　何度も予報を確認し、確信を持っての期待だったからショックも大きいわ。

　　　今さら雪になっても積もるはずないしぃ～ガッカリ。

　　　

ブロッコリー

プランターには３株のブロッコリーが植わってる。

同時期に植えたのに、日照時間の差で成長に差が出た。

毎年育ててるけど、ここまで差が出たのは初めて。（例年とプランターの置き場所が違ってる）

　手前から（大）（中）（小）

そろそろ大きいのは収穫時期だと思う。

大きいのを収穫したら、プランターを１８０度回転させよう。

そうすれば一番小さいのが頑張って成長すると思うんだけど．．．．．。

 

 

 

感想：何が幸するかわからんもんやねぇ～。

　　　日照時間の差ってそんなに違わないと思ってたんだけど．．．．。

　　　私にとっては理想的な成長になったわ。

　　　来年もこれでいこぉ～っと。

 

救済マスク

「マスク警察」が収まったらお次は「不織布マスク警察」が現れた。

我が身を守るにはマスクが有効だけど、「マスク警察」で騒がれた時に、マスクを着用できない事情のある人がいることを知った。

それなのに、今度は「不織布マスク警察」だってぇ～信じられないわ。

感染防止率から言うと、１位・N９５（医療用マスク）、２位・不織布マスク（サージカルマスク）、３位・布マスクの順になる。

ドイツは医療用マスクを義務化するそうだけど、日本はまだマスクの種類までは言ってないのに．．．．。

 

N95がベストなのは分かるけど、我が家に今あるのは不織布マスクと布マスク（自作）のみ。

不織布マスクは人混み＆人と話す時に使用し、布マスクは移動のみの時に使用して、二つのマスクを使い分けてる。

一ヶ月の外出日は多い時でも半分以下。

不織布マスクも長持ちする方だとは思うけど、そろそろ備蓄の必要を感じてた。

そんな時に、YZさんが不織布マスクをくれた。

　（SHARPのロゴ入り）

昨年春のマスク品薄の時にシャープが予約販売したマスク。

年明けてからやっと来たとのこと。

「SHARPのロゴ入りだから記念に．．．．」と言ってプレゼントしてくれた。

これでまた１ヶ月は助かるわぁ～。

 

 

感想：人混みは避けてるけど、マスクの種類まで決められたらたまったもんじゃないわ。

　　　いつまで続くかわからないマスク着用だから、救済マスクは有難い。

　　　これからも、不織布マスクと布マスクを場所によって使い分けていくわ。