Se先輩に「ゴッホ好きでしょう。今面白い本を読んでるから回すね。」と言われた。
ゴッホの絵は好きだけど、ゴッホが好きなわけではない。
その本を渡された。
文庫本かと思いきや、単行本の上下。
「ゴッホ殺人事件」⇒
（高橋克彦作）
主人公は、フランスで絵の修復を手掛けている加納由梨子と浮世絵研究者の塔馬双太郎。
由梨子は、母の自殺で実家に帰った時に金庫からリストを見つける。
一方、５０点の盗難絵画をスイスまで追ったアジム（モサド＝イスラエル中央情報局）は、そこで由梨子の母が送った２枚の絵の写真を見つける。
実家で見つけたリストはゴッホの作品と思われるのだが．．．．．。
５０点の絵画はリストに書かれているのと同じらしい。
ゴッホが最後に手掛けた絵から、ゴッホ自殺説に疑問が持ち上がる。
ゴッホは本当に自殺だったのだろうか？
リストに書かれている作品は本物？
感想：着眼点が面白い。
ゴッホの５０点もの未発表作品が見つかったらそらえらいことだわ。
面白かった。
最後まで飽きることなく、楽しみながら読めたわ。
警視庁特殊犯捜査係の話らしい。
まず、「ジウ」ってな～に？と興味深々。
おまけに、１月に始まり２月＆３月と３ヶ月連続刊行予定とのこと。
「Ⅰ」を読んどおかないことには始まらない。
「ジウⅠ」⇒
（誉田哲也作）
主人公は、警視庁捜査一課特殊犯捜査係の門倉美咲と伊崎基子巡査の女性二人。
生き方、考え方が全く異なる二人。
都内の住宅地で人質籠城事件が発生。
美咲は犯人に食事を差し入れ役の任務、基子は犯人確保の任務をそれぞれ行うのだが．．．．。
犯人を逮捕してみれば、未解決児童誘拐事件の犯人一味の一人とわかる。
犯人は主犯の＜ジウ＞に誘われて一味になったという。
＜ジウ＞と呼ばれる男（少年？）の正体は？
美咲と基子は＜ジウ＞にたどりつけれるのか？
警察小説。
「ジウ」シリーズの１月刊。
感想：事件を通して主人公二人の紹介のような本だった。
二人の個性があまりにも違うので、先々どうなるのか面白そうだわ。
児童誘拐を繰り返すジウの目的も気になる。
１月刊でのジウはまだベールに包まれてたわ。
Seレッスン時に、何度も足を滑らせて動きが悪かった。
靴底を確認すると、親指の裏あたりがすり減ってる。
あぁ～これが動き始めの時に滑る原因かぁ～と判断。
そろそろシューズの替え時だったのだろう。
テニスシューズは毎回Se先輩に頼んで注文してもらってる。
色に拘る私なので、ネットで調べてから品番を伝えてお願いする。
今回は気に入る色（ネイビー）のシューズがなかったので、かろうじて許せる黒主体のに決めた。
届いたのが
注文を出した後、ネットをダラダラ見てたらみ～っけ。
メーカーのサイトではないけど、同じメーカーさんのネイビーシューズ。
欲しかったネイビーなので迷わずポチ。
届いたのが
現在ブルーのシューズを履いてるので、３色をウエアによって使い分けることにするわ。
感想：テニスズボンは紺か黒の２色に決めてる。
ウエアの色はいろいろあるけど、ズボンに合わせれば変ではないと思うんだよね。
今履いてるブルーシューズだけはウエアに合わせてるけど．．．．。
３足の異なった色のシューズがあればバッチシだわ。
久しぶりに湊かなえさんの本が出たので買おうと思っていたら、ABちゃんから「買ったよ。」とライン。
買わずに済んでラッキーだった本。
「ブロードキャスト」⇒
（湊かなえ作）
主人公は町田佳祐。
佳祐は中学では陸上部に所属し、３年生では駅伝の全区大会出場を目指していたが叶わず。
同じ陸上部で、憧れでもある親友の良太から、一緒に私立高校へ進学して陸上部に入部して、再度全国大会を目指そうと誘われる。
良太は推薦で、佳祐は一般入試で合格したが、発表日に交通事故にあってしばらくは走ることができなくなった。
高校入学後、陸上部入部に難色を感じていた佳祐は、同中学出身の知人に放送部に入ろうと誘われる。
佳祐は深く考えないで放送部に入部。
そこで放送部も全国高校放送コンテストなるものがあることを知る。
佳祐は、誘ってくれた正也と共にラジオドラマ制作の全国大会に挑戦するのだが．．．．。
青春小説。
感想：中学＆高校では部活が一番だったのを思い出した。
どちらも体育系の部だったけど、青春してたなぁ～。
全国大会には程遠い部活だったけど、充実した学園生活だったわ。
そんなことを思いながら読んでた。
私からみたら可愛い悩みだったり、この時代だからの悩みだったり。
さらぁ～っと読める本だったので一気読み。
Se先輩から「武蔵野市が一人５０００円券を出すんだってよ。」と聞いていた。
そのことをすっかり忘れた頃に
が届いた。
なんだこれ？とは思ったけど、あまり考えもせず他のお知らせなどと一緒にゴミ箱にポイ。
ポイした後、しばらくしてSe先輩の言葉を思い出し、ゴミ箱から取り出して開封。
中には
が入ってた。
ヒェ～もう少しで応援を辞退するとこだったわ。
感想：棚ぼたの応援券。
大型店で使えるのが２０００円、大型店を除く加盟店で使えるのが３０００円。
有効期間が令和３年３月３１日までとなが～～い。
Se先輩は「ボーナスだから食べに行ってパぁ～っと使おう。」と言ってる。
私はどうしようかなぁ～。
５０００円なんてアッという間に使っちゃいそうだけど．．．．．。
コロナさんは予想通り新規感染者５００人弱の横ばい状態。
そんな中で、医療従事者へのワクチン接種が始まった。
やっとワクチン接種が出来るようになってホッ。
暗いトンネルの先に、ちょこっと明るい兆しは見えるようになったわ。
まぁ～我々が接種できるのはまだまだ先のことになるだろうけど．．．．．。
＜２/１５～２/２１の接触者＞
★１５日・・・自宅にて宝くじ当選発表会を行う。
★１７日・・・Onレッスンに行く。（チャリにて）
いつものファミレスにて２時間限定の打ち上げ。
★１８日・・・Seレッスンに行く。（チャリにて）
帰りにスーパーへ寄る。
★１９日・・・お薬をもらいに病院へ行く。（チャリにて）
★２０日・・・テニス練習に行く。（チャリにて）
先週は外出５日、出先７ヵ所。
接触者人数は１５人で、その内濃厚接触者１１人。
会話１４人。
感想：代り映えのしない１週間だった。
この記録も、もう少ししたら終了となるだろう。（接触経過の把握が必要だった）
早くそうなって欲しいものだわ。
今年最初のグランドスラム（全豪オープン）は、コロナ対策をしながらも無事に最終日を迎えた。
最終日は、男子シングルス決勝と男子ダブルス決勝の２試合。
男子シングルスの決勝を戦うのは、１シードのジョコビッチ vs ４シードのメドベージェフ。
対戦成績はジョコビッチの４勝３敗。
＜男子F＞
★ジョコビッチ① vs メドベージェフ④・・・７－６・６－２・６－２（ジョコビッチ）
「SFとFで負けたことがない！」と言いきったジョコの集中力が優ってた。
普段からミスは少ないが、それ以上にミスが少なかった。
優勝したジョコビッチ
全豪３連覇で全豪９回目の優勝。
これで、グランドスラム１８回目の優勝。
＜おまけ＞
男子ダブルスのポラセクが、３５歳にして初めてグランドスラムを優勝した。
決勝戦は、ポラセク＆ドディグ vs ラム＆ソールズベリー。
ポラセク以外の３人はグランドスラム優勝経験者。
ポラセク（左）＆ドディグ（右）
どんなに嬉しかったか．．．．この笑顔が物語っている。
感想：２週間の隔離やホテル完全隔離、５日間の無観客などの対策を取りながらの大会だった。
無事に２週間を乗り越えれるかしら？と、心配してたけど無事に終わった。
なおみちゃんのお蔭で２週間を楽しめたし、充実した日々を過ごせた。
負けはしたけど、錦織君のプレーも久々に観れたしぃ～。
男女の試合が同時に観れるのはグランドスラムだけやもんね。
大会関係者や参加選手に感謝やわ。
昨日は全豪オープンの女子決勝戦が行われた。
WOWOWは勿論の事、NHKでもLIVE放送された。
そらそうだわ、大坂なおみちゃんが決勝戦を戦うんだからみんなで応援しなくっちゃね。
対戦相手は、昨年の全米SFで対戦したブレイディ。
その時の試合は、苦しみながらフルセットを戦って、大坂なおみちゃんが勝ってる。
簡単に勝てる相手ではないと思うんだけど．．．．．。
対戦成績はなおみちゃんの２勝１敗。
＜女子F＞
★大坂なおみ③ vs ブレイディ㉒・・・６－４・６－３（大坂なおみ）
今大会は１サーブの確率が悪いんだけど、この試合も良くはなかった。
自分のリズムで戦えない中、相手のミスもあって１セットを取れた。
２セットになってやっとリズムが出来だし、自分のリズムでプレーできるようになってた。
優勝した瞬間
ラケットを頭の後ろに掲げて満面の笑み。（控えめな喜び）
おめでとう♡
（大坂なおみ優勝）
全豪オープン、２度目の優勝。
グランドスラム、４度目の優勝。
感想：なおみちゃんのお蔭で２週間を楽しめたわ。
リターン強化をしたらしいけど、今大会はそれが表現できていたと思う。
リターンが良いからブレーク数も多かったんだろうね。
確実に強さが安定してきてると思うわ。
グランドスラム優勝回数はこれからも増えていくだろうなぁ～。
そうあって欲しいわ。
先週の話。
入院中の母は、なんとか物が喉を通るようになったらしい。
帰省のことを考えていたけど、しばらくは考えなくてもよくなった。
それでも、準備はしておかないと．．．．．。
２月のネイル⇒
１月に続き、今回も可もなく不可もなしのおとなし目のデザイン。
地は淡いピンクとベージュの中間くらいの色。
薬指だけ
シルバーとストーンを付けてみたけど．．．．地味！
あまりにも寂しいので他の指にもシルバーだけを＋してもらった
。
感想：シルバーを＋しても、まだおとなし目だけどこれくらいはしないとねぇ。
１月のネイルと大差ないけど、しばらくは止む無しだわ。
血中酸素測定を考えて１本だけネイルしないでいようと思ってたけど．．．。
測定は手の指でなくても足の指でもOKなんだってぇ～。
１０本のネイルが出来て良かったわぁ。
全豪オープンは昨日から男女のSFが行われた。
５日間のロックダウンが解除になったので、SFから再び観客を入れての試合となった。
SFまできたら優勝を意識しないわけにはいかないだろう。
昨日は女子SFの２試合と、男子SFの１試合が行われた。
注目は大坂なおみ vs セレナの試合で、両者ともに全豪優勝経験者。
二人とも調子がいいから勝敗の行方がどうなるか？？？
＜女子SF＞
★大坂なおみ③ vs セレナ・・・６－３・６－４（大坂なおみ）
対戦成績はなおみちゃんの２勝１敗。
いきなりブレークされてしまったなおみちゃんだが、全く慌てる様子なし。
ブレークバックに成功すると、ショットの精度が上がり、ミスも少なくなった。
セレナも力でねじ伏せようとはしていなかった。
二人からスーパーショットが多く見れるレベルの高い試合。
終始安定したプレーを続けたのがなおみちゃんだった。
★ブレイディ㉒ vs ムチョバ㉕・・・６－４・３－６・６－４（ブレイディ）
対戦成績はムチョバの１勝０敗。
その試合もフルセットまでもつれてる。
最後までどっちが勝つかわからない試合だった。
感想：セレナは試合後の会見で涙を流して途中退席したらしい。
なおみちゃんとのレベルの差を実感したのかなぁ～。
グランドスラム歴代最多優勝を目指してただけにショックも大きかったんだろうね。
なおみちゃんの成長を認めざるおえなかったんやろうね。
後はFの１試合だけやから、なおみちゃんはもう一頑張りや。
